樹さん…よろしく、ね?
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1 神崎 利音 2014-04-30 12:00:10 [画像] [編集/削除]
要様
こんにちは。
こちらですでに藤堂翔真さま、苅田帝さまにお世話になっておりますPLさやと申します。
要様、先日はありがとうございます。
本当にステキな執事さんばかりで迷いましたが、温かいお言葉に甘えまして早速3人目の方を指名に参りました。
少々長くはなりますが最後までお目通しよろしくお願いいたします。
名前:神崎 利音 (かんざき りおん)
性別:女
身長:樹さん180cm 利音150cm
年齢:18歳
性格:家族(両親、姉)の前では必要以上に萎縮してしまい消極的で大人しく、また精神的にもすぐに参ってしまい言い返すことも出来なくなり、スカートを握り締め俯き涙を滲ませてガマンし嵐が去るのをじっと待つことしかできない。家族の目を必要以上に気にしており言いたいことも言えずにいた。
家族(両親、姉)以外では控えめで穏やかで温和な雰囲気を纏っている。
たまに思考、感覚が微妙にズレるものの本人は気付いてはいない。
今までいらない子、必要のない子、なにも出来ない子等いわれ続けてきたので、全く自分に自信がない。
また一人になる事を極端に嫌う。
希望傾向1:NL
希望傾向2:シリアス、ほのぼの、甘等を織り交ぜなから流れにより裏へとお願いします。
希望傾向3:裏(受け)
シチュエーション:祖母に付き添われ父の書斎で樹さんを専属執事に指名してすぐ、父にかわり神崎家当主の祖父が樹さんを連れて「利音の新しい執事が決まった」と顔見せのため各部屋をまわったところ、姉が樹さんを自分の専属執事に欲しがりヒステリーを起こしていたとメイドたちが噂している話を偶然聞き、心配し少々落ち込み気分も優れずベッドの背もたれに身を預けていたところ改めて樹さんが挨拶に部屋を訪れて。(もちろん祖父は一刀両断わがままな姉を怒鳴りつけたがそのことは利音はしらない)
備考:背も高くプロポーションもモデル以上に良くなにをやらせてもそつなくこなし全てにおいて才色兼備の姉と、幼い頃から身体が弱くよく熱を出していた為になにかと比較され育つ。現在は高校卒業時から同居の祖父母に愛情を注がれてはいるがそれまでは両親姉との4人家族。姉ばかりが両親に可愛がられ旅行や遊園地等には一緒に連れて行ってもらったことがなく、常日頃から広いお屋敷でいつも一人ぼっち。頼りは唯一執事だけだった。
故に一人きりやまた孤独を感じる暗闇は恐怖以外のなにものでもなく、前執事は朝の起床から夜の就寝まで常につきっきりであった。(樹さんにも同様にお願いいたします)
ただ使用人達は高飛車で常に上から目線それも蔑んだ口調の姉より、気さくに声をかけ笑みを絶やさない穏やかな気性の利音に男女問わず暖かい好意をもっている。
身体が弱いこともあり長きにわたる過度のストレス(愛情不足)により心身ともに疲れはて、神経系の病気をも患っており高校は休みがちだったが成績は優秀。高校卒業と同時に自宅で療養中。高校卒業時から同居の祖父母が両親姉と顔を合わせないように屋敷をリフォームし、ようやく落ち着いてきた模様。今では体調が良く春のようなぽかぽか陽気な日に限り外出できるまでに回復するも、両親姉に関することになるととたんに情緒不安定になり、また体調が変化(落ち込み気分が優れなくなる等)し不の感情が表にでて涙を見せることが多くなる。そのうえ天候にも大きく左右され大雨や台風嵐の日等はすこぶる体調が悪いものの、ベッドの背もたれにクッションを置き身体を預け半身起こしていられるまでにも回復。ただし雷は大の苦手。
しかしながら真夏や真冬(暑さ寒さが厳しい)それに昼夜で寒暖差の激しい季節の変わり目等はほとんど寝たきり状態。
*樹さんは祖父から利音を特別扱いせずにいつも通りの樹さんで接してほしいと、頼まれている。変に気を遣われることがかえって心を締め付け自分がこんな風だからとマイナ思考に陥り悪化につながると。利音なら樹さんでも大丈夫、悪意を持って利音に接している両親姉にはなにをいわれるのかビクビクとしているが、悪意の感じられない人からの言葉には利音の心には芯があるから、と念押しされている。ただ両親と姉の話は利音から言い出さない限りは絶対に禁句だと。
もう一点前執事と同様に片時も離れないでいてほしいとも。
アイコンサイト:flor様 http://rapa.jp/han/
***********
…樹さん…お姉さまの専属執事になっちゃうのかなぁ?
