熊本地震 仮設団地の状況
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1 大魔王 2016-10-20 00:27:28 [画像] [編集/削除]
先日、益城町の「テクノ団地」を調べて来ました。AからF団地まで存在しており、各団地群ごとに集会所が設置されている。しかし、テクノ団地全体を代表する仮設団地自治会は現状、誕生していない。役場からは一日も早く、自治会を立ち上げて欲しいとリクエストされているが、500世帯のマンモス団地のため、コミュニケーションの成立は難しいものがある。ただ、避難所の期間に避難所でミュニティーが誕生しており、そのミュニティーのまんまでテクノ団地に入居したグループが存在しており、そのグループに関しては一定の纏まりが存在していたことは確認してきた。
このテクノ団地にはイオンがプレハブ作りの仮設店舗を出店し、買い物不便を補っている。利益にもならぬであろう店舗を出店し被災者支援をしたことは、評価してあげねばならぬだろうと思う。
現在、テクノ団地は500世帯が集まって集会できるようにと、大きな集会所建設が始まっている。完成予定は2月とのこと。
またイオン以外にも、床屋、八百屋、クレープ屋など出店しており、益城で被災した整骨院が、このテクノ団地でテナントを出していた。
2 管理人 2016-10-27 21:28:15 [編集/削除]
こんばんは。
レスが遅くなってすみません。
被災地にプレハブ作りの仮設店舗ながらスーパーが出店しましたか。
イオンは何かと批判されることも多いですが、被災地の人々は生活再建のためにも食料物資調達の場が必要なので、それを確保できるのはありがたいことです。
欲を言えばもう少し大きな規模の店舗を作り、そこでできるだけ多くの人数を従業員として雇用してもらえないかと思います。
現実問題として被災により職を失った方も少なくないでしょうから。
あまり大きな店舗が出店すると地元の個人経営小規模店舗はそれだけで死活問題にもなるので、ただ大型店舗を出店させればいいわけでもないのが難しいところです
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