RE:奏太様、今日1日だけは……ずっと傍に居て下さいませんか?
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1 藤崎乙女 2014-04-16 19:11:57  [編集/削除]

(緩ませた頬のまま頷いた後、"可愛がって大事にしてやれ"の言葉に目をぱちぱちと瞬かせては緩く傾げ。彼が紡いでいく言葉を真剣な面持ちで耳を傾け、一区切りつくと小さく首を縦に振り「心得た」と示し答えて。撫でられる感覚に目を細めたまま、「頑張ります」と呟くように付け足せば、真剣だった面持ちは瞬く間に緩んでいき。)うっ…して欲しいだなんてお願いしてませんよ?(拗ねたように呟けば、頬に感覚が走ったことに小さく肩を揺らして。)……。(袖に違和感を感じ、振り向く顔には戸惑いがちな視線を向けて小さく微笑み。けれども言葉を聞けば、全て見透かされていることを知り、驚きの色を浮かべ。ゆっくりと彼の元へと近寄ったならば、そのまま彼の体へ額を押し付けて。)奏太様は何でもお見通しなんですね…。あの…もう1度だけギュッとして頂いても良いですか?(不安げに目線を向けながら、お願いしてみて)
2 樹奏太 2014-04-16 19:12:40 [画像]  [編集/削除]

優しいとことか、謙虚なとことか、乙女様のいいところ沢山知ってるし、そういう乙女様が好きだ。
オレが好きって思ってる乙女様を乙女様自身は嫌いか?
ちょっとくらい自分に優しくしたり、自信過剰なったりしても誰も責めたりしねぇんだからさ(優しく笑い)
ふーん、でも乙女様オレに構ってもらえるの嫌いじゃねぇよな、オレの性格分かってるくせに(ニヤニヤと笑いながら言い)
乙女様はこういう点は顔に出るから分かりやすい、そういうとこも可愛くて好きだけどさ(クスクスと笑いながら要望通りギュッと抱きしめ)

3 藤崎乙女 2014-04-30 21:48:53 [画像]  [編集/削除]

どう、でしょう…?(数回ほど目を瞬かせては、真摯な面持ちへと表情を変えながら思案し始め)自分のことを好嫌度で測ったことはあまりないので。ただ…好ましく思えない点は何かと目につきやすいとは思います。…ふふ、ありがとう御座います。それなら奏太様もあまりご自身を卑下なさるような事は仰らないで下さいね。(難しそうに眉を僅かに寄せては結論を述べ。言葉を全て紡ぎ終えた時には、やんわりとした微笑みを浮べながら「約束ですよ?」と控えめな笑声を零すのか。)…それは…その…好き、ですけど。(反論できないため言葉を詰まらせた後、観念したように本音を漏らし。それでも悔しさが残り、視線だけは地に落としたまま。)…マスクをしたら少しは誤魔化せます、かね?(抱きしめられた事で感じる彼の温もりに、そのまま身を委ね。――その時、トントンとドアをノックする音が聞こえてくれば、委ねていた体を慌てて離して)
4 樹奏太 2014-05-01 06:55:00 [画像]  [編集/削除]

人間ってのはどうして自分の短所ばっかり見えるんだろうな。
乙女様は自分に自信持って大丈夫だから、もっと胸張ること、いいな?(ニッと笑い)
オレが自分を卑下するようなこと言うと思う?まぁ、嫌いなとこじゃないっつったら嘘だけど、それカバーするだけの才能に恵まれてるし(ケラケラと笑いながら言い)
そうそう、素直が一番(反論出来ず悔しそうな様子に気を良くし、手をとると指に口付けて妖艶に微笑み)
マスク?そんなんしてもオレは分かる自信あるけど(そこまで言ったときノックの音が響き貴女が離れたことに思わず舌打ちして戸をあけると食事を持ってきた鈴野さん。樹の顔を見ると「何?なんで睨むのさ」と言った彼女に「別に…」と返して食事の乗ったトレイを受け取ると、貴女の元に戻り)
ほら、しっかり食べて栄養つけないと、また具合悪くなるぞ。

5 藤崎乙女 2014-05-01 14:58:30 [画像]  [編集/削除]

(彼の問いかけに「はい」と返事をしては、次いだ問いには緩やかに瞼を伏せながら、)ふふ、私もそんなセリフ言ってみたいです。ああ、でも…恋愛においては奏太様も卑下されるような発言が見受けられる気がしますね。(笑い声に誘われるように小さく笑みを零しては、思い出したように言葉を継ぎ)
うっ、…か、奏太さ、ま…?
(落とした視線が急上昇した先は彼の双眸。驚きと色香に中てられたようで、みるみる頬が赤く染まれば、動揺から上擦った声音で名前を呼んで)
あ、ありがとうございます。……?あの、奏太様。鈴野様は…?
(鈴野さんの声が聞こえれば、少しでも恥ずかしくない格好をと手櫛で髪を整えていると、戻ってきた彼の言葉に、お礼の言葉を告げると、鈴野さんの姿が見えず、思わず目を瞬かせて。緩く首を傾げては、遠慮がちに疑問を口にして、)

6 樹奏太 2014-05-02 04:07:32 [画像]  [編集/削除]

乙女様は乙女様で容姿と家柄に恵まれてるじゃねぇか。
あれは自分を卑下っていうか、今までの経験がわるかったっつーか…いや、今現在は乙女様のせいだな、隠しごとしたり遠慮したりって愛が足りない(ふざけ口調で言って後ろからぎゅっと抱きしめ)
ん?何?ドキドキしてる?(クツクツと笑い)
仕事に戻った(テーブルにトレイを置くと、手招きして椅子を引き)

