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(画像: 判決を受け会見する(左から)榊原富士子弁護団長、原告の塚本協子さん、小國香織さん=16日午後、東京都千代田区(大西史朗撮影) http://www.sankei.com/affairs/photos/151216/afr1512160046-p1.html ) 最高裁判決を受け、それぞれの訴えを起こした原告や代理人弁護士らは、東京都千代田区の参院議員会館で記者会見を開いた。 夫婦別姓訴訟の原告、塚本協子さん(80)は 「合憲判決を聞き、涙が止まらなかった。(戸籍上は別の姓のため)自分の名前で死ぬこともできなくなった。 これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」と声を震わせた。 原告の 30代女性、吉井美奈子さんは 「判決は残念だったが、訴訟を通じて夫婦別姓問題の社会的な理解が進んだことはよかったと思う。 今後は世論に訴え、規定撤廃への機運を高めていきたい」 などと話した。 一方、再婚禁止期間規定の 100日を超える部分は違憲と判断されたことを受け、原告側代理人の 作花(さっか)知志 弁護士は 「速やかな法改正を国会に期待したい」 と話した。 その上で 「最高裁の判断根拠は、規定が作られた明治時代より現代は科学・医療技術が発達したということ。 その趣旨に照らせば、『妊娠していない』 と医師に診断された女性については、離婚から 100日以内であっても再婚を認めるべきだ」 とし、行政面での柔軟な運用も訴えた。 2015.12.17 09:40更新 (画像: 夫婦別姓訴訟の上告審判決を受け、記者会見する原告の吉井美奈子さん=16日午後、参院議員会館 http://www.sankei.com/affairs/photos/151216/afr1512160046-p2.html ) (画像: 会見する原告代理人の作花知志弁護士=16日午後、東京都千代田区(大西史朗撮影) http://www.sankei.com/affairs/photos/151216/afr1512160046-p3.html ) http://www.sankei.com/affairs/news/151216/afr1512160046-n1.html
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