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1 Yahoo!ニュース: 山本一郎 築地市場は早々に移転するべき 2016年8月29日 2016-09-01 21:40:04  [編集/削除]

  (画像: 築地市場を視察するより、移転反対業者の決算書を見た方が結論早いですよ小池都知事。(写真:アフロ))

 山本一郎です。 八重洲生まれなので築地はあんま良く知りませんが、私自身は産廃屋の倅です。 ベンゼン、フッ素大好きっ子です。

というわけで、例の築地市場の移転問題ですが、様々な問題がある中で、どうも今週にも小池百合子都知事は移転の延期をするしないで最終結論を出すと言われています。

 若狭 勝衆院議員、築地移転で小池知事は週内に結論との見方示す(ホウドウキョク 16/8/26)
 http://www.houdoukyoku.jp/pc/news/?nw=CONN00334555

んで、築地移転問題については時期尚早としてあれこれ議論になっているのですが、そもそも論として、築地移転は 1995年から、臨海部への移転を検討し始め、1999年、業界団体と中央卸売市場との間で、移転整備ということで意見がまとまっています。 最終的には、第七次卸売市場整備基本方針として 2001年に合意が得られ、豊洲地区への移転が決定しているのに仲卸業者などの延期論で駄々をこねられて現在も起きているが築地市場の移転問題です。

しかし、本来は現在もなおああでもないこうでもないと議論していることが変です。あれから 15年経ってなお、ベンゼンが出た、延期しろという話になっているのは、都民として馬鹿馬鹿しい事情が横たわっています。

 第7次卸売市場整備基本方針等の策定について(説明)
 http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokusan/sousyoku/02/data5.html

さらに 第8次基本方針以降も 「いいから移転しろ」という話であり、鉄道による輸送を前提とした老朽化した建物であり、密閉性も低く、現状の食品衛生上の各関連法規も満たさないため、2001年の時点で 「早く移転しろ」 と言われてきた問題です。

12 6 2016-09-01 22:54:48  [編集/削除]

 http://togetter.com/li/1014036
 http://togetter.com/li/1014036?page=2
 http://togetter.com/li/1014036?page=3

13 面白ニュース 秒刊SUNDAY:【悲報】豊洲市場のヒ素!「六甲のおいしい水」並であることが判明! 2016年09月17日 2016-09-20 21:47:26 [画像]  [編集/削除]

 豊洲市場の青果棟下の地下空洞に大量の水が溜まっており、問題の有無が問われている問題で、共産党利段は 16日に民間の検査機関に分析させた結果、ヒ素が検出されていたことが明らかになったという。 ベンゼン・シアン・六価クロムは検出されなかったということではあるが、一体このヒ素がどれほどなのだろうか。

  (画像)

14 2 2016-09-20 21:52:06 [画像]  [編集/削除]

さて豊洲市場の地下空間から検出された 「ヒ素」 ですが、量としては 「0.004ミリグラム」 ということです。 これが 一体どれぐらいかというと、わかりやすく言えば 「六甲のおいしい水」 と同じぐらい、そして 「ボルビック」 以下だということです。

 六甲のおいしい水・・・ 0.004mg
 ボルビック・・・ 0.009mg
 豊洲市場地下・・・ 0.004mg

ちなみに、厚生労働省が定める 「ヒ素の量」 にに関しては 「0.01mg/L」 以下とされているので、基準値からしてセーフと言えます。

とはいえ 「ヒ素検出」 という衝撃的なフレーズによりネットでは不安の声が広がっております。

水質基準項目と基準値
 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/kijunchi.html


  (画像)
--------------
水面計@いつのまにかオッサン @W_L_G

 日本共産党都議会が豊洲の地下水から微量のヒ素が出たと騒いでいますが、こちらの資料によれば 0.004mg/Lだったみたいですね。 これは市販の製品と比べるとどうやら 「六甲のおいしい水」 以上、「ボルビック」 以下といったところですね。 地下水の影響があるんだろうな ってそんなレベル。

 7:53 - 2016年9月16日
--------------
 https://twitter.com/W_L_G/status/776796259814248452?ref_src=twsrc%5Etfw

15 2 2016-09-20 21:55:12 [画像]  [編集/削除]

  (画像)
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データ掲載元:株式会社ケルプ研究所
 http://www.rakuten.ne.jp/gold/lifeup/water/hikaku.html

その他掲載元
 http://www.sankei.com/politics/news/160916/plt1609160038-n1.html
--------------

16 3 2016-09-20 21:56:55  [編集/削除]

