Yes, My Lord

RE:翔真さん、私を護って。
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…もし来世になったら…その、ごめんね?(うっと硬直し自信は全くなほー、何百年先だろうな~オレ生きてられっかな~(意地悪く笑いながうっ…勝てるもんっ…そのうち…きっと…た、ぶん?(言葉に詰まるもいつか勝つ気でいんのか?(嘲笑うようにクツクツと笑い) デケェけそ、そんなの慣れなくてもいい。ただでさえ翔真さんに勝てないのに、
お嬢の反応は慣れた、大げさに言うのもウソ泣きも大分見抜けるようにだって…だから何を言ったらいいのかなって…思考がまとまらないんだ心臓と脳みそ別だろうが…ったく、そんな痛い程つついてねーぞ。 そお嬢の言い分は穴だらけ、矛盾だらけなんだよ、ちったぁ頭使え(貴女だって…翔真さんと話してるといつもドキドキするんだもんっ。叩くの
だって、翔真さんが次々と鮮やかに切り返してくるんだもん。(ふいっああ言えばこう言うのはお嬢の方だろ(睨みつけられても涼しい顔で言うぅ、ああ言えばこう言うし、こう言えばああ言うし…なんか悔しいっいや、変に無理矢理大人ぶるより、ずっといいけど?(うな垂れる貴女こんなガキは、翔真さん…嫌い?(方向性を変えてみて摘まれたままし
ますますガキっぽくなってるぞ?(貴女の鼻をつまんで意地悪く笑い)どうせどうせ、なにもかも子どもっぽいですよ~(今度は拗ねてその言小学生かよ…(悔し紛れの言葉にそう呟き) ああ、それが一番しっくだって翔真さんが好きに言いたい放題なんだもんっ …馬鹿というほう楽しい…って、泣くことねぇだろ…(瞳を潤ませる様子に少し焦り)
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