寂しさを埋める方法
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1 うちの 2014-04-17 16:57:58 [画像] [編集/削除]
不注意でオカメインコ飛ばしてしまいました。
ありとあらゆる方法で探していますがまだ見つかりません。
家族同然に大切に可愛がっていたので、心配で心配で毎日途方に暮れています。特に年老いた母親にとってひなちゃん(名前)との生活は生きがいに近く、かなりショックを与えてしまいました。
母は「毎日耐えられないから同じオカメを飼いたい」と言います。同じ名前にして同じことを覚えさせるとも。
そこで質問なのですが、次の子をすぐ飼って気持ちが埋まるものでしょうか?逆に比較してしまって辛くなるんじゃないかと不安です。ただ、何か方法を考えないと母親が病んでしまいそうで不安です。母親の望みを叶えた方が最良でしょうか?
宜しくお願いします。
2 なぞの美女(なび) 2014-04-18 01:15:36 [編集/削除]
うちのさん、こんばんわ。
>同じ名前にして同じことを覚えさせる
名前に関しては、迎えられるオカメが可愛そうですから変えてあげてほしいと思います。
同じことを覚えさせるというのも、オカメインコは人間と同じように一羽一羽全然違う性格ですから、まず無理です。
同じことというのは芸のことなのかな?
それとも言葉なのかな?
そもそも言葉はオスしか覚えませんし、オスでも得意な子と苦手な子がいます。
それに声も一羽一羽違います。
お母さんのために新しい子をお迎えするというのは特に悪いこととも思えませんし、良いと思いますが、同じルチノーを迎えたからといって前と同じ生活になるわけではありません。
仮に、同じ名前にして前の子の代わりにというのであれば、私としては「やめてください」と言います。
新しい子は別の命であり、ものではありません。
ルチノーであれば、ブリーダーさんからお迎えするのであればメス確定の雛をお迎えすることも可能ですが、オス確定の子は雛では分かりません。
DNA鑑定をしなければ、オス確定の雛をお迎えすることはできません。
雛でお迎えするということは、雌雄判別が不明な状態でお迎えするか、ブリーダーからメス確定の子をお迎えするかの2つに1つです。
もし前の子がオスだった場合、新しい子がオスであるかわからない状態で迎えるしかありませんから、もし雌だった場合にないがしろにされるようなことがあるのなら、やめてください。
オカメの中にも頭のいい子悪い子・容量のいい子悪い子・比較的自立心の高い子・甘えん坊の子など一羽一羽全然違うんです。
人間はたとえ兄弟でも容姿や体格・性格などがぜんぜん違うのと同じです。
見た目が同じルチノーでも、ぜんぜん違うのだということをわかった上でお迎えしてください。
鳥なんて皆同じと思っていたら大間違いです。
ついでに言えば、顔も違いますよ。
まんまる目玉の子もいれば、レモン型の目の子も居ますし、目が比較的大きい子もいれば小さい子も居ます。
顔の横幅が広い子もいれば狭い子も居ますし、冠羽が長い子・短い子、脇の下もフサフサの子・脇の下がツルツルの子など、ともかく一羽一羽はぜんぜん違うんです。
「全く別の子」なのだということを理解した上で、新しい子はお迎えしてほしいと思います。
同じ芸を覚えなくても、同じ言葉を喋れなくても、性別が違っても、性格が違っても可愛がってあげる覚悟をもってお迎えしてほしいと思います。
3 うちの 2014-04-18 11:05:29 [編集/削除]
早速のご返事ありがとうございます。
なその美女さんの厳しくかつ愛情のあるご意見、参考になりました。ありがとうございました。
やはり母のために新しい子を迎えることにしました。
なぞの美女さんがご指摘されたことを母に伝えました。
安易に新しい子を迎えても100%空いた穴は埋められない、だからまったく同じ生活に戻すことは無理な事。雄雌判別の不確かさ。それに同じ名前はダメだという事(これは母も躊躇していた様子でした)
前の子が雄だったので希望はしてますが、もしメスだとしても愛情込めて育てていくと言っています。オカメが大好きですからそれは問題ないです。
今から暖かくなるので雛から大事に育てていこうと思います。
新しい子に集中することで、母も何らかの光明があればと思います。
私は当然懺悔の日々ですが、諦めずひなちゃんを探していきます。
4 なぞの美女(なび) 2014-04-18 12:17:14 [編集/削除]
うちのさん、こんにちわ。
お母さんはオカメインコをとても可愛がっていたようですから、雛から育てていれば全然性格や行動が違っていても、それを受け入れて可愛がってくれると思います。
というか、可愛くてたまらなくなるでしょう。
ただ「同じ」と思ってお迎えしたら、ぜんぜん違うことは恐らくかなり早い段階でわかると思いますから、最初に知っておく方がショックは少ないと思います。
同じ色柄のオスに同じ言葉を教えても、発音が違うんですよね。
オカメ同士だと、かなり酷似した泣き声を覚えるのですが、オカメ同士でも全然違う風にアレンジしてしまう子も居ますしね。
我が家には全部で30羽以上のオスが居ますが、その中で人間の言葉を人間から、かなり近い発音で覚えることができたのは一羽だけで、それ以外の子たちはそのオスの鳴き声を真似たので、結構近い発音が出来るようになった子も居ますが、オカメが発音しやすいように全く別のアレンジを入れてしまう子も多く、するとアレンジされたほうが発音しやすいので、他の子達もそちらの発音になってしまう・・・なんてこともありました。
オカメはオスでもメスでも可愛いです。
言葉を喋れなくても可愛いですよ。
オスは大人になると恋人とそうでないものをハッキリ区別して態度が全く変わってしまいますが、メスの場合は可愛がってあげれば受け入れてくれる子が多いので・・・
オカメはオスが気に入ったメスにプロポーズして、メスが受け入れればカップルになるという関係なので、オスは気に入れば猛アタックですが、そうでなければ冷たいです。
いずれにしても、全然別の子だということは、飼ってみれば嫌でもすぐにわかると思います。
おそらく「こんなに違うの?」って驚くと思います。
だからオカメにはハマってしまうんですよね。
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