おじい様が一緒だって聞いたから大丈夫だとは思うんだけど…
おばあさまはどう思う?
(姉が廊下にまで聞こえるような大声を張り上げて「私のような女にこそ貴方は相応しいのよ。」等ヒステリーを起こして、樹さんをなんとかして自分専属にしようとなりふりかまわずの状態にまでなっている話しを偶然にも屋敷の廊下でメイドたちが噂しているのを聞いてしまい、そのうえ父にも会ったことから一気に体調が悪くなり服のままベッドの背もたれにふわふわクッションを置いて身体を預けため息をつき、ベッドサイドの祖母に視線を向け)
ううっ…心の迷路に入り込んじゃいそう…
(小さき頃からなにかと姉と比べられ、両親から嫌味や罵倒され続けた事柄がいやおうなく思い出され知らず涙が頬を伝い)
改めまして、こんにちは。
このようなややこしく少々重たい設定になってしまいましたが大丈夫でしょうか?
それから利音は幼い頃から両親や姉から悪意をもって精神的にきつい嫌味やお小言、あるいは罵倒され罵られ育ってきましたので、樹さんの毒のあるお言葉は可愛いもんだと余裕をもって聞き流すかその言葉に応じて対応するかとは…思いますがご了承願えれば嬉しく思います。
樹さんと言葉のお遊びをしてみたいかなぁと目論んではおりますが、どうなりますことやら…楽しみにしております。
もしご無理のようでしたら遠慮なくおっしゃってください。
なにか不備、不都合ございましたらこちらも遠慮なくお声をおかけください。
それではご検討よろしくお願い致します。
32 樹奏太 2014-09-13 18:30:02 [画像] [編集/削除]
そう、でパーベキューしたりな。
利音様、焼き肉好き?
よし、じゃあ行くか。
いくつか調べてピックアップしとくから下見に行こう。
その中で利音様が気に入ったとこで後日みんなでキャンプ(ニッと笑い)
そっか、恐かっただろうな(ポンポンと優しく頭を撫で)なぁ、その上手に弾けたピアノ、今でも続けてるのか?
そうだな、オレガキの頃から妹とか弟とか欲しかったし。
まぁでも、兄貴じゃなくてもオレは利音様の専属だし、兄の真似事なら出来そうだな。
優しくして、守って、可愛がって、ときにはじゃれ合ってって、利音様それは嫌か?(首を傾げて尋ね)
休暇にされても利音様に会いに行くよ。
で家族がどっか行って楽しんでる分、オレ等もどっか行って楽しもう(すがりつく貴女の頭をやさしく撫で)
利音様、それは言い訳だし逃げだ。
人を好きになったりなられたりするのに健康も病弱も関係ない。
感情のある一人の人間である以上、利音様に本物の愛情を向ける人も、逆に愛を捧げたいと思う人間も絶対いる、オレが保証する(優しく笑い)
……多分、口に出したら止まらない…(命令と言われて少し考え)オレの本心を聞いて、利音様はオレを恐がらずにいてくれる?(貴女の笑みに対して真面目な表情でそう尋ね)
だから酷い仕打ちにも罵詈雑言にも黙ってるなって。
1人で言い返すのが恐いなら、オレが一緒にいてやる。
思ってることぶちまけてやってストレス溜め込むな。
お姉様や旦那様達の度肝を抜かれた表情想像すると、今から笑えてきそうなんだけど(クスクスと笑い)
33 神崎 利音 2014-10-10 15:24:13 [画像] [編集/削除]
うんうん、だぁいすき。
わわっ、嬉しいな。景色がよくて緑が多くて空気がきれいな場所がいい。
うんっ、たくさんでするほうが楽しいんだよね。(声は弾みにこやかに微笑んで念をおして)
