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「協働はコラボレーションの訳語である」と説明する学者もいる。しかしそれならば、なぜ国語辞典にはない「協働」と訳したのか。翻訳をしたのは誰なのか。最近は意味漠然のカタカナ語が氾濫しているのだから、どうして「カタカナ」のままで得意然と使わないのか。 1998年に「ぎょうせい」から刊行された「住民と行政の協働」という本の編者は「協働は翻訳語である」と解説している。しかしながら、「協働」は外国語の訳語ではない。 1970年代の文化行政の黎明期に、文化行政への手厳しい批判に答えるために、「自己革新した行政と市民による協力」を意味する言葉として「協働」という国語辞典にはない言葉を造語したのである。 ***転載ここまで
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