被災地の事業所再建の動き
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1 管理人 2016-04-20 23:38:50  [編集/削除]

本日知人から聞いたのですが、熊本県内にある事業所の復旧と営業再開に向けて各地区から社員を応援に派遣することになったそうで、知人も2日後あたりから現地入りするようです。

他の会社もこれから一斉に事業所再建に向けて応援要員を現地入りさせることでしょう。

それは予想していたことですが、自分が危惧するのは出張派遣してきた応援者がどこに泊まるかということです。

ホテル旅館民宿など宿泊施設も多数被災して現在宿泊客を受け入れ可能な宿がどれだけ残っているか?

復旧作業も一日二日程度でめどがつくはずもないので、応援者もそれなりの日数現地に留まることになるでしょう。
近隣県からの応援者なら日帰りで行き来も可能でしょうが、九州外から来る応援者は時間と体力を無駄に消耗するだけです。

車中泊するにしても「エコノミークラス症候群」の不安があるのでそんな真似を応援者に求めるのは酷でしょう。

救いなのはこれからの時期は寒さは遠のくので凍死の危険だけはなくなることです。
それでも復旧作業の困難さと量を想像すると過労者も大量発生しておかしくないですね。
凍死はしなくても熱中症は多発しそうだし。

現地の方も応援の方も、くれぐれも怪我されないように

2 大魔王 2016-04-21 04:49:26  [編集/削除]

こちらは、現地の関係者の尽力で宿泊場を確保しました。長期間ボランティアをする場合、テント泊の野宿はやはり辛い。粗末であっても家の中で寝泊まりできるのは、天国というもの。関係者には、この宿泊場で寝泊まりさせます。

ただ、これはレアケースであって、車中泊、テントが現実的となるでしょうね(ボランティアの場合は)。こうなると車は、ホンダのN-BOXだとか、スズキのハスラーのような寝泊まりが可能な車種にしておくべきでした。

商用の軽のバンも車中泊にはベストですが、しかし、現地まで、バンで走るのは、辛いものがある。

3 管理人 2016-04-21 09:11:24  [編集/削除]

おはようございます。

>こちらは、現地の関係者の尽力で宿泊場を確保しました

それは本当によかったですね。
足を延ばして眠れるのは大きいです。

現地に応援者が多数入りだしたら地元で食事や宿泊してあげることで、打撃を受けた商店企業の経営再建にも協力できます。
東日本の時も震災後から現在までボランティアや作業関係者の宿泊食事買い物が地元の大きな収入源になっているし、店に商品が入荷するようになったら応援に行った知人達も協力してもらいましょう

4 管理人 2016-04-21 18:54:09  [編集/削除]

別の知人から本日聞いた話ですが、こちらは先週から熊本に応援に行ってたもののやはり宿が取れず、佐賀県南部に宿を確保してそこから毎日作業に通っていたそうです。

今後は佐賀県大分県と福岡県の宿まで確保難しくなるでしょうね。

個人でボランティアに行く予定の方はよほど現地で止まらせてもらえる知人宅でも事前に確保しない限り宿はとれないと覚悟してください

5 管理人 2016-04-24 08:02:28  [編集/削除]

やはり現地に行った知人から入った情報です。

相変わらず被災地の方からはネット上に発信される情報が極度に少ないため、直接間接で支援を考えている外部の団体や個人の有志も対応に迷っています。

そんな中、被災地の事業所復旧に行った知人達は毎日作業しながら本社に報告するための写真や動画をカメラ撮影して送っているそうです。

ですがそれらの写真はさすがに会社内での資料になるためか自分やこのサイトにに流してもらうことはお願いしてません。

その事業所自体もいまだまともに営業再開はできてないまま、応援以外の本来事業所にいる社員のうち少数が仮設営業しながら復旧も同時に行っているそうです。
現地の社員も自宅や家族が被災している方が多いので無理ないですね。
被災地の会社に勤めるパート、アルバイトさんは大半が職場の復旧にはなかなか来れないのではないでしょうか。

