1 ららちゃん 2023-01-07 22:01:29 [画像]

翌日、その眼科医院に診察して貰いに行きました。そこは院長先生は勇退して、
息子さんとお嫁さん(二人共４０歳後半で）新たに立派に新築、６〜７人のDrがいる眼科医院だとPC等で知っていました。

緑内障と宣告された眼科医院と違い近代医学に精通した、素晴らしい検査器具がずらりとあり、最新の診察をしている眼科医院でした。
一台ずつコンピューターの検査機で検査し、
三台共違う検査をして、それも凄く混んでいるのに迅速に終わりました。

次は診察室の前で待っている様に言われ、名前が呼ばれて診察室に入るなり、
先代の息子さんであるDrは「あなたは緑内障になっていません、〇〇先生の誤診です」とはっきり言われました。

えっ、緑内障になっていない〜！「あと、半年したらまた、診察にいらして下さい、涙腺の洗浄は組織が壊れるのでやらない方は良いです。」もう、私は驚いて、ぽかーん状態でした。

診察が終わったら、診察室前にいた方々から、良かったですねぇと言われました。
Drの声が高くって、皆様に聞こえた様です。ここは大学病院でもやれない眼球に注射したり、
難しい目の病気の方が凄く遠くからいらっしゃる眼科医院だとも知りました。

あのまま、手術していたらと思うと。身体が震えました。

主人はもう一軒行った方が良いよと、冗談とも本気ともとれない様な言葉を呟くし。

でも、私はもう一軒は行く気はなしです。

世の中で誤診で手術したり、色々な病名を間違われたりしている方がいるのではないかと考えらせられた、私の経験でした。
　それにしても、どうしても、胸が晴れないでいる私なのです。

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