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2012年9月、60歳のサウジアラビア男性患者が急性肺炎および腎不全により死亡した。オランダのエラスムス医学センターが遺伝子解析を行い、新型コロナウイルスと確定した。 同年9月、サウジアラビアに滞在していた 49歳のカタール人男性患者からもコロナウイルス遺伝子が検出された。 2013年 イギリス 大規模感染の恐れについて、世界保健機関も注意を呼びかけている。 韓国・中国・香港 東アジアにおける MERSの流行 (2015年) 2015年5月 - 韓国、中国 報告された感染者数 / 死者数(2015年6月3日現在) 合計: 31 / 2 (6.45%) 韓国 30 / 2 中国 1 / 0 2015年5月4日、バーレーンに半月間滞在した 68歳の韓国人男性が MERSに感染とは知らずに韓国に帰国し、11日に発症、複数の病院で受診を行い、21日に MERSと確定した。その後、韓国内で感染が広がっている。 5月26日、上記感染者に接触し、隔離対象であるはずの家族が、アシアナ航空723便(OZ723、機材は HL7789、乗員乗客166名)で香港へと飛んだ。香港国際空港到着時に発熱があり咳をしていたため、検疫官が「MERS患者と接触したか、MERS患者がいる病院に訪問したかどうか」などを尋ねたが、すべてを否定した。空港からバスで沙頭角を経由して広東省深?市へと移動した。その後隔離され、中国国内でも航空機やバスの同乗者を含めた接触者追跡調査(コンタクトトレーシング)及び隔離が始まっている。 29日、感染が確認された。なお、感染者を載せた航空機は、28日まで消毒しないままフライトを行っており、27日には名古屋の中部国際空港でも発着している。 6月2日の報道では、韓国で 25人が感染していて(死者2人を含む。感染疑い女子小学生1人[要出典])、これは中東地域以外での最大感染者数であり、3次感染者も出始めている。現在の所飛沫感染であると考えられているが、まだ発見されて間もないウイルスであるため、空気感染を完全に否定するものではない。 台湾では、ソウルを感染症警戒地域に指定し、住民に対し、現地医療機関への出入りの自粛を求めている。 ベトナムでは、住民に対し、感染地域への旅行の自粛を求めている。
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