RE:翔真さん、私を護って。
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1 望月虹香 2014-04-16 18:56:08  [編集/削除]

わ、私はいつでも誰かさんと違って素直だもん。
(頬を膨らませるもキスを落とされると勢いよくぎゅっと貴方に抱きついて)
こんな風にずっと誰かに甘えたかった…
あっ…全然思い浮かばなかった。でもだったらぬいぐるみみたいな白くて可愛いワンちゃんがいいな。
(頭を左右にふり肩を竦め、楽しそうに話して)
…あ〜…そんなことにならないように叱るときはちゃんと叱らなきゃね。
(天を仰ぎながらも気を取り直して)
…翔真さんの想うように抱いて?翔真さんにだったらなにもかも、任せられるから。
(片手を貴方の頬に触れ穏やかな口調で微笑んで)
ズルイ。でも自分自身に潰される前に絶対に弱いとこ見せてね。約束だからね!
(口を尖らせつつ貴方を覗き込んで瞳を合わせて)
そ、そうなの?
(思いもつかなったらしく声は震え)
ん。もし私が攫われても翔真さんが生きていれば絶対助け出してくれるでしょ。
(信頼した瞳で断定的に言い切って)
…あっ…そうだよね。ごめん…
(申し訳なさそうにうな垂れしゅんとして謝罪し)
2人で子どもを育ててその子が結婚して、私と翔真さんは一緒に歳を重ねてそしていつしか孫に囲まれて。翔真さんとこれからどんな人生歩むのかな?
(俯いたままゆっくりと紡ぎ最後に照れくさそうに笑って貴方を見やり)
よかった。自分を許さないなんて悲しいもん。いい子いい子。
(ホッと安心して貴方の頭に手を伸ばし何度も撫でて)

32 藤堂翔真 2014-09-13 12:07:50 [画像]  [編集/削除]

お嬢の反応は慣れた、大げさに言うのもウソ泣きも大分見抜けるようになってきたし(ニヤリと笑い)
やっぱ、ああいうのは触ってこそだな。
実際キリンとか象とかも一度は触ってみてぇ(子供の頃からの秘かな夢を思わず口にし)
完成品かどうかは怪しいぞ?まだまだ半人前だし…でも、そうだな今回の任務無事にお嬢を守りきれたら、少しくらい自分を褒めてやる気にはなれるかも(軽く笑って言いながら、顔を埋めた貴女の頭を撫で)
オレが泣いたとしても、近い将来お嬢も泣くことになると思うけど?オレ以上にお嬢を愛せる奴も幸せに出来る奴も、いるわけねぇからな(自信満々に笑い)
随分遠回りして待たせたけど、迎えに来てやったぞ、もう犬なんて恐くねぇだろうし、色んな物が変わっちまったけど、もう手放したりしねぇから(重ねられた手を口元に持ってくると指に優しくキスをし)
どこの馬鹿野郎だ(思わず眉を顰め)
バーカ、着いてくんだからハイエナども寄りつかせるわけねぇだろ。
お嬢に色目使う男は片っ端から駆除して道開けてやるから安心しろ(冗談めかしたような口調で言うが目は本気で)
口塞ぐな(手をどけさせわざと音を立てて耳を愛撫し)なぁ、耳と胸だったらどっちが感じんだよ?(意地悪な笑みで耳元でそう問い)
わりぃ、止まってやれねぇ…(背中に爪が食い込むのを感じたと同時に自身が根元まで入り)お嬢…力抜け…(軽く息を切らせながら言い)

33 望月 虹香 2014-10-09 06:54:58 [画像]  [編集/削除]