そしてカメラや携帯使用でも充電が満足にできないのも深刻です。
応援部隊は当然小型発電機も持っていってますが、それで発電できる電力を携帯やカメラ充電にまで回す余裕はありません。
本来の業務維持と連絡に最低限必要なPCとfax、プリンター等の事務機器以外に作業用機器、小型のドリルドライバー充電などが最優先となってるようです。

車のシガーソケットから携帯を充電するにはエンジンを回している時間しか使えないので、多数の人数分の携帯を全部車で充電するのも不可能です。

停電が復旧した地区も多いのでコンセントも使えるのではと思う方も多いでしょうが、建物内から長々しいコードを何本も伸ばして屋外駐車場に引っ張ってきて、そこで更に数百本ものタコ足接続している光景は実際にそういう現場で作業した経験のある方でないと異様に見えるはずです。
そして通常でもそれだけの電源を一度に使用したら少なくとも一般家庭なら十数軒分が一気にブレーカー落ちるほどの電源消費量です。
通常業務以外に復旧作業にも大量の電気を使うのですから当然ですね。

何より営業停止に伴う損失と復旧経費のため、できるだけ作業中の経費も抑える意味で建物内の照明を含む電気は使わないようにしているところもあります。

個人的に思うのは、被災地の多くの事業所が被災で受けた損失のために従業員のリストラに走らないことを切に願います。
それこそが被災地以外から支援してくれている全国の方々も望んでいるはずです

6 大魔王 2016-04-29 23:45:09  [編集/削除]

支援の環境づくりでほとんどの時間を費やしてます。しかし、不本意ながら体調を崩しましてね、治療中なんですよ。一旦確保したスケジュールを取りやめ。再度スケジュールを組み直し、間もなく現地に飛びます。すでに先発部隊を複数送り込んでおり、詳細な情報も得ています。西原村の炊き出しどころか食料の確保が難しいことや、「赤紙」貼付され危険判定された自宅で生活せざるを得ない高齢者の実態、南阿蘇の惨状と、困ったことばかり。現地からは「炊き出し」を繰り返し要請されているんですが、第二陣を送り込むことが現状不可能なんです。西原村で待っている人達がいるのが分かっていて、第二陣を用意できない。

もうご存知かと思いますが社協が、また醜態と失態を演じており自分は彼らと仕事はしません。独自ルートとネットワークを駆使し、在宅被災者、自主避難所の支援にのみ絞り込みます。

ところで瓦屋根が多く、落下したためブルーシート張り作業ニーズが多いのですが、呆れることに数十万円を要求する酷いヤツらがいます(先発部隊から報告来ました)。火事場泥棒ですね。


いずれにせよ、現地から写真なども投稿予定です。ただ、自分の環境が出来損ないのwifiなので、どこまで信頼できるものやら?

そして体調がなかなか回復しないままでの現地入りとなり、自分が一番がっかりしています。今回は、山間部の調査も必要だろうと見ているので(自主避難所が設置されているため)、以前のような体調にないことが、悩みなのです。しかし、どうしてもね、自分が現地入りしないと動かないProjectがあるため、飛ばざるを得ない。

まあ、現地からリポート可能ならwifi経由で投稿します。

7 管理人 2016-04-30 21:52:28  [編集/削除]

こんばんは。

被災地支援もいいですが、ご自身のお体もご自愛ください。
支援というのは一時的に強行するものではなく、安定して無理なく続けることが重要です。
後のことを考えずオーバーワークで強行した結果倒れてしまったらご自身も支援を待つ方も共倒れになります。

東日本時もそうでしたが、電話とネットの接続も安定復旧は先になりそうですね。
wifiにしても使えそうな場所は限られているでしょうし、それも回線状態がどうなっているか。

震災後、他の地方でも生活品を含めて値上がりが出ていますが、自分が気がかりなのが車ですね。
大規模災害後には中古車の相場が全国で一気に跳ね上がるので、失った車を復興のために買い直そうとしても既に何割かは高くなっています。
車体表面だけはきれいでもエンジンや足回りは廃車同然の車をつかまされないように、安い車を売りつけにくる不審業者に注意してほしいものです

