Change Org: 宛先: 青森県十和田市長 小山田久様
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1 未来に遺したい日本の精神。 新渡戸記念館を廃館・取り壊しにしないで! 2015-10-19 02:17:23 [画像]  [編集/削除]

save the towada 新渡戸記念館をまもる会 日本、青森県
 https://www.change.org/p/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AB%E9%81%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E-%E6%96%B0%E6%B8%A1%E6%88%B8%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8%E3%82%92%E5%BB%83%E9%A4%A8-%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%A3%8A%E3%81%97%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7

12 10,000人の署名を突破いたしました!! 2015年8月14日 2015-10-19 02:40:02  [編集/削除]

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 みなさまの声に、ボランティアメンバー一同、本当に励まされ、また、進むべき道を考える上でも大切な知恵を、沢山いただいています。 新渡戸稲造博士が遺してくれたか、けがえのない遺産を護り未来へ伝えるために、全国の方々と連携し、全力を尽くします。

十和田市は「私費で耐震診断の再調査をさせること」 も拒否しています。

文化財を護るための土台である 「信頼関係」 の再構築のためにも、設計図面に基づいた再調査によって、まずは、どのような補強が可能かなど現実的な状態を確認し、そこから互いに知恵をしぼりあえば、かならず良い解決策が生まれると思います。

検討不十分なままで決定されてしまった 「新渡戸記念館の廃館、取り壊し」 撤回を勝ち取るため、更なる拡散ご協力を宜しくお願い致します。
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13 上記に対するコメント(抜粋): 1 2015-10-19 02:41:45  [編集/削除]

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 ・ 文化財は、知恵を出し合って保護すべきでしょう。 これは思想信条の違いをこえて、行政も民間も力を合わせるべき課題です。 2015年8月14日

 ・ 廃館・取り壊し、断固反対! 貴重な文化財として然るべき保護! 2015年8月14日

 ・ いつか見たテレビできの小池さんだったかな三戸部稲造について否定的な批判していたと思う。 赤旗にも記事があると思う。 2015年8月13日

14 上記に対するコメント(抜粋): 2 2015-10-19 02:43:47  [編集/削除]

 ・ 十和田市は 1度決定したことは、齟齬があっても改めない典型的な役人体質を残している。 おそらく「文化財などなくっても構わない。」 と思っているのだろう。 政策ミスの責任を取りたくないのであろう。 しかし、廃館に至る経緯を市に開示させ、この決定が、妥当かどうかを判断することから始めるのもひとつの手段です。 自治体には文化財保護の責任があるはずです。 またそれが不可であれば、住民に説明を充分にする義務がある。 2015年8月14日

 ・ 何かノッピキならぬ事情でもあるような気がします。 此れを機に、5千円札から消えた新渡戸稲造の偉業を再認識することになれば、災い転じて福となす訳ですな。 何よりも十和田市民の民度が問われてますぞ。2015年8月14日

15 上記に対するコメント(抜粋): 3 2015-10-19 02:44:36  [編集/削除]

 ・ 敗戦の占領期より GHQによって日本は徹底的に解体されてきました。 日本民族の精神性の高さ、道徳律の高さが白人植民地支配、有色人種の奴隷化を崩す脅威となったからです。 現に大東亜戦争によって白人社会はアジアの植民地支配を失うこととなり、日本は自らを大犠牲にして人類史の大偉業を成し遂げました。 その根幹が武士道精神や八紘一宇の精神です。 もはやこれ以上の解体は許せません。 2015年8月13日

  返信
   ・ 仰る通りです。多くの国民が目覚めて行ってほしいとつくづく感じますね。 先ほど安倍総理の談話がありましたが、今の情勢下ではあそこまで言うのがしっくりくるんでしょうか。 私にはもどかしく感じてなりませんが。 でも戦後の首相のなかでは愛国者ですね。 2015年8月14日
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16 日本農業新聞に掲載されました 2015-10-19 02:46:46  [編集/削除]

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 2015年8月7日 -「貴重な資料 8000点 宙に浮く 廃館で継承の場 “消滅” 青森県十和田市立新渡戸記念館」 世界での活躍が有名な稲造博士ですが、日本の農業の発展にも尽くした足跡があります。 建物については、日本建築士会連合会の三井所清典会長が改めて 「補強は可能」 と指摘されています。

 署名は 100人を突破しました。引き続き応援をお願いいたします。 周辺の方に署名をお声掛けいただければ幸いです。
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17 上記に対するコメント(抜粋): 2015-10-19 02:48:22  [編集/削除]

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 ・ 何か裏で企んでいる方が存在すると想定されます。余りにも理不尽である! 2015年8月13日

 ・ 補強可能です。 費用をかけて取り壊す必要ありません。 2015年8月7日

  返信
   ・ 角田美恵子・青森県 十和田市 コメントありがとうございます! 十和田市にもせっかくの専門家のご意見に耳を傾けていただきたいです。 2015年8月10日
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18 日本農業新聞 e農ネット: 2015-10-19 02:51:12 [画像]  [編集/削除]

貴重な資料8000点 宙に浮く 廃館で継承の場“消滅” 青森県十和田市立新渡戸記念館(2015/8/1)

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 協同組合の礎を築き、五千円札の図案となっている新渡戸稲造らの功績を伝える青森県十和田市立新渡戸記念館が、存続のピンチに直面している。 建物の強度不足で市が廃館を決め、農業協同組合の母体となった産業組合の文献など 8000点もの資料の保存場所がなくなる恐れが出てきたからだ。 記念館存続を求めて稲造の子孫は市を提訴。 市は今後の対応を明確にしておらず、先行きは不透明なままとなっている。

 記念館には、農産物の買いたたきを防ぐため共同販売をするなど、産業組合の意義を記した稲造愛読の『産業組合大全』(1907年発行) や、五千円札の原画に使われた肖像写真など、稲造に関係する貴重な資料が数多く保存されている。

だが、64年の開館から 50年以上がたち、建物のコンクリートの耐震強度が不足していることが判明。 市は今年4月から休館を決めた。 補強工事も難しいと判断、市議会に廃館・解体する条例案を提出し、6月下旬に可決された。

 そうした市の方針に対し、大半の資料を所有する新渡戸家が反発。 8代目当主の新渡戸常憲さん(48) は 「稲造の功績を伝える場がなくなるのは大きな損失だ」 と嘆く。

 日本建築士会連合会の三井所清典会長も「 窓が少なく壁面積が多いため補強は可能」 と指摘。新渡戸家は 6月末、再調査と廃館撤回を求めて市を相手どり青森地裁に訴訟を起こした。

 新渡戸家や記念館のボランティアでつくる 「Kyosokyodo(共創郷土)」 は廃館撤回の署名活動を展開。 既に全国から 約4700人の署名が集まった。 共創郷土の事務局、角田美恵子さん(44) は 「世界に誇る稲造氏の精神を後世に残してほしい」 と訴える。

ただ、市は廃館の撤回には否定的だ。 新しい展示場所を設けることについて 「公共施設の整備計画の中で市民の意見を聞きながら対応を検討する」(観光商工部) とし、明確な回答を避けている。(宗和知克)
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 http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=34146


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