1 米雨 2010-02-12 18:00:00 [PC]

この時期、インフルエンザが猛威を振るいますね。
そこで感染予防に大事なのが手洗いです。

手は色々なものに触れますよね。ドアノブや手すり、電車やバスのつり革、はたまた買い物かごの取っ手等々、色々なものに触れているかと思います。
もしこれらに、感染者のウイルスが付着していれば、何らかの拍子で手を鼻、口を触ることで感染してしまいます。
そんな接触感染は、空気感染よりも多いのだそうな。マスクより手洗いの方が重要だと、WHOは指摘しています。

しかし、水でササッと手を洗うだけでは、ウイルスは洗い流せません。
しっかりした手洗い方法は、石鹸やハンドソープを使って、しっかり泡立たせること。元から泡立つハンドソープだとなおよしなんだそうです。
泡立たせたら、しっかりと手の隅々まで行き渡らせて下さい。手のしわ、指の間、爪の間、手首まで。
そうしてから、15秒以上、待たないといけないのだとか(^^;)
なんでも、ごみや菌を浮き上がらせるのにかかる時間なんだそうです。
さらに厚生労働省や医師は、30秒かけて手洗いをするべきだといいます。
それから、しっかりと水(湯)で、泡を洗い流すことで、ウイルスやばい菌なども、洗い流すことができるのだそうです☆

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