8 大魔王 2016-05-01 04:07:12  [編集/削除]

うーん、それがですね?今回は、どうしても飛ばざるを得ない事情があるんですよ。非常に深刻な事情が多々有りましてね。原則論から言えば管理人さんが正しい。気力と体力の充実が要求される分野において(まあ、どの分野も同じではありますが)、以前の健康にない人間が被災地入りするのは、原則、間違い。

間違いなんですが、でも、人と人の関係ってね?原則論だけでは推し量れない、微妙なものがあるのでね。

2)困っているのが炊き出し。一度も炊き出しの来ない地区が沢山あり、しかも、行政は全く把握できていないと地区の被害者らが苦情を申し立てるも、どうにもならない現状。さらに言えば、建物避難所さえなく「テント」で寝泊まりしている現状も連絡が来て、いくらなんでもテントじゃまずいだろう、ということで今、代替品を調達し、それを現地に持込み、病人、あるいは乳児の居る被災者世帯を、まず、保護しようかと。

そのためには、やはり現場に直接飛んで、実態調査をしてから、対策という流れになるのでね。それを自分の代わりに担当してくれる具体的人材が現地にいないもんだから、どうしてもね。

3)さて、車事情は、どうなんでしょう?
なるほど、そんな仕組みがあるんですか。多分、そうなんでしょうね。ただ、今回は津波じゃないので、それほど車はこわれていないのでは?とも思うんですが、ただ、売価は上昇しているのかな。

4)今ね、瓦屋根が落ちて、ブルーシート張り必須だけど、その作業をやりますといい、数十万円も請求している悪質な業者が混入しているんだよね。それと、おそらく「困ったちゃん」タイプのボランティアも混入しているだろうという点。ボランティアに来たのか?と思いきや、「友達を探しに来ている」信じ難いヤツがいるんだ。被災地で「ナンパ」しているA呆もおるしね。片方は一生懸命ボランティアをやっている時に、他方は満足に仕事もせず「歌をうたい」その後、地域の銭湯で汗を流し、夕方から花火を打ち上げ、キャンプ気取りってのが、沢山おりましたよ。

復旧した居酒屋に集合して、そこでどんちゃん騒ぎを繰り返す自称ボランティアってのも、沢山いたしね(俺に、怒鳴られた奴ら)。今回はね、、、熊本じゃなければ、現地入りはしなかったんですが、まさかの熊本。行かざるを得ない。

自分の大切にしている人達が、沢山住んでいるのでね、、、。

9 管理人 2016-05-01 20:30:45  [編集/削除]

>復旧した居酒屋に集合して、そこでどんちゃん騒ぎを繰り返す自称ボランティアってのも、沢山いたしね

これについては自分が直接見ていたら叱るかどうか微妙なところです。

どこの被災地でも、災害後は現地で買い物や飲食することで現地の収入となり、そこからまた再起の力となります。

おそらく店の経営者や従業員さんがたも承知で我慢して宴会の場を提供したのではないでしょうか。

個人的には現地の方が宴会を開くどころではない厳しい状況で、仮にもボランティアに来たという人が被災地でそんな宴会を楽しむというのはいかがなものかと思いますが

10 大魔王 2016-05-02 03:31:05  [編集/削除]

どこの被災地でも、災害後は現地で買い物や飲食することで現地の収入となり、そこからまた再起の力となります。

おそらく店の経営者や従業員さんがたも承知で我慢して宴会の場を提供したのではないでしょうか。

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確かに、そう思われると思います。そして、そう思うのは管理人さんなら「経済支援に資する」と考えるからですし、実際「お金」も支払うと思うんですね。

ところが、自分が上記指摘した事案は「無銭飲食」にほぼ等しい実態だから、叱責したわけです。年末のクリスマスの頃に復旧した居酒屋に押しかけ、年が明けて1月5日頃まで滞在。当然「冬」ですからファンヒーターは付けっぱなし。三食食べ、酒を飲み、店の電気を浪費し、ファンヒータを湯水のごとく浪費する。

