肺経 太淵
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1 匿名 2010-04-30 07:57:00 [PC]

太淵=部位・手関節前面の横紋外側で動脈拍動部
太淵=取穴・手関節前面横紋と橈骨動脈との交差部に取る。
太淵=解剖・母指屈筋腱、正中神経の枝・外側前腕皮神経、橈骨動脈
太淵=要穴・太陰肺経の原穴、八会穴の脈会穴、太陰肺経の癒土穴
太淵=主治・呼吸器疾患及びそれに伴う胃腸器障害の特効穴、拇指痛、手関節炎又はリウマチ
太淵=鍼法2分、直刺0,3から0,5寸
太淵=灸法・1から3壮 温灸 3から5分間
太淵=参考・肺疾患及び体重節痛に応用する。又、八会穴の脈会穴と言うことから不整脈に応用する。
太淵=意義・太は太い・重要、淵はふち・水が深く貯まるところ、太淵は肺経の原穴であり、癒穴で有るから反応が良く表れる所である。

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