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Save The Towadaさんが新しい写真2枚を追加しました 8月22日 -------------- ★ 2015年8月18日 デーリー東北、★ 2015年8月22日 東奥日報 十和田市が廃館・取り壊しとした理由となった 「耐震診断」 の結果に対して、国を代表する建築専門家からも疑義が持たれ、私費での再調査も拒否され、裁判になっている新渡戸記念館では、全国の皆さまからの募金でインフラをまかない市民ボランティア(学芸員を含む)が手弁当で文化財保護活動と実質管理をしております。 このような状況下、市長が鍵を没収し、館内への立ち入りを禁止しようとしています。 新渡戸家では、これまでそうであったように、「休日であろうと市が必要な時には、いつでも開けます」 と言っており、なぜ、今、執拗に鍵を要求するのか、これまでの流れをみても通常の行政の状態とはとても思えません。 市民および資料の所有者との信頼関係を築きなおすためにも、市長には、まずは、私費での第三者による耐震診断の再調査を了承していただきたいと願っています。 先日、シリア・パルミラで文化財を護りぬこうとしていた世界的な考古学者が、ISにより殺害されるというニュースもありました。(NHKニュース) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150819/k10010195561000.html 唯一無二の文化財を守ろうという精神を強制的に排除するのはとても危険な考えだと感じます。 尚、裁判の争点は、@ 廃館・取り壊し決定に対する差し止めと、A 設計図書に基づいた耐震診断の再調査です。 -------------- (画像)
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