そして立ち去る時に支払った総額は「1万円」だった。

11 大魔王 2016-05-03 02:10:37  [編集/削除]

もう昨日になってしまいますが「果物」が現地で買えるか、調べたよ。電話がまったく不通というのがほとんどで、わずかに一軒だけ、購入可能という果物屋がありました。ただ、どの程度の規模の店なのか不明。

御船町にも一軒、果物販売可能と返答した店舗あり。

野菜と果物が入手困難

「野菜の入手可能性あり」と被災者に伝えるも「上水道が復旧していないから、食材を洗うことが不可能。食器洗いも不可能。下水に流せない。衛生が維持できない。家が倒壊。よって野菜の購入可能でも、今は、必要ない」と。

必要ないんじゃなく、手も足も出ないんですね。だから炊き出しが必須なんです。困ったことになってます。

12 管理人 2016-05-13 23:10:09  [編集/削除]

地震で被災した企業、商店の復旧再建で開きが目立ってきたようです。

熊本以外の都道府県にも事業所を展開している大手の企業では、被災した熊本の事業所に物資や人員を送って復旧と業務再開に力を入れています。
自分の知人がいる会社も熊本以外の県に多数の事業所を持っているので各県から人員だけでなく車や資材も毎日送って支援しています。
例えば車でも軽の営業車に普通ライトバン、トラックなどを他県事業所から何台も借りて当面は熊本の事業所で使っているそうです。
それでも車や人手は到底足りないので、更に派遣する人員と車が増えれば他県事業所にその分負担もかかるでしょう。
それでも苦しいのを承知で各企業は支援に力を入れています。

他県からの応援がある企業はまだいいですが、被災地内だけで営業している地場の企業、商店はどこから応援を期待できるのでしょうか。

社長以下従業員全員が一丸になって死に物狂いで復旧再建に取り組んでも、先に復旧して営業再開した大手の社に顧客や取引先をとられたらせっかく業務再開できてもそのころには仕事の依頼も激減している恐れがあります。

県外から被災地に行く方に対して自分から個人的にお願いしたいのは、買い物や飲食する際はできるだけ小規模のお店を利用してほしいことです。
大手の店よりも耐久力で弱い中小企業に目を向けてあげてください。

明日で地震発生から1ヶ月。
亡くなった方に花を手向ける暇もないまま現地は早くも厳しい暑さを迎えようとしています

13 大魔王 2016-05-13 23:53:46  [編集/削除]

県外から被災地に行く方に対して自分から個人的にお願いしたいのは、買い物や飲食する際はできるだけ小規模のお店を利用してほしいことです。大手の店よりも耐久力で弱い中小企業に目を向けてあげてください。



それがね?益城町など被害甚大な地区の場合は、お金を落としてあげたくても、店が潰れているので、それがなかなかできないんです。

保育園を支援するために、益城町で「オモチャ類」を購入しようとするも、店が潰れている。どうにもなりません。結局、熊本市内まで走り、被害の無い店から購入するしか、方法がありませんでした。

?益城町の「惣領地区」にある郵便局は営業しています。というか、周辺エリアも含め、郵便局は全店、営業しています。

14 管理人 2016-05-14 21:37:10  [編集/削除]

知人の会社の熊本県内事業所のうち、もっとも被害大きかった事業所は
「7月を目標に通常営業再開に向けて復旧作業中」
だそうです。
そこを含めて県内の複数事業所がまだ仮設営業中とのことで、傷跡の大きさは自分の想像以上のようです。

これから暑くなる時期、被災地では街中の飲料自動販売機もどれだけ稼働しているかわかりませんが、水分補給はしっかりととってください

15 大魔王 2016-05-16 00:48:11  [編集/削除]