7 藤崎乙女 2014-05-02 21:07:00 [画像]  [編集/削除]

それは…私自身と言うよりもお父様やお母様、そしてご先祖様のお蔭なので。私自身が努力して築き上げたものとか、才能は無い気がします。(首を小さく傾げては、ぽつぽつと言葉を紡ぎ出していき――結局はマイナスの方へと思考は傾くのであった。)
ふふ、愛が足りませんでした?(口調から冗談であることを理解すると、クスクスと笑い声を零しながら抱きしめられた腕に自分の手を触れて)
……知ってるくせに、意地悪……。(困った顔で微笑むと、わざと拗ねた声音で返事をして)
え…!折角、お会いできると思ってましたのに…。
(残念そうな表情をしては、手招きに素直に従い。けれど、椅子へと腰を下ろすことはなく、彼の腕に額をぺたんとつけては、)
もう少しだけ……このままで居させて下さい。

8 樹奏太 2014-05-03 12:28:49 [画像]  [編集/削除]

また、マイナスに取る悪い癖が出てるぞ(ため息交じりに言い)
才能じゃないとしても、産まれ持った幸運だろ?まぁ、その分色々苦労とかいらないオマケもついてきたかもしれねぇけど。
うん足りない、オレに寂しい思いをさせた罰としてしばらくこのままな、異論は勿論無いよな?(抱きしめたままクスクスと笑い)
オレ言わなかったっけ?好きな子には意地悪したくなるって(至極楽しそうにニッと笑い)
鈴野に会うのは後でもいいだろ、今はオレが独り占め、不満?(ちょっと不貞腐れたような表情で尋ね)
ったく、腹減ってるくせに…(そう言うが、拒否することはなく貴女の髪を優しく撫で)

9 藤崎乙女 2014-05-04 15:02:51 [画像]  [編集/削除]

あっ……ごめんなさい。(指定されれば口を手で押さえると、眉を垂らして謝罪を口にし)そう、ですね…。頂いた幸せを他の方へお裾分けできるように頑張ります。(こくりと頷くと、彼の瞳を真っ直ぐ見つめながら告げて、そしてゆるりと微笑み)
ふふ…どうぞ?私は一向に構いませんよ。(幸せそうに笑みを浮かべたまま、全てを彼へ委ねるように体を預けて。)
それは……言いました、けど……あまり意地悪なさると、その……もうお話しませんからね。(生涯、彼に勝つことはないだろうと思いつつも、対抗手段として遠慮がちに言葉を告げてみて、)
……え、あ、いえ…!不満なわけないじゃないですか…!…でも、私の我儘でお手数をお掛けした訳ですので。(驚きの声を零した後、すかさず首を横に振って否定すると、継ぐように理由を口にして)
今は奏太様が足りないんです……(顔が見えない事で素直な気持ちを口にしては、撫でられる感触に心地よさそうに額の重心を少しだけ彼の腕へ預けて)

10 樹奏太 2014-05-06 12:31:04 [画像]  [編集/削除]

次マイナス思考なこと言ったら罰ゲームな、渡部から聞いたぞ、くすぐられるの苦手だって(ニヤリと笑って言い)
まぁ、乙女様が笑ってれば、乙女様がお裾分けしたいって思ってる連中は充分幸せだろうけど(クスクスと笑い)
暖かさはかわらねぇけど、やっぱり少し痩せたな(いたわるように抱きしめる力を少しだけ緩め、髪にキスをし)
えー、話せないとなるとオレは寂しいけど、乙女様は寂しくないんだ?(確信犯らしくにこにこと笑って尋ね)
ならいいだろ、今はオレのことだけ考えてて(不貞腐れた表情のままそう言い)
何だよそれ、オレの真似?(先ほど自分が言った「愛が足りない」という言葉を思い出して笑い)

11 藤崎乙女 2014-05-09 13:14:59 [画像]  [編集/削除]

えっ、そっ、それは…嫌です…!それに…まだ私、同意してはおりませんし…。(この間の事が余程効いたようで、何度も首を横に振っては、幼子のように嫌がって。)
ふふ、そんな事はないとは思いますけれど…少しでも皆さんの幸せの中で私が役立てるのなら、こんなに嬉しいことはないですね。(笑みを零すと、彼の髪へと手を伸ばして、)
皆さんや奏太様のお蔭で私は幸せですけれど…奏太様、は……幸せですか?(柔らかく目を細めては、ふわりと笑みを零しながら告げると、今度は彼へと問いかけて)
そう、ですか…?でも、あの、夏になると痩せないといけないですし…丁度良いのでは、なんて思うのですが…。(心配をかけない様にと努めて明るい声音で言葉を紡ぎ出すと、髪に口づけが落とされると目元をゆるりと緩ませて。腰の腕が緩まった事で動きに自由が出てきた様で。少しだけ身を捩じらせては、彼と向き合う体勢になろうと試みることに。)
それはその…寂しいに決まっているじゃないですか。…奏太様が意地悪ばかり仰るから……あまり意地悪ばかり仰らないでくださいな。(結局、自分の首を絞める結果に終わった訳で。拗ねた声音で紡ぎながらも、最後は困ったように微笑んだまま。)
ごめんなさい…そんな顔しなでください。(表情が変わらない様子に、謝罪を口にすると、彼の顔に、何時かの面影が重なって見え、裾を軽く引きながら乞う様に言葉を続けて。)
真似、です。(歌う様な声音で返答したなら、漸く顔を上げて彼からそっと離れよう。そして、椅子へと腰を下ろすと、ティーカップをそっと持ち上げ、静かに傾けるのか。)


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