選挙事務手当金は支給しないで代休にしろ。
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1 血税泥棒 2013-08-07 20:37:38  [編集/削除]

私は元、市役所公務員(管理職)です、掲示板の投稿に共感いたします。
実は、選挙投票所の投票管理人を何回か仰せつかった経験から言わせてもらいます。
遡る事、約15年くらい前ですが、所謂管理職員が選挙事務の業務を遂行する場合には残業手当(選挙事務手当)、時間外手当については本業の管理職手当てが毎月支給されていた為、本来は支給されない事(条例、規則)に成っているにも関わらず、1時間当たり4000円の選挙事務手当てが支給されていました。
1回の選挙事務(投票事務、開票事務)をする事で、投票事務が朝7時から夜8時で13時間、開票事務が夜9時から深夜12時までで3時間で、合計16時間×4000円=64,000円を頂戴していました。
勿論、昼食、夕食、午前午後の、お菓子飲み物は支給されていました、更には通勤手当ても支給されていました。
私は、妻も同じ職場だったので妻も、64,000円位は支給されていたと聞いていました。
1回の選挙事務手当ては、夫婦で128,000円でした皆様の税金で申し訳ありませんでしたこの場を借りてお詫び申し上げます。
しかし、もっと更には、期日前投票もしていれば、その分の手当ても支給されていた筈ですよ。
選挙事務手当ては、ご指摘のとおり金儲けの手段として、当時の市職員達は皆さん表面上やりたくない仕事といっていましたが本当は自分から進んで選挙事務の依頼を期待していたのでした。
今でも、税金の無駄遣いがあれば是非是正して頂きたく存じます。
選挙には、国政選挙(衆参議員)、都道府県知事及び議会の選挙、市町村長及び議会の選挙があります。
その選挙事務の仕事で、期日前投票、投票所で1日(午前7時〜午後8時まで)働けば、約4万円〜5万円以上貰えるよ
投票日当日も投票所で1日(午前7時〜午後6時まで)働けば約4万円〜5万円貰えます。
更には、投票事務の仕事の他に開票事務(夜間)の仕事もすればプラスα約2万円貰えるよ。
昼夕食事、おやつ付きだから条件は良いのですよ。
仕事にあぶれた方々は喉から手が出るほど欲しい仕事ですね。
選挙の仕事は超割の良いアルバイトだから金儲けしたい方は見逃せません。
ご希望の方は、住所地の選挙管理委員会(各自治体)に問い合わせして下さい。
因みに、夫婦で或役所の職員は夫婦2人で投票事務と開票事務をしたので1回の選挙事務手当てを夫婦合わせて約26万円貰った輩がいたと役所の知人から聞いたよ。
期日前の選挙事務で1日で1人約64000円ですから夫婦で128000円ですが投票日の選挙事務でも1日で1人64000円ですので夫婦で128000円貰えるのですよ。
資金の出所は国・都道府県・市町村だから誰も文句は言わないので安心ですね。
追伸、でもニートは働かないので貰えませんね。
 監査員は何をしているのですかね、職員達の選挙事務手当金を支給しないで代休にすれば済むことですし、選挙事務従事者は一般公募すれば人件費の無駄遣いは削減できますよ。
追伸、国政選挙は大盤振る舞いを総務省が交付金として各地方自治体(例えば千葉県では香取市他市町村へ)国民から搾り取った尊い税金をばら撒いていますよ。其のばら撒かれた税金が市町村職員達の選挙事務手当てに化けているのですよ。これは本当の話ですよ、馬鹿な?国民達へは何も知らされていないのですよ。

2 血税泥棒さん、おっしゃり難いことだったのでしょうが、貴重なご意見の投稿感謝申し上げます。 2013-08-13 01:42:11  [編集/削除]

 血税泥棒さん、おっしゃり難いことだったのでしょうが、貴重なご意見の投稿感謝申し上げます。同時に、惜しむらくは、血税泥棒さんが在職中に、その権限や人脈をもって自浄作用を働かし、住民ら衆目監視がなくとも、そういった組織の悪弊が是正されていかれなかったことです。

 しかしながら、こうして庁舎内部の情報発信は、私たち外部の者(住民)らにとっては、貴重なものです。機会があれば、いろいろなご意見などを含めお教え願えれば、悪弊を断ち切る端緒ともなりえるものと考えます。

 ご遠慮なく、情報発信や忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

3 他の自治体では選挙時に、 2013-09-17 21:58:18  [編集/削除]

 他の自治体では選挙時に、担当職員の手当として 3万円〜5万円ほどが支給されるということは聞いておりました。お菓子についても。

選挙事務も含め、他の業種では一カ月分の給料ほどにもなる手当が違法(条例、規則)にも支給されているということは、オンブズマンなどでもない限り、一般には関心外のことですし、関心の向かないように処理もされているのでしょうね。教員を含めた公務員同士の職場結婚で定年まで波風立てず奉職すれば、余生は最高ですね。

投票立会人の場合も、同額ほどが支給されているのでしょうか。

4 公務員の身分保障は、 2013-09-17 22:01:33  [編集/削除]