…うん…弾いちゃいけなかったのかな…(ぎゅっと思わず抱きついて)うん。あの人達には内緒でだけどけどね。
そのことを前の執事さんから聞いておばあさまが一時帰国されてね。おばあさまのお友達の娘さんに教えてもらっていたの。(純白のグランドピアノを指差して)
憧れていたの。そんな風に誰かと過ごしたいなぁって。
前の執事さんはいい方だったけど一歩ひいて接してくれていたから。
ゆったりまったりそして時には賑やかな時間がこれから待ってるんだね。うれしいな。(たちまち笑顔が広がり)
うん。絶対にきてね。約束してね。樹さんとお出かけお出かけ。(不安なのか念を押してから歌うように声を弾ませて)
そうだと、いいな。
いつかめぐり合えるかな。家もおじいさまも関係なく私を私だと見てくれる男性が。(ぽつんと呟くようにひたむきな瞳で紡いで)
それでもいいよ。ちゃんと最後まで聞くから、ね?(安心させるように穏やかに柔らかく綴り窺い見て)
もちろんだよ。どんな樹さんでも樹さんだもん。私の事を対等に見ておしゃべりしてくれた初めてのひとだもん。怖くなんてないよ。
(貴方を真っ直ぐに見つめつつ、優しく微笑みを浮かべてきっぱりと言い切って)
だって…
ずっと傍にいて手を握っていてくれる?
叩かれそうになったりしたら護ってくれる?(言い返そうとしたもののしばらく考えてから貴方を見て確認し)
言いたいこといえたら少しは何かが変わるかな?
もう萎縮しなくてもいいのかな。びくびくしていなくてもいいのかな?(期待するかのような眼差しを向け)
34 樹奏太 2014-10-15 14:12:12 [画像] [編集/削除]
海って方向もあるけど、空気考えると山の方がいいな。
都合つくようなら大旦那様と大奥様も一緒にってのもありだな(にっこり笑い)
内緒で続けてるってことは、好きなんだろ?ピアノ。
好きなこと、しちゃいけない理由なんて無いだろ。
(抱きつかれればそのまま包み込むように優しく抱きしめ)
これから先、かなり長い間四六時中一緒にいるようなもんだし、だったら家族に近い方が利音様も気が楽だろ(ニッと笑い)
ああ、買い物でも遊園地でもどこへだって連れてってやるし、閉じこもってた分外にはこんなに楽しいものがあるんだって色々知っていかなきゃな(頭を撫でながら言い)
利音様はみんなに愛される子だからな、現れないはずがない。
まぁ、でもオレはせっかく出来た主君がすぐに掻っ攫われるのは悔しいから現れるのはもうちょい先の方が有難いけど(クスクスと少し悪戯に笑い)
最初、利音様のこと聞いたときどんな女なのか不安だった…姉があの調子だし…だから、ここにきてまともに会話したら本当に普通の子で少しびっくりした。
で、同時に何でみんなに愛されてるのかよく分かった、利音様は暖かいんだ言葉も眼差しも全部…それが凄くオレは心地いい、独り占めしたいって思うくらいに…。
勿論、仰せのままに、姫君を魔女から守るのは騎士の務めだろ?(ニッと笑い)
っていうか言わなくても委縮する必要ないけどな、逆にそんな怯えてばっかいたら相手が調子にのんだろ(肩を竦めて涼しい顔で言い)
35 神崎 利音 2014-11-14 18:57:22 [画像] [編集/削除]
あっ、うん。それすごくいい考え。
体力…つけなきゃね。(満面の笑みで返して初めて前向き思考になり)
ありがとう、大好き。
難しい曲を弾きこなせたときは嬉しくなるの。(心地良さそうに貴方の胸の中で)
家族…樹、兄さま?