そ、そんなの慣れなくてもいい。ただでさえ翔真さんに勝てないのに、ますますかてなくなっちゃうじゃない。
(悔しそうにじとっと見つめて)
うん。うさちゃんはきっともふもふ〜…はい?き、きりんさんに象さんって、おっきすぎるよ。
(にこにこしながらうさぎを抱く仕草をし一瞬固まりたじたじとなり)
そっかなぁ?なれるかも、じゃなくて褒めてあげてよ。そろそろ翔真さん自身を許してあげようよ、ね?
(心地良さそうにしながら真剣な声音で)
はい?それは否定しないよ。私もそうだもの。翔真さんは私だけの私一人の執事さんで愛するかけがえのない男性だもん。
(はにかみつつもゆるぎなくしっかりと断言して)
うん。…遅いよ?ずっとずっと待ってたんだよ。翔真さんだけを。
(ほのかに微笑みつつ頷いて。それでも少しばかり憎まれ口を紡いで優しい表情になり)
いや…だから断ったから忘れてね?
(過去のことだしと言外に伝え)
ありがとう。嬉しいな。虚勢を張ってるひ弱なお坊ちゃんばかりだから、きっとなにもできないよ。頼りにしてるね。
(本気モードを感じ取り満面の笑顔で寄り添って)
やぁ…ふぁあん…あっアッ…(短く否定するももはや喘ぎ超えしか出せなくて)
し、らなぁい…あんっ(生理的な涙目になりぴくぴく身体は小さく跳ねて)
うっ…あぁっ…翔真さん、そ、んなの…無理ぃ…はぁはあ
(力のぬき方がわからないのか締め付けて、ゆるゆると頭を横に振り息は小さくあがり)

34 藤堂翔真 2014-10-14 18:19:07 [画像]  [編集/削除]

いつか勝つ気でいんのか?(嘲笑うようにクツクツと笑い)
デケェけど、どっちも可愛いだろ。
どっちも目が可愛いよな、象の小豆みたいな目と、キリンの睫毛バチバチの目(思い出しながらまるで子供の様に笑い)
そんな簡単じゃねぇよ…前向いても傷つけた過去は消えないし、もしかしたら一生許すのは無理かもしれねぇ…でも、それもひっくるめてお嬢が好きだっつってくれるオレを好きになることは出来る。
実際にオレ、前ほど自分のこと嫌いじゃ無くなってきてるし(少しだけ微笑んで言い)
でもな、オレはきっとお嬢にとって99%の男じゃねぇんだと思う。
それでも近づくことは出来るから、先に行かねぇで少し待っててくれ(貴女をギュッと抱きしめて言い)
断っても今も掃いて捨てるほど寄ってきてるだろ…(大きく溜息をつき)
任せとけ、お嬢の道を塞ぐ奴は一瞬で蹴散らしてやる(ニッと笑い)
でも、そんだけ喘いだら声枯れるかもな(そう意地悪にいう様子は上機嫌で)
へー…そういう可愛くねぇこと言うんだ?じゃあ、もうどっちもいじってやらねぇ(ピタッと手を止めて、舐めていた口も離し)
…ゆっくり…深呼吸しろ(安心させるように数回頭をポンポンと撫でてから、再び腰を進め)
全部入った…お嬢んナカ…狭ぇな…(快楽に耐える様に息を切らせながら笑い)

35 望月虹香 2014-11-13 10:56:30 [画像]  [編集/削除]

うっ…勝てるもんっ…そのうち…きっと…た、ぶん?(言葉に詰まるも勝気に言い切るが次第にあやふやになり語尾を上げて)
そうだね。ぬいぐるみもすごく可愛くつくってあるもんね。翔真さんまるで子どもみたいだね。(意外な一面をみて耐え切れずくすくす笑い)
そっか。苦しんでるんだね。でもそう思えるってことはいい傾向だと思うよ。
翔真さんが過去とちゃんと向き合うって凄いことだと思うの。人って嫌なこと自分の都合の悪いことには逃げ出しがちだけど、翔真さんは目をそらさずに立ち向かっている。(貴方の近づいて背に手を回してぎゅっと抱きしめ、ぽんぽんとそのまま背を優しく触れるように叩いて)
私はいつでも味方だからね。苦しみも悩みも哀しみも半分こしよう?
それでも構わないよ。翔真さんが翔真さんである限り私は待ってます。立ち止まって翔真さんが笑顔で私の元までくるのをいつまでも待ち続けます(そのままの体制で貴方を見上げて見つめ軽く首を傾げ、柔らかに優しく笑いかけて)
あははっ〜…はぁ…富や名声がほしい男性(ひと)ばっかり。媚売って気持ち悪いほどのお世辞ばかり…(顔を引きつらせながら笑ってがっくりうな垂れ)
うんっ、頼りにしてます。最高のボディガードさん。(満面の笑顔で見つめて)
あんっ…はぁ、翔真さん…の、せい…あっ…(身体をピクピクくねらせ吐息まじりに)
あっ…やっ…意地悪、しないでぇん…おね、がい…(生理的な涙を零しながら見つめ、無意識に背をそらし胸を突き出し耳元に手を持ってゆき)
うっ、あぁんっ…はぁ…あっ、翔真さん…(艶っぽく顔を歪ませ意識的に深呼吸を繰り返し貴方の名を呼び)
うぁ…おっきな、きてるぅ…幸せ、だよ?(ビクンと小さく身体は跳ね軽く締め付けただ貴方を見つめて)

