男の罠にはまってレズを・・・NO3
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1 kei 2014-01-13 18:09:43
その頃には市岡さんは、慶子さんの乳首を親指と人差し指で本格的に愛撫しており、私の中で変な対抗意識が生まれました。
千夏さんのバストも慶子さん同様に大きく、乳首は薄い茶色ですが大き過ぎず、形もまん丸で綺麗です。
バスト全体を上から掌で包み込むように揉むと、掌に当たっている乳首が次第にコリコリと硬くなっていくのが分かります。
『私の愛撫で千夏さんが感じてる・・・』
そのことが私を興奮させます。今まで、同性に対してこんな気持ちになったことはありません。
ですが、この時はもっと千夏さんを気持ちよくさせたい!そんな思いが湧き上がっていました。
『ふっ・・・、んむ・・・はっ・・・あん・・・あん・・・』
千夏さんの口からも喘ぎ声が漏れ出します。
ボーイッシュな千夏さんが女の声を出しだしたことが、私の心を一層淫らにしました。
千夏さんの乳首に吸い付きたい気持ちを抑えて、市岡さんと同じように親指と人差し指を使って乳首を集中的に攻めます。
『あんっ!あんっ!・・・・んんっ・・・あー・・・あっ・・・』
隣では、慶子さんが堰を切ったように、さっきまでの控え目の喘ぎ声から大きな喘ぎ声に変わっています。
それを合図のように千秋さんも
『あー!んくっ!・・・あっあっあっ・・・あーんっ・・・』
と喘ぎ、体をクネクネとくねらせ始めました。
『いやーん、そんなことまでぇぇ・・・あうん!あんっ・・・はん
っ・・・』
とうとう一線を越えてしまいました。
市岡さんが慶子さんの乳首に口を当てています。
『なんでっ?・・・あんっ・・・こん・・な・・あっ・・こんなことまで・・・』
そう慶子さんは言いますが、拒否はしていないようです。
我慢できなくなった私は、作業衣の上着を脱ぐとブラを外し、上半身裸になって千夏さんに覆い被さると、千夏さんの乳首にむしゃぶりつきました。
乳首を舌で転がすと、
『はぅんっ・・・あっ・・・だめ・・・恥ずかしい・・・あんっ・・・慶子の・・・あんっ・・・慶子の前で恥ずかしい・・・くーんっ・・・』
そういって悶えます。少しだけ口を離して
『慶子さんだって楽しんでますよ。ほら聞こえるでしょ?』
そう言うと
『あーん・・・だって・・・あぅん!・・・でも恥ず・くっ・かしいー』
そう言いながら、千夏さんは両手で私の背中と頭を抱え込みます。
女性の乳首を咥えるなんて、もちろん初めてですが、ほんのりと甘い匂いと味のする気がします。
自分がされて気持ち良かったことを思い出して、甘噛みをしたり唇で強めに挟んだり頬ずりをしたり・・・。
その度に千夏さんは髪を振り乱し体をくねらせて応えてくれます。
『はっ・・・はっ・・・あぅん!・・・あんっ・・・あっ・・・』
私たちエステティシャンは、爪を丸く短く切っているのですが、それでも口で愛撫しながらそんな爪でわき腹をツーと撫でると
『くっ・・・んーーー・・・、はぁ・・・はぁ・・・、こんなの・・・こんなの初めて・・・で・・・す・・・あん・・・はふぅ・・・』
完全に快感に溺れる女の声になっています。
気持ちでは駄目と分かっていても体が反応を始めると、いくら強い意志をもっていても防げない・・・。
そのことは、秋山に無理やりとは言え、何度も何度も、前の彼氏ですら到達させることがなかった私の中の最も深いエクスタシーに追いやられた私が一番よく知っています。
思い切って、私の乳首と彼女の乳首が擦れるように体勢を変え、千夏さんの唇に唇を合わせようとすると、
『それは駄目・・・、あんっ・・・それだけは駄目です・・・んふ
っ・・・』
と僅かに顔を横に向けます。
女にとって口づけとは、セックスとは違った神聖なものなのだと思います。
きっと千夏さんにとってもそうなのでしょう・・・。
それが分かっていながら、いえ、分かっているからこそ千夏さんとの口付けをしたい!彼女のすべてをモノにしたい!そう思ってしまいました。
彼女の左の頬に右掌を当てて、そちらに逃げられないようにしてから唇を近づけます。
付いた肘を支えに乳首と乳首を擦り合わせることはやめません。
『うんっ・・・駄目ぇ・・・はぁ・はぁ・・・駄目ですぅ・・・あぅん・・・ふぅん・・・キスは駄目なん・・・ですぅ・・・はぁ・・・』
その時に、まるで秋山が私に乗り移ったかのような錯覚に陥りました。
やめて、駄目、と必死で逃げる私を執拗に追い詰めた秋山・・・。
駄目、と僅かに残った理性で拒否する千夏さんを執拗に追い詰める
私・・・。
それが分かっていながら、それでもやめることができません。
いえ、むしろ駄目と言われれば言われるほど、自分のモノにしたいという欲望が大きくなってしまったのです。
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