ーネットの反応

 ・ 4割を 4倍に勘違いさせたいのだろうか?
 ・ 水道水に基準値の 100パーセントの DHMOが検出されたとかいうオチ?
 ・ 豊洲の地下水から検出された微量のヒ素は、よく飲まれる某有名ミネラルウォーターに含まれる量と同等程度で問題なしという話もあります。
 ・ 今日は良くても、明日はだめになる。 水が半分になれば 濃度は 二倍。
 ・ 今回の豊洲のヒ素の件の基準値って何が目安なんだろう?
 ・ やっぱり共産党は組織として 「猛毒のヒ素が」 路線で行くんですかそうですか。
 ・ 玄米にヒ素多いのは俺でも知ってたw
 ・ 基準値の半分に満たない検出量なんだね。
 ・ ヒ素うんぬんの話がいまいちよく分からない。
 ・ ヒ素が出たんなら、雨水が直接流れ込んだわけじゃなくて、地層を経た、くらいしかわからないなー
 ・ それでも 「猛毒のヒ素」 という表現は変える気はないと。
 ・ ヒ素 4倍に見えたけど 4割程度だったん?
 ・ 毎日ヒ素入った水を飲んで、ご飯炊いているのかしら?
 ・ 都議の人たち、素手とマスク無しだったけど大丈夫ですか


 (秒刊ライター:Take)

 2016年09月17日 13:06

 http://www.yukawanet.com/archives/5106390.html

17 マネーボイス: 豊洲新市場の地下室は、盛土よりも衛生的で安全である、という技術論=内閣官房参与 藤井聡 2016-09-20 22:04:49  [編集/削除]

豊洲の汚染地下水問題、本当に地下空間は “悪” なのか?

■ 地下室が安全に寄与する可能性

 豊洲の土壌汚染対策の 「盛土」 について、様々に報道されています。 これまでの説明がウソだった、汚染対策が徹底していなかった、というトーンで報道されています。( 例えば、http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0914_2.html

これまでの説明と現状との乖離があったのか否か等については、事実関係を確認する必要がありますし、「地下室にたまっている水」 については、施工管理がどうなっていたのかを確認する必要がありますが、

「建物の衛生・安全性」 の視点から、

 A)地下室を造った今回のケース(地下室有りケース) と
 B)地下室を造らず、直接、建物を盛土の上に造ったケース(盛土上建設ケース)

を比較すれば、「あくまでも 一般論」 としては、
 A)「地下室有りケース」 の方が、
 B)「盛り土上建物ケース」 よりも
「衛生的」 である可能性は 十二分にあるように思われます。

というのも、そもそも、建築物を建てるときには 「基礎杭」 をうつのですが、その基礎杭にそって、(毛細管現象によって) 盛土下の地下水が建築物下に上がってくることは想定範囲内の事実です。 そしてそこまで上がってきた地下水は、コンクリート壁の打ち継ぎ目の目地や壁そのものに存在する小さな割れ目などを通って、建物内にも浸入することは避けられません。 つまり、「地下室有りケース」 のみならず、「盛り土上建物ケース」 でも、基礎杭を打つ以上は、地下水が建物内に侵入することは不可避なのです。

したがって、そういう建物のところまで昇ってきた地下水をくみ上げる排水システムは、いずれのケースでも必須なのです。

この時、
 A) 「地下室有りケース」 の場合には (排水システムが適正である限り)、(市場で活用される) 地上階に、地下水が浸入する可能性はほぼゼロになりますが、
 B) 「盛り土上建物ケース」 においては、(市場で活用される) 地上階に、地下水が直接浸入する危険性があるのです!

逆に言うなら、A) 「地下室有りケース」 の場合には、その地下室のおかげで、地下水と、地上階の市場施設を 「遮断」 することが可能となるのです!

18 2 2016-09-20 22:06:48  [編集/削除]

■「地下室有りケース」 はより安全かもしれない

 繰り返しますが、以上はあくまでも 一般論であり、最終的な結論を申し上げるには、さらに専門的なデータを確認することが必要ですし、これまでの説明にウソがあったか否か等とは別次元の問題ですが、少なくとも 「技術的」 に言うなら、

 「都民」 のためには、
 現在の「地下室有りケース」の方が、
 より衛生的で、しかも、安全である

という可能性は 十二分以上にある、と、主張できるものと思います (本件については、地盤工学がご専門の京大教授の同僚の先生に確認し、詳しいところ、ご教示いただきました。。。 というか、その同僚曰く、「普通考えたら、脆弱な地盤の上に建物たてるんやったら、地下室つくらな危ないやろ。 しかも、衛生の点から言うても、地下室ある方が地下水と地上階が遮断できるからむしろええで。 だから今回の施工は、メチャクチャ普通の施工やと思うけどなぁ」 という風に教えていただきました)。

もしも本件についてご賛同されるのなら (あくまでも 一般論として、という点も申し添え得つつ)、是非、いろいろな方にご紹介頂ければと思います。

以上、ご紹介まで。

19 3 2016-09-20 22:08:30  [編集/削除]

追伸1:「耐震性」 の点で言うなら、
 建物が地下にまで埋め込まれている A)「地下室有りケース」 の方が、
 盛土の上に建物が 「載せられている」 B)「盛土上建物ケース」 よりも、
圧倒的に秀逸である旨も付言しておきたいと思います。

追伸2: 地下室にたまった水の PHが高い、と言われていますが、それは、地下の汚染物質とは全く異なるものである可能性が極めて高いと思われます。 一般に、コンクリート成分が混入した水 PHは高くなるからです。

