ショートインプラント
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1 無痛治療のステップ 2016-07-19 16:56:10 [PC]

お口の状態によっては、骨再生療法等ではなく、骨がある部分を見つけ、その部分にインプラントを埋入する治療法も行っています。骨再生療法の場合、骨が形成されるまでに一定の時間を要するため、治療期間が長くなってしまうというデメリットがありましたが、この治療法はそのデメリットを克服したものです。

あごの骨が少なくなっている場合、基本的にインプラントを埋め込むことはできないのですが、骨再生治療や骨移植術という高度な技術を駆使することで、少なくなったあごの骨を増やし、インプラントを埋め込むことが可能になります。この術式には「ソケットリフト」「サイナスリフト」「GBR」などがあります。

具体的には、短いインプラント(ショートインプラント)を使う方法、骨のある部分に傾斜させて埋入する方法(傾斜埋入)などの術式を利用します。

当院では、このような高い技術力が求められるインプラント治療を実施しておりますので、他院で「骨がないのでインプラントはできません」と言われた場合でも当院で対応可能なケースがあります。お悩みの方は一度ご相談いただければと思います。

☆オルダードキャスト〜部分入れ歯で活用〜
通常、部分入れ歯を作成する際、「歯がある部分」「歯がない部分」関係なく、まとめて型取りを行います。そうするとどのような入れ歯が出来上がると思いますか?歯がない部分の歯茎は軟らかいため、噛むという行為によって沈み込みます。つまり、この沈み込みを考慮に入れていない入れ歯が出来上がりますので、どうしても合わない入れ歯が出来上がります。
当院で実施しているオルタードキャスト法は「歯がある部分」と「歯がなくなった歯ぐきの部分」両方を別々に型取りしますので、沈み込みも計算に入れた入れ歯が出来上がり、お口にフィットする入れ歯が出来上がります

2 歯医者 2016-08-25 16:10:39 [URL] [PC]

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