民間ボラセンを立ち上げ運営している事務所(といっても被災家屋ですが、爆)に、東京都職員が来ました。罹災証明の調査のためです。全国から益城町に応援公務員が派遣されているわけです。苦労しているのはわかるんですが、しかし、遅い。罹災証明を発行できないため、被災者らは被災家屋の修理もできない状態にあります。また隣家に寄り掛かるような格好で倒壊寸前の家屋があり、その真下が通学路というわけで、被災家屋の家主は気が気でない。益城町役場に解体を依頼するも「罹災証明の発行がまだなので、重機にて被災家屋を除去することは、まだできません」と暢気な返答が返って来ている状態。被災している自治体に罹災証明を発行させること自体、問題があるわけで、こんな「馬鹿」なことは、今回でやめたほうがいいと思いますね。

さてと。益城町といっても、被害甚大は、惣領、木山、宮園、寺迫と言った地区。自分から見ても家屋が斜めに傾いており「ここ、危ないなあ」と思っている被災家屋に、家族で住んでいる実態がある。家族に認知症の高齢者がおり、小学校避難所には行けない悩みを抱えているため。もし大きな余震があれば倒壊するのは確実。しかし、それを承知の上で被災家屋に住まなければいけない固有の事情というものが世帯ごとにある。


家には大きな被害はなく、大きな余震が来ても倒壊しない自宅があるのに、家族はいまだ、車中泊。その理由は「恐怖心から、自宅に入れない」と主張する被災者が実に多い。車中泊のため、健康は悪化しており、自炊もしていないため家族で1ヶ月、カップ麺を食べているのが実態。すでに鬱病を発症している被災者も多く、心療内科に通院開始。

ーーーーーーーーーー
今、被災地では「50万円を支払えば」被災家屋の耐震診断を行うと呼びかけている「怪しい」業者が暗躍しています。

相談先はこっちです


1)被災住宅の補修・再建にかかるフリーダイヤルの開設【電話相談】
 被災住宅の補修・再建にかかる電話相談に無料で対応します。

『住宅補修専用・住まいるダイヤル』 0120-330-712(フリーダイヤル)
【受付】 10時00分〜17時00分(日曜、祝日を除く) ※5月7日までは土曜、日曜、祝日も実施

(2)現場で被災住宅の補修・再建の相談に応じる専門家の派遣【現場相談】
 相談員(建築士)を派遣し、現場で住宅を見ながら、補修方法や補修費用などの具体的な相談に無料で対応します。
 申込は(1)のフリーダイヤルで受け付けます。
 ※相談員は住宅瑕疵担保責任保険法人の検査員(建築士)に委託しています。
 ※応急危険度判定や被害認定調査を行うものではありません。

(3)現地での相談窓口の設置【事務所相談】
 熊本市内に相談窓口を設置し、現況の写真や図面などをお持ちいただき、被災住宅の補修方法や補修費用などの具体的な相談に無料で対応します。申込は(1)のフリーダイヤルで受け付けます。
 ※今後、被災地域内の巡回相談についても検討します。(時期未定)

 ※上記(1)〜(3)の各相談時には、相談者からの依頼に応じて、被災住宅の補修・再建を行う事業者を紹介します。
 (紹介する事業者は、住宅瑕疵担保責任保険法人に登録された事業者とします。)
 ※上記(1)〜(3)の業務は、5月7日までは土曜、日曜、祝日も実施することとし、5月8日以降は日曜、祝日を休業とします。

2.実施主体
  公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
  一般社団法人 住宅瑕疵担保責任保険協会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今、3千件の依頼が殺到しているため受付は一旦中断。しかし、3週間後、受付再開予定だということです。無料で被災家屋の被害状態を診断してもらえます。

16 管理人 2016-10-06 21:27:31  [編集/削除]

相変わらず怪しいリフォーム業者が暗躍してますか。
それも震災直後から予想できたことですね。

とはいえ県外の業者に頼んでも、被災家屋建物の補修で早くても1年以上待ちというのが現状ですから、少しでも早く生活や業務を復旧したいと急ぐ方が甘い売り込み文句に騙されるのも現実です。
信頼できる県外業者を頼っても人手と物資の確保は悲惨なほど難しいそうですし…

冬が来る前にせめて雨露寒さを防げる環境を確保されるよう祈るばかりです。
現地の知人に冬場はできるだけ使い捨てカイロの差し入れを考えてます


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