うで体、あし体
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1 隊長 2019-05-16 19:25:37 [画像]  [編集/削除]

ゴルフ雑誌ALBAの連載記事に「鴻江理論」というのがあります。
鴻江理論はスポーツトレーナーの鴻江寿治(こうのえひさお)氏が提唱する、別名「うで体、あし体」(うでからだ、あしからだ)と呼ばれる理論です。

人間は生まれたときは皆「うで体」で、その後「うで体」と「あし体」の二つのタイプに分かれていくそうです。
ザックリ説明しますと、「うで体」は腕をメインに使った方がパフォーマンスを発揮できるタイプ、「あし体」は足をメインに使った方が良いタイプです。
その他にも細かく体の使い方の違いがあるようです。

2 隊長 2019-05-16 19:25:53 [画像]  [編集/削除]

私は「分類好き」なので、さっそく同氏の著書「あなたは、うで体? あし体? 3秒で体がわかる、人生が変わる」を買って読んでみました。
内容としては「そうなんだ〜」と興味深い点が多々ありました。

ただ、本の内容の半分はタイプの見分け方と特徴、4分の1は一般的な体の動かし方や構え方、残り4分の1はストレッチの方法。
ゴルフに関してはまったくと言っていいほど書いてませんので、ゴルファーとしてはかなり物足りない内容でした。
今、ALBAで連載が続いているので、それが書籍としてまとまったら買っても良いと思います。

3 隊長 2019-05-16 19:26:16 [画像]  [編集/削除]

そういう点では、廣戸聡一氏が提唱する「4スタンス理論」の方が読みごたえはありますね。
ゴルフに関しても、横田真一プロが絡んでいるので、かなり詳細にタイプ別のスイングの説明があります。
4スタンス理論については、ずっと私のスイングの根幹となっており、納得感が高い理論だと思います。

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