36 藤堂翔真 2014-11-14 10:32:20 [画像]  [編集/削除]

ほー、何百年先だろうな〜オレ生きてられっかな〜(意地悪く笑いながら白々しく言い)
…動物が嫌いじゃねぇのはガキの頃からだし、今更治んねぇよ(少しだけ恥ずかしそうに目を逸らし)
ずっと、逃げてたから…痛いのも、辛いのも、苦しいのも、目つぶって耳塞いで立ち止って…そのくせ目を潰すのも、耳を貫くのも、足を切り落とすのも恐くて出来なくて…(抱きしめられると、ギュッと出しめ返し)お嬢がいてくれんなら、もう逃げねぇから、恐くて出来ないって腐ってんじゃなくて、出来ないなら目を開けるし、耳も塞がない、もっかい歩くから(その声は前のような悲痛なものではなく、どこか明るさを含んでいて)
オレはお嬢に助けてもらってばっかだな、一生かかっても返しきれねぇから残ったオレの人生全部お嬢のもんだ(ニッと笑って言い)
当然だろ、お嬢が歩く道に金の亡者はいらねぇよ。
お願いなぁ…それなら強請ってみろよその口で分かりやすく、その気にさせてみろよ(貴女の唇を指でなぞって妖艶に笑い)
…虹香、好きだ…(貴女の手をシーツに縫い付けると、激しく揺さぶり)誰にも渡さねぇ…全部、髪の一本から視線まで…絶対、誰にも…(独占欲の塊のような言葉をうわ言のように言いながら、貴女を突き上げ続け)

37 望月 虹香 2014-12-12 22:46:36 [画像]  [編集/削除]

…もし来世になったら…その、ごめんね?(うっと硬直し自信は全くないのか、小さく両手を合わせて頼りなさそうな上目遣いで見つめ)
可愛い…と、なんでもない。(思わず呟くも慌てて口元を両手で覆い隠して)
うん。それが人間、人の自然な感情だよ。その先にあるのは後悔という出来れば消し去りたい忘れたい嫌な記憶だけ。(顔を上げて貴方を優しい眼差しでただじっと見つめ穏やかに微笑み)
翔真さんは強いね、身体も心も。ゆっくりでいいから一歩一歩確実に歩いてきてください。私が翔真さんのいつでも安心して帰ることのできる居場所になります。(背伸びをして貴方の唇にキスを贈り)
そんなことは…あっ…翔真さん。うん、もらう。翔真さんのこれからの生涯は私のもの、絶対に返さないからね。(嬉しさにたちまち破顔し大きく頷き即答し)
全て完膚なきまでに蹴散らして叩きのめしてね?
ン…耳を手で気持ちよく触って?…それから、胸を、お口で…舐めて?翔真さん、早くぅ(掠れた甘い声とともに瞳を潤ませ、恥ずかしそうに頬を染め吐息を吐き出し催促し)
私も、大好きっ…つぅ…あっ…んんぅ…くっ、はぁぁあ…(痛みに僅かに顔を歪めるも次第に声音には艶が混じり始め、愛液が溢れ出し)
みんな、翔真さん、くぅっ…のだよ。手、離して?あんっ…翔真さん、に…はうぅ、抱き、つきたい…ひぁんっ(快楽に飲み込まれはじめとろんとした瞳で綴るも、いいとこを掠めたのか身体は大きく跳ねて)


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