無題
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1 匿名 2015-01-02 20:08:13

忘れもしない、卒業をまじかに控えた、高校3年の3月5日の話です。同じ
クラスで仲のよかった女子6人が集まり、当日、親が旅行でいなくって、一
人になった由美子の家で、泊まりで、お別れの飲み会を開くことになりまし
た。
その日、私はバイトがあって、遅れて着いたのは、もう夜の9時過ぎでし
た。
でも、部屋に入るなりビックリ。みんな、かなり酔っ払っていたんですけれ
ど...。
いきなり目に入ってきたのが、上半身裸で胸をさわりっこをしているリエと
マリ。
で、部屋の隅っこでは布団がひいてあって、中に誰かが入っている感じ。
しかも、掛布団が、もぞもぞ動いている。
呆然として立ち尽くしていると、いきなり後ろから抱き付いてきたのが由美
子。
「遅かったじゃーん、マキコ。飲もう、飲もう。私、一人であぶれて寂しか
ったんだから〜。サチとレイコ、もう、二人でやっているよ。」
と、布団を指さしました。
とりあえず、座らされ、リエとマリも交えて乾杯。いきなり一気飲みを3回
もさせられました。
飲みながら聞いたのが、最初、女同士の友情を深めようという話が、酔って
くるにつれ、いつのまにか、女同士の愛情を深めようという話になったとの
ことです。
卒業記念にと、全員で代わる代わる、相手を代え、キスを始めたとのことで
す。最初は、軽いキスがその内、相手が代わるごとに、しだいにディープに
なってきて、互いに競い合うようになったとのことです。
それが、キスからだんだんエスカレートしてきて、誰が一番早く声を出させ
るかということになって...。
首筋をなめたり、胸を揉んだりしている内に、サチとレイコが下着姿になっ
て、そのまま布団に入っちゃったみたいなんです。
布団の中から「あーっ、あーっ」っていう声がだんだん大きくなってきまし
た。
リエがマリの乳首をチュー、チュー、音をたてながら吸っています。
由美子もいつのまにかスカートを脱いじゃっていて、「ねぇー、マキコ〜、
しようよ」と言いながら、キスをしてきました。
酔いと周りの凄い状況に、いいかげんに変な気持ちになっていた私はそのま
ま由美子にされるがまま。
由美子って、最初、他の子たちがカップルになったのに、一人ぽっちだった
みたいで、結構、たまっていたみたい。
私の胸を激しく揉むし、その内、私のズボンのファスナーを開けて、中に手
を入れてきて激しく揉むしで、もう大変だった。
ズボンを半分脱がされ、下着の中まで手が入ってきて、最初、由美子の指で
イってしまいました。
ふと横を見ると、リエとマリはもう全部脱いじゃっていて、あお向けになっ
て足を開いているリエのあそこを、マリがペロペロ、舌を使って舐めてい
る。
「あ〜やだ。凄いよ〜、凄いよ〜」とリエが、口を大きく開けて喘いでい
る。
その夜はその後、途中、相手を代えて、サチとリエともしました。
卒業後の女同士の愛情はというと...。
最初の相手の由美子とは短大時代の2年間、愛し合いました。
その後、3人の素敵な女性とめぐり合った私は、今でもビアンの世界から抜
けられません。
あの日の飲み会に参加して、私の人生が大きく変わったんじゃないかと思い
ます。

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