でも家族から…ううんっ、なんでもないよ?かぞく、かあ(そっと呟いて首を傾げるもしんみりとなり、慌てて両手を左右に振り続け)
あのねあのね。水族館行きたい。イルカさんのショーやお魚の泳いでいる姿みてみたい。(まるで幼い子どものようにはしゃいで貴方を見上げて)
そっかな。
…かなり先でもいいと思う…だってそんな人今まで現れなかったんだもん。今は樹さんのこともっともっと知りたい、から。(言われ慣れない言葉に照れてしまいはにかみ、真剣な面持ちで貴方を見つめて)
あははっ、だよねぇ…本当にあの人達と血が繋がっているのか、不思議だもの。
買いかぶりすぎだと思うんだけど…私が樹さんのこと独り占めにしてる、するから、樹さんは私のこと独り占めしてるんだよ?だって私だけの執事さんだもの。(何事かと息を呑んで貴方の言葉を聞いていたが、当たり前のことだと嬉しそうににこにこしながら手を取って包み込み)
もぅ…怖がらずにいてくれる?なんて樹さんらしくもなく殊勝なこと言い出すもんだから身構えていたのに、そんなことだったんだ?
(ほっと安堵し苦笑を零しながら)
魔女…ね…うん、護りとおしてくださいましね。信頼しております。(瞳を宙に浮かせ考え妙に納得し)
だって…小さい頃から繰り返し言われ続けて…その、叩かれたこともあってずっとトラウマになってしまっていて…(どうしていいのかわからずに困惑し俯き加減になり)
36 樹奏太 2014-11-20 13:09:56 [画像] [編集/削除]
そうだな、でも急に運動するのは危ないからちょっとずつな(前向きな姿勢に笑いながら言い)
それだけ好きならオレも利音様のピアノ聞きたいし。
兄さまってつけるなら、苗字じゃ少し変だろ。
オレの下の名前、もう忘れた?(少し意地悪く笑い)
何?家族不満?(首を傾げ)
水族館か、分かった週末にでもつれてってやる。
イルカとか魚とか、水辺の動物好きなのか?
そんなこと言ってたら行き遅れるぞ?
まぁ、行き遅れて最低嫁に行けなくてもオレはずっと一緒にいてやるけどな(ニッと笑って頭を撫でるが、真剣な顔を向けられると一瞬手が止まり、思わず目を逸らし)
中身に血なんて一切関係ないってのが良く分かった(どこか少し嬉しそうに言い)
利音様がオレを独り占めするのは当然の権利だけど、オレが利音様を独り占めするのは許されることじゃない。
だってオレはあくまで執事…使用人だから…(少し目を伏せ)これ以上ない我儘…オレは利音様が欲しい…(口に出してからハッとして、バッと口を塞ぎ)
37 神崎 利音 2014-12-19 22:17:26 [画像] [編集/削除]
うん。軽い運動からね。樹さん教えてね。
本当に?嬉しいな。でも今度でもいいかな?どんな曲が好き?
(部屋のピアノに瞳を向けて)
それはそうだけど…そんなことないよ。…奏太、兄さま。
家族よりも…もっとね、えと…その…
(視線は定まらず言いよどみ)
わぁ、嬉しいな。楽しみにしているね。
うん。だぁい好きなの。優雅に泳ぐ姿を見ているだけで癒されるんだもん。でも本物はまだみたことないの。
(満面の笑みを浮かべ声を弾ませ、大きく頷き瞳を閉じて思い浮かべながら)
いいもんっ、嫁いでもお飾りだけならずっとここにいる。
ほんとに?嘘じゃない…よね?
(ぱぁと瞳を輝かせ見やるも、貴方の仕草に不安感にかられ語尾は次第に小さく疑問系で問いかけて)
良かった。おじいさまとおばあさまと樹さんがいればそれでいい。
(胸に手をあてほっと一安心して)
どうして?そんなの関係ないもんっ、主である私が言いといってるの。許しているの。
(身をのりだし貴方との距離を縮めて)
……えっ…あ〜…うん…
(言葉の意味を把握するのに少し時間がかかり、固まり瞳は泳ぎゆっくりと信じられない思いで頷いて)
…あの、ね?樹さんこそ、私で、いいの?樹さんだったらもっと健康な……
(貴方を覗き込み伺いを立てるような口調でたどたどしく紡ぎかけるも、本心ではないようで次第に俯いてしまい)
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