 公務員の身分保障は、その職分が継続性を要求するためもあって、役所内で政策的疑義から首長とケンカ・対立などをしても、それがためクビになることもないことから、その職位を思想信条から、あるいは保身のため悪用しようとすれば可能であるということですが、そこは生身の人間ですから、実際上は組合職員らを除き、左遷・降格などの冷や飯を食わされるかもしれず、また行政機関としては職員らを従順にしておくためにも、またうるさい組合の過剰な抵抗や要求も避けたいがため、そうした違法な手当ての支給などへと短絡に流れ、職員は職員で住民本位の問題に対して上司に逆らってでもその解決を打ちださなくとも、別段の批判や責任の所在を、住民や、高額な報酬を支給し また日頃の(住民の血汗たる税金からの支出による)接待やらで懇意となり、馴れ合いもたれあい骨抜きの議会議員らから追及されるわけでもなく、一例として今回この掲示板においても問題提起しています『岩倉市自治基本条例』のような法令・住民を蔑ろにする、そういった馴れ合いやもたれあいが、、一面において『外部から閉ざされた組織』とも思える空間で行われていたとしても、何ら不思議なことでもないでしょう。

 何も、血税泥棒さんを批判しても始まらないことは、奉職しておられた自治体の内部がいかなる組織かの片りんを垣間見させていただいただけでも、これをご覧になられている方々にとっても、ある程度の状況は想像に難くないところから、問題の根深さは、個人にのみ帰結するものではないことからも明らかなことです。

 私どもは、こうして現場の方々からの現在進行形の貴重な内部事情をお聞かせいただくことで、これが周知され、自浄作用が働かない組織を衆目監視の中で、個々人の意識改革により行政の良識的運営へと修正されていくことになれば、行政職員や首長や議会議員らはもとより、何より自治体や住民の利益そのものの結果ともなることから、まずはこうして広く周知が図りやすい一掲示板から不特定多数の『自治体住民』である皆さん方へ発信していき、どの自治体にでもあり得る悪弊が、僅かずつでも是正解消へと進んでいけばと思っています。

 (本来、直接に行政なり議会議員に働きかけることが望ましいのですが、いつとも知れない内部の作用に待つより、私たち自治体住民の一人一人が悪弊是正解消のための情報を共有し、外圧として働きかけられるだけの見識を身につけることが、実は一番の早道なのではと思っています。)

5 現状を見まわしてみれば、 2013-09-17 22:05:13  [編集/削除]

 現状を見まわしてみれば、『地方分権』だの『地域主権』だの、およそ身の丈にそぐわない己知らずの寝言を、白昼夢よろしく無責任に吐き捨てられる浅ましさを、行政を担う職員や議員や首長らは深く内省していただきたいところなのですが、このことは彼らのみならず、彼らを後押しする住民らの浅ましさでもあるのですが、日々の営みによる中で住民は負託しているのであって、その信義則に対してたとえば、一研修機関での付け焼刃の知識や自治体組織内部の力関係や体質環境という狭小な論理でいともたやすく自治体の行政組織自身が住民から背を向けることがあれば、その背信に対する怨念は、いずれ凄まじさをもって自身らに跳ね返ってくることを彼らは深く自覚すべきでしょう。
6 『小人閑居して不善をなす。』 2013-09-17 22:09:07  [編集/削除]

 『小人閑居して不善をなす。』

かつて○十年前の公務員(教師を含む)の生活環境は、一般会社員の給与を一例に考えても、その俸給は低いものでした。生活のために、一般会社へ転職される方々も多かったと聞いています。

今、かつての経済成長という時代背景や個々人や組合活動などによる成果として、巷間の『ブラック企業』の待遇とは遥かに乖離した身分保障と生活保障の恩恵を受けています。それは諸先輩諸兄諸姉による努力や勤勉さの賜物でもあったといってもいいでしょう。

そして、そういった生活基盤が安定した中で、諸先輩諸兄諸姉による努力や勤勉さに立脚し、公僕(死語ではない! public servant!)たる意識と気概をもって、帰属する自治体をよりよく向かわすのでしょうか。あるいは、自己本位で不勉強にして固陋のまま安逸を決め込むのでしょうか。これからどこへ向かおうとしているのでしょう・・・。

7 本題とは外れますが、 2013-09-17 22:15:27  [編集/削除]

 本題とは外れますが、たとえば大学卒の者が地方・国家級公務員V種(かつての初級)に流れ、本来の高校卒の者の奉職の機会を奪うことが看過されている現状は修正されてほしいものです。もし看過された状態を許容したままならば、T種(かつての上級)に適性のない大学卒の者であれば、V種入庁後の俸給や昇任考査や試験の機会は、高校卒級であるべきだと思いますし、逆に、かつてのように高校卒の者でも、T種(かつての上級)試験による上級官庁への奉職の機会が与えられ、入庁後の俸給や昇任考査の機会は、大学卒級であってしかるべきものではと思います。

そもそも、大学卒者と高校卒者における内部試験の受験回数の機会に差があることはいかなる理由からなのでしょう。これも、さしたる理由がなければ、改めることではないでしょうか。

8 これからの地方・国家級に関わらず奉職しようとしている方々は、 2013-09-17 22:18:12  [編集/削除]

 これからの地方・国家級に関わらず奉職しようとしている方々は、一面でしかない学歴社会の中にあって、まだまだ世間知・社会性に乏しい若者らでますます占められていくことでしょう。そういう彼らが、他の世界を知らず一組織の環境のみにいれば、そこに悪弊があった場合、いずれその体質に埋没するか、それに抗って離脱するかの選択に迫られることもありえます。
9 皆さんの中で血税泥棒さんへのご質問や意見などがありましたら、 2013-09-17 22:19:43  [編集/削除]

 皆さんの中で血税泥棒さんへのご質問や意見などがありましたら、遠慮なくお聞きしましょう(お答え願えるかはともかく)。

また、元・現問わず、自治体職員の皆さんらの投稿もお待ちしております。

 (ネットでの匿名性は、誹謗中傷に終始すれば、単なる『便所の落書き』になりますが、匿名性の利点は、多面において生産的なものとなりえるものでもあります。)