1 鈴木洋一 2019-11-21 23:09:19 [URL] [画像] [PC]　[編集/削除]

１３年前、川崎市のトンネルで女性を殺害したとして、おととし、逮捕された男の裁判で、男が事件翌日の報道を見て「犯人を自分しか知らないという気持ちでガッツポーズした」などと証言しました。

　鈴木洋一被告（３９）は２００６年、川崎市宮前区のトンネルで黒沼由理さん（当時２７）を刺して殺害した罪に問われています。鈴木被告は別の事件で服役中に警察に事件への関与をほのめかすハガキを送り、発生から１１年たったおととし１０月に逮捕されました。

　２１日の被告人質問で、事件翌日の報道を見てどう思ったかを問われると、鈴木被告は「犯人を自分しか知らないという気持ちでガッツポーズした」などと証言。「腹を刺したら死んでしまうことが分かっていないのか」などと聞かれると、「わかっていない。認識がなかったから事件を起こした」と話しました。

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