市営住宅押し入れに女性の遺体…「子供の友人」
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1 名前の無い頑固親父 2014-08-16 00:34:11
14日午後11時45分頃、愛媛県伊予市の市営住宅(4階建て)の住民から「3階の3号室で女性が暴力をふるわれている」と県警伊予署に通報が入った。
署員が調べたところ、和室の押し入れの中で、10歳代後半ぐらいの女性が毛布をかけられた状態で死亡していた。3号室には無職女性(36)らが住んでおり、この女性は「遺体の女性は子供の友人」と説明している。同居していたとの情報もあり、県警は死因を調べるとともに、死体遺棄容疑で捜査している。
発表によると、遺体には目立った外傷はなかったが、顔に数か所、殴られたようなあざがあった。死後数日とみられる。無職女性は、長男と娘3人の5人家族。3号室には4部屋あり、遺体が見つかった際、部屋には長男の友人が数人いた。県警は無職女性らから事情を聞いている。
近くの住民らによると、遺体で見つかった女性は約1年前から3号室に来るようになり、最近は一緒に住んでいた。友人とみられる若い男女も頻繁に出入りしていたとされる。
2 名前の無い頑固親父 2014-08-16 00:37:25
伊予市の団地から発見の遺体は17歳少女
愛媛県伊予市の市営団地の一室から10代後半とみられる女性の遺体が見つかった事件で、この部屋に住む母親らは「遺体は子供の友人」と話していて、警察は死体遺棄事件とみて捜査している。
14日夜遅く、「女性が部屋で暴力を振るわれているようだ」などと警察に通報があり、警察官が調べたところ、団地の一室から10代後半とみられる女性の遺体を発見した。遺体は押し入れの中で毛布をかけられた状態で見つかり、死後間もないとみられ、顔には殴られたようなアザが複数あったという。警察の任意の調べに対し、母親らは「遺体は子供の友人」と話していているという。
警察によると、この部屋には36歳の母親と子供4人が住んでいるが、遺体で発見された女性も同居していたとみられ、警察で身元の確認を急いでいる。
部屋を訪れたことがある男性「(同居女性は)家族みたいに過ごしていた。寝巻きのまんまでソファに座ったり。最初来た頃は家族の一人と思った」
近所の人「(同居女性が)この世に生きている資格がないから、死ねと(家族から)言われているのは聞いた」
その後、遺体の身元は愛媛県松山市山越2丁目の大野裕香さん(17)と判明した。警察は死体遺棄事件として引き続き、家族から事情を聞いている。
3 名前の無い頑固親父 2014-08-16 00:38:25
伊予市の少女遺体 36歳女ら4人逮捕
愛媛県伊予市の市営団地の押し入れで少女の遺体が見つかった遺体遺棄事件で、この部屋に住む女が死体遺棄容疑で逮捕された。
逮捕されたのは伊予市の無職・窪田恵容疑者(36)、窪田容疑者の家に出入りしていた少年(16)ら3人。警察によると、窪田容疑者ら4人は15日未明、窪田容疑者が住む市営団地の押し入れに同居していた愛媛県松山市の無職・大野裕香さん(17)の遺体を押し込み、遺棄した疑い。
大野さんの顔には殴られたようなあざがあり、警察では窪田容疑者らから大野さんが死亡した経緯などについて事情を聞くなどして詳しく調べている。
4 名前の無い頑固親父 2014-08-16 00:39:37
愛媛少女遺体 死亡の少女1カ月前も顔腫らす 容疑者宅「少年のたまり場に」
「多いときには部屋に14、15人はいた。部屋で騒ぐなどうるさかった」
周辺住民によると、大野裕香さんが遺体で見つかった窪田恵容疑者の部屋は、普段から窪田容疑者の子供の友人が数多く出入りしていたという。ベランダで花火をしたり物を壊したりするなど周囲とのトラブルも絶えず、周辺住民はこれまで何度も伊予市や県警伊予署に相談していたという。
住民の女性は「普段から暴力的な行為が多かったみたいだ。14日夜も物音や女性の叫び声などが聞こえた」。別の女性も「あの家族が迷惑で出ていった人もいる。何かが起きてからでは困るので、住民のほとんどは市に相談していたはず」と話す。
窪田容疑者の親族という男性(65)は「午前2時過ぎまで騒いでいたり、たまり場のようになっていた。未成年なのに(子供の)友人がたばこを吸っているのをみたこともある」と話した。
現場の部屋に十数回出入りし、大野さんにも会っていたという20代の男性は「約1カ月前に(大野さんに)会ったときも顔が腫れ上がっていた」と大野さんが暴行を受けていた可能性を示唆し、「本人は『大丈夫』と話していたが、横になっていた。けんかも多く、いつか何かが起こるのではと感じていた」と話した。
5 名前の無い頑固親父 2014-08-16 00:47:32
「女性、暴行されていた」深夜に悲鳴、通報も
14日午後11時45分頃、愛媛県伊予市の市営住宅(4階建て)の住民から「3階の3号室で女性が暴力をふるわれている」と県警伊予署に通報が入った。
署員が調べたところ、和室の押し入れの中で、10歳代後半ぐらいの女性が毛布をかけられた状態で死亡していた。3号室には無職女性(36)らが住んでおり、この女性は「遺体の女性は子供の友人」と説明している。
◇
市営住宅の住民らは、顔にあざがある若い女性が3号室に出入りし、家人から暴行を受ける姿を見ていた。
「殺されるかもしれない」と市に対応を求めていたという。女性は、無職女性の長女の友人との話もある。
住民の一人は「若い女性が部屋に住んでいて、ごみ出しなどをさせられていた。1か月ほど前には、住宅前で、長女からひどく暴行されていた。それから姿を見なくなった」と話す。
別の住民も「1年ほど前から見かけるようになり、3号室の幼い娘の世話をさせられたり、荷物を運ばされたりしていた」と証言。深夜に3号室から「やめて」「助けて」といった声が聞こえることもあり、住民の通報で警察官が来たこともあった。
7月中旬、住民らは市営住宅の集会所で会合を開き、立ち会った市職員に「部屋には若い女性がおり、このままでは殺されるかもしれない」と訴えたという。
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