技を行う際の心構え
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1 武ちゃん 2010-02-16 17:02:11 [r-202-142-224-238.g101.commufa.jp]

審査まであと2ヵ月余りになりました。頑張ってください。とは言っても急に上手にはなりません。普段が大切です。大切なことは自分らしくすること。欠点を矯正し、また、長所とすること。長所は甘えず、自惚れず、益々伸ばすこと。技は心の顕現化したものです。
※全てのことに通じる心構え。
[2010-02-08]

2 のりこ 2010-02-16 17:03:12 [r-202-142-224-238.g101.commufa.jp]

励ましのお言葉、ありがとうございます。焦らず気を引き締めて頑張ります。
[2010-02-09]

3 武ちゃん 2010-02-16 17:04:24 [r-202-142-224-238.g101.commufa.jp]

のりちゃん頑張りなさい。次の投稿も参考に。1つの癖を克服すれば私の求める武道に近づきますよ。
[2010-02-1]

どのような態であっても中心をしっかり守ること慣用なり。技をかけるとき、かけた後、中心がぶれない様にすること。それは技の後の残身も同じです。強烈な技、それは力ではなくその中心がしっかりしていれば発生します。そして投げた後の残身の中心がしっかりしていれば、次の動作に容易に動くことが出来ます。「こま」も軸が正しければ長時間回ります。この原理と同じです。

4 武ちゃん 2010-02-16 17:05:31 [r-202-142-224-238.g101.commufa.jp]

多くの人が技を行うのになぜか不自然です。技は無理な形(不自然)からは出来ていません。自然に身体の動くように、手足の動くようにすれば良いのです。特別変わった動きを私はしておりません。また、動きに馴染まない力を入れても行けません。全てが一体、同一の動きが滑らかな技、すばらしい技になります。頭で考えたことは、動きに入ったら捨てて、身体の動きに素直になっていくと良いでしょう。