れいらのリネージュ思い出話(第4話)
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1 れいらですぅ 2011-11-10 12:32:32 [PC]

みくという人

私のリネージュ史を語る上で、みくの話は
やはり、必要不可欠かと思います。
ネオスレイブに入って、毎日INしていた私
みくは、最初会ったことのない人でした。
(つまり、あまりINしていない)
たまに来る人といったイメージでした。

みく
「れいらLVいくつになった?」
わたし
「37です。」
みく
「順調順調。」
みくは、さらりと上から目線で、なのに嫌味が
なく、不思議と魅力的なキャラでした。

今の私のエルフとしてのスキルは、みくに
さらっと教えてもらったものだけで成り立って
います。

懐かしの鬼マップ森イベでNB水晶が出まくり
価格が暴落したゆえにNBになれた私。
(NB水晶はトレチャで1.74Mで購入)
NBデビューも森イベでした。

みく
「れいら基本、矢撃ちながらB2S2回NB1回ね」
  ↑
この1行でNBとしての私を運命づけてくれました。

墓標マップをみくとペアしたときには
みく
「れいら、SCどうなってる?」
みく
「NBとB2Sは隣にあるのがいいのよね〜」

これで左手の人差し指でB2S中指でNBの
SC構成ができあがりました。

私がLv52からLv65までこもっていた船墓を
教えてくれたのも、みくです。

暗く気色悪い船墓に、Lv48で連れて行かれた時
は内心、(2度と来るものか><)と思いました。

でも、弱虫の私に、弱音をはかせないパワーが
みくにはありました。
みく
「ここは銀矢がきくからエルフにいいのよねー」
みく
「アデナも何気にいいでしょー」

みくに言わせたら、気色悪い船墓がまるで
パラダイスのごとくでした。

実際船墓永住した私は、アデナに困ることなく
その後のエルフ人生を過ごさせて頂きました。

墓標をみくをペアした日を今でもありありと
思い出せます。
1セル動いたら敵がどっと沸く恐怖の狩場
みく
「いいとこだのう〜」

怖くっても、みくの前では弱音はかずに
一生懸命ついていきました。

にゃん家創設の号令をかけたのもみくです。
(まあ、号令かけて作り上げて放置ですがw)

忘れられないみくとの会話
レベルアップを歯をくいしばって頑張っていた
わたし
「ここでがんばらな己に負けるやろ!?」
みく
「負けてくれw」

はい、この一言を思い出して、私はいつも
みくを懐かしく思い、笑いながら、
ここでがんばらなければ!と
己に勝ち続けています。

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