卵詰まりと風邪
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1 rara 2015-12-24 13:03:02  [編集/削除]

なびさんこんにちは。
以前掲示板でいろいろお世話になりました。
今回も相談があります。
1羽飼いしているルチノーのメスなんですが、先月の中旬くらいから発情しており、卵があるか心配だったのですが爪がだいぶのびていたので爪切りも兼ねて先月11月17日に動物病院にいってきました。
そのとき卵があると不安だったので、レントゲンもとってもらいました。結果はうっすらとした卵の形の膜がありました。
おそらく2、3日したら産むでしょう、とのことだったのですが、動物病院へいってストレスがかかったのか分かりませんが、12月の現在までコタツの隙間を覗き込んだり、狭いところにいこうとしたりと産みそうな気配はあったのですが、卵は産んでません。
そして昨日の午前中からずっとプシュ、プシュというくしゃみみたな音を繰り返すので、本日動物病院にいってきました。今回は前の病院はお休みだったので、違う病院にいってきました。そこで先生に下腹部の方などを調べてもらったら、卵が2個あるかもしれない、とのことでした。1個は柔らかいので、まだそれが卵なのか、卵巣が腫れて膨らんでいる可能性もある、と言われました。プシュプシュとした音は気管支が炎症をおこした可能性が高く、呼吸がうまくできず苦しくて力むことができず、卵が産めないと言われました。癒着してる可能性も高いと言われました。
先生は手袋をして、いちかばちか試してみますと言って卵をとろうとしてましたが、ダメでした。卵がとれなかったので風邪のほうから治すしかありません、とのことで、薬を水にいれての治療になりました。
呼吸困難になって落鳥する可能性もあるので、とにかく保温して薬を飲ませることしかできません。卵が2個あるのか、卵巣がはれて実際1個詰まってるのか分かりませんでしたが、先月17日に行ってきた病院でレントゲンをとってきたほうがいいのでしょうか?
それとも、今は呼吸困難にもなってるので風邪が治るまで安静にするべきでしょうか?

2 なぞの美女(なび) 2015-12-25 08:56:19 [画像]  [編集/削除]

raraさん、こんにちわ。
正直、私に答えられる問題ではありません。

我が家には、卵詰りで手術した子が2羽います。
その子たちは、複数の小さなタマゴが溜まっていて卵巣毎切除するしかありませんでした。

2回めの子は体力が落ちていたので、体力が回復するまで手術ができず通院から手術までに1週間以上掛かったと記憶しています。

これが夏場などならもう少し楽なのでしょうが、冬場は温度が低いですから自宅での介護は大変だと思います。
私の場合は自分が極端な寒がりで、快適温度が26〜27度で、32度位までは自分もクーラー無しで耐えられるので、室温自体を30度近くに保ち、尚且つプラケにも保温器具をセットして乗り切れましたが、一般の人だと室温が30度近いと暑いと思う人が多いでしょうから、プラケ内を30度以上に保つのは難しいのではないかと思います。

鳥の体温は40度くらいと言われていて、寒いと(温度が28度以下だと)どんどん体力を消耗してしまいますので、病気も治りにくいし手術に耐えられるだけの体力がどんどん減っていくと思います。

とりあえずは、その病院で手術ができるのか?を確認し、出来ないようであれば別の病院への転院を考えましょう。

またカルシウムが足りずにタマゴが(プヨプヨなので)生み出せない可能性もあるので、カルシウムサプリメント(orカルシウム+ビタミンサプリメント)を与えることと、ケース内を最低30度程度に(24時間)保つことが重要です。

実は最近(11月の下旬から)卵を産み始めた子がいて、しかも卵を持つ度に死にそうになる子がいます。

本来2日毎に卵を生む所、最初の卵が11/30、二個目が12/9(この時は死にそうにならずに産めた)、三個目が12/19日と間隔がとても広いです。

そして1個目と3個目は死にそうになりました。

どちらも深夜0時過ぎに異変を発見(ケージの床にうずくまっており、しかも翼が(肩が)落ちていた)
そのまま看護用のプラケに入れて室温を上げた上で、更にプラケ内を保温し、どちらの時も「もうダメだ、きっと明日には死んでしまう、朝まで持たないかも…」と思ったら、最初の時には翌日の夕方前、二度目の時には翌々日の午後に卵を無事に産み、するとスッカリ元気になりました。

最初の時には卵だと分からなかったので、突然の病気→急変だと思いました。
ところが翌日に卵を産んで、すると何事もなかったかのように元気になったので、2度めの時には(しかも卵を産んだのが翌々日だったので)「何とか生まれますように」とカルシウムサプリメントを水に入れて、あとは保温に徹するしか出来ませんでした。
(その間、殆ど餌を(粟穂やペット用煮干しさえ)食べませんでした)

3個目(死にかけた2回め)も何とか乗り切りましたが、まだ卵を産むんじゃないかと気が気ではありません。
毎日頻繁にその子の状況を見て、監視しています。

本当に死にそうになるんです。
30度以上に保温をしていても止まり木に止まれない・翼は肩が完全に落ちて開いている・床に直接座っていても頭が支えられず、わざわざプラケの角に行って壁で頭を支える…などなど

とりあえずは保温が一番重要ですから、家庭内で24時間30度以上が保てないようなら入院させることも考えたほうが良いでしょう。

3 rara 2015-12-25 14:08:54  [編集/削除]

ナビさんご丁寧に説明ありがとうございます。
卵産むときはホントに神経も使い大変になりますね(__)
卵無事に産まれてよかったです。

オカメですが今日の午前中、病院にいってきました。
今日行った病院は11月17日にレントゲンをとって頂いた病院です。
昨日の風邪用の薬が効いたのか、プシュプシュというクシャミはひどくなく、扉前で左右に元気に止まり木で足踏みしていたので、レントゲンとれそうかなと思い、つれていきました。
卵は1個あり、2個めらしき卵は写真を見る限り大丈夫とのことでした。前回11月にレントゲンでうつった卵の膜は大きく、今回はそのときより小さめな形だったので、もしかしたら前回の卵は排泄物とともに少しずつ出て行ったか、体内で吸収されていったんじゃないかということでした。
とりあえず今回レントゲンでうつった卵は殻を作ってる途中段階みたいなので、このままカルシウムを与えて、保温に努めることを言われました。もし産みそうになければまた年明けにレントゲンをとってみる形になりました。
放鳥は、30度の部屋であればしても大丈夫とのことでした。
温度に気をつけながら見守っていこうと思います。

4 なぞの美女(なび) 2015-12-28 16:23:18  [編集/削除]

raraさん、こんにちわ。
その病院は鳥のことがちゃんと分かる病院なのですよね?

総排泄孔から何かが出た気配はあるのですか?
体内に吸収されるってことが本当にあるのでしょうか?

鳥の卵は、おおよそ24時間で出来上がると言われているんです。
だから鳥は1日おきに卵を産むんです。

その辺りだけが気になったので・・・


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