追伸3: 地下室に水が溜まっている映像が 「ショッキング」 さを装いつつ繰り返し TV放送されています。繰り返しますが、施工管理の中で、共用前の地下水をどう処理するかがどのように検討されていたのかについては確認が必要ですが、図面情報からは 「地下水排水システム」 が存在していますので、実際の共用前には、その排水システムが駆動し、地下水は無い状態で市場が開かれていたであろう可能性は 十二分以上に考えられます。

追伸4: 上記は全て技術的な 「一般論」 でありますが、別の技術的な 「一般論」、あるいは 「技術的な具体論」 がおありでしたら、それについても併せて是非、情報配信いただけると、本件についての国民理解がより深まるのではないかと思います)

追伸5: 本記事は、ことの重要性を鑑み、Facebook 配信情報を改めて配信したものです。 https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/860033917430886

 2016年9月18日

 http://www.mag2.com/p/money/22807


記事提供:『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2016年9月16日号より
※ 本記事のタイトル・本文見出し・太字はMONEY VOICE編集部によるものです

20 中日新聞(CHUNICHI Web): 一面 前川前次官授業の報告を要求 文科省、名古屋市立中に 2018年3月16日 2018-03-25 13:38:21 [画像]  [編集/削除]

 名古屋市内の公立中学校が 二月、前川喜平・前文部科学次官を授業の講師に呼んだ後、文科省が市教育委員会を通じ、授業内容の確認や録音データの提出を求めていたことが分かった。 国が個別の授業内容を調査するのは異例で、批判の声も上がりそうだ。

 文科省や市教委によると、授業は先月十六日、八王子中学校(同市北区)であり、前川氏は面識のあった校長から、総合学習の時間の講師に招かれた。 生徒と保護者ら約五百人を前に「これからの日本を創るみなさんへのエール」と題して講演し、不登校や夜間中学校、学び直しなどについて語った。

 文科省は新聞報道で事実を把握。 淵上孝・教育課程課長が上司の高橋道和・初等中等教育局長とも相談の上、同課の課長補佐が 同十九日、市教委に初めて電話で問い合わせ、今月一日には「授業内容を知りたい」とメールを送った。 メール内容は前川氏が天下り問題で引責辞任し、出会い系バーを利用していたと説明し「どのような判断で依頼したのか」「どんな狙いの授業か」など 十五項目ほど質問。 授業の録音データの提供なども求めた。

 学校側は授業内容などの概略は報告したが、録音データの提供は拒否。 文科省は市教委とメールで 二回やりとりした後、「前川氏の背景の確認が必ずしも 十分でなかった。 もう少し慎重に検討が必要だった」との趣旨のことを伝えた。「こうした授業は問題ないのか」との質問もあったが、市教委は「問題ない」と回答したという。

 淵上課長は 十五日、記者団の取材に「文科行政の事務方トップを務めた人で、かつ天下り問題で国家公務員法に違反して引責辞任した人。 そういう人を授業に呼ぶ必要があったのか、事実確認する必要があった」と話した。 授業内容は「特に問題ない」といい、問い合わせについて「異例ではない。 現場にプレッシャーをかけた認識もない」と述べた。

 市教委の幹部は「今までに聞いたことがない話で、文科省にはどういう意図で問い合わせをしてきたのか、あらためて聞きたい」と話した。

 学校教育を巡っては、市町村の教委が指導や助言をするのが原則。 いじめによる自殺防止を防ぐなど緊急の必要がある場合以外は、国が学校の授業内容を調査することは基本的に認められていない。 国が戦前、教育内容を統制していた反省から、法律で権限を制限している。

 2018年3月16日 朝刊

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018031602000064.html

21 ハフィントンポスト日本版: 朝日新聞社提供 前川氏講演問題 2018-03-25 13:42:38  [編集/削除]

文科省の質問受けた市教委「授業の内容に踏み込んでの質問、あまり経験ない」 2018年03月16日

中学校長「質問には真摯に答えた」

  (時事通信 前川喜平氏(2017年06月23日撮影))

「過去の行為とは別」 前川氏講演、適切と中学校長

 前川喜平・前文部科学事務次官が講演した名古屋市立八王子中学校(同市北区)の上井(うわい)靖校長が 16日、市役所で記者会見した。 文科省からの質問について「すごく抵抗があるわけではない」と述べる一方、「(前川氏は生徒を)とても勇気づけてくれる方だ」と講演は適切だったとの認識を示した。

 上井校長は 約3年前に前川氏の講演を聞いて感銘を受け、今回の講演を依頼したという。「(前川氏が天下り問題に関与した)過去の行為とは切り離して考えた」と説明した。

 「質問には真摯(しんし)に答えた。 文科省が内容を確認したい気持ちは分からなくはない」として、文科省への批判を避けた。

 文科省のメールは、質問の目的を明確にしていなかった。 会見に同席した市教育委員会の藤井昌也指導室長は、「授業の内容に踏み込んでの質問はあまり経験したことがない。 意図はきちんと聞いていかないといけない」と述べ、今後文科省に問い合わせる方針を示した。

 (朝日新聞デジタル 2018年03月16日 18時46分)

 更新 2018年03月16日 19時31分 JST

 https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/16/nagoya-hachiouji_a_23387406/


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