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だとしても、俺は見守ってただけさ。本人が一番頑張ってたからこそ許しもまわりも動くってわけだ。だから、お礼言われるほどじゃないけど…、ま、どういたしまして。 (そう笑みを返しながら、彼女の頭を撫でる。彼女が一番頑張っていたことをマジかで見ていたからこそ、こうして笑っていることが嬉しい) もちろん。折角の遊園地だしな。仕事のことも学業のことも忘れて楽しもうぜ。 (無邪気にはしゃいでいる彼女を見るととても微笑ましい。笑みを浮かべて見守る姿勢) お、そうだな。あれは観覧車。高いところから色んなところを一望できるぜ。 (ふふっと笑いながらそう話してあげて。いまかいまかと飛び出しそうな彼女を見て愛らしく思う。 そして、帽子をプレゼントすると彼女は喜んでくれる。微笑みながら頷いて) お嬢に似合うと思ったからな。これ被ったうんと楽しもうな。 おう、さっそく行きますか! (そういって、荷物を手にとって自分が先に出ると、助手席に回ってドアを開ける) どうぞ、お姫様。夢の国へご案内いたしますよ。 (綺麗にウィンクつきでそう車から出るのを促す) ―――― こんにちは、遙です。 大変遅くなってしまって申し訳ございませんでした…! また3ヶ月と言う長い月日をお待たせするだなんて、なんてお詫びしたらよいやらか…。 今年一杯は不定期が続きそうで、次の返信にも時間がいっぱいかかってしまうと思いますが、どうぞ今後とも帝共々宜しくお願い致します。 それでは、長くなりましたがこれにて失礼しますね。 遙
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