岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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◇ 第14条第1項 執行機関は、社会情勢の変化などに対応するため、その組織を柔軟に改めるものとします。9ページ(説明・省略) ○ 会長 第14条第1項については、文面のとおりだが、それに則っているという判断が審議会にできるかというのはなかなか難しいと見ている。組織のあり方は毎年のように検討されているが、これを市民目線で検討するということはないだろう。行政経営プランの中の評価といっても、グループ制が良いか悪いかを市民が意見を述べるというのはしんどい。 ○ 事務局 平成13年度に新庁舎ができたときは480人位いたが、現在は372人となっている。10年で100人減った一方で行政サービスが多様化し、地方分権で権限が移譲され市町村の事務は増えている。その中で組織としてどうしていくか。2割くらい小さな組織にしないと、組織として回っていかないのでグループ制を導入してやっている。その中で職員アンケートなどをしているが、グループ制がベストではないので絶えず見直しはしている。しかし組織としてころころと変更するのも市民にとってよい話ではない。組織を大きくするとポストも増え人件費もかかる。職員レベルの組織検討委員会で方向性をつけても、そのまま生かされるところに至っていない。ただ絶えず見直しをしている。 ○ 会長 絶えず組織を見直しているということが、組織を柔軟に改めるものとしますということを具体的に市として表現しているという理解しかできない。それが本当に柔軟なものなのかというのは永遠の課題である。ただそういう組織に何らかの形で、市民の意見が反映できる形があったら、それはそれでいいのかなという気はする。 ○ 委員 グループ制は市民の実感としては理解しがたいことがある。グループ制にしたことによって事務処理能力が 良くなって前に進んでいるなどがよく分からない。私の元の職場はプロジェクトチームを組んで結論が出ても出なくても解散というやり方をよくやった。職場横断的にメンバーを出していた。 ○ 事務局 係制は、一人が一つの仕事をやる。グループ制は正担当と副担当を決め、一人の守備範囲を広くし担当者が不在で市民に応対できないなどをなくすために導入した。 ○ 会長 その効果は市民満足度に繋がらないといけない。 ○ 事務局 一方で職員数を抑えている。いい仕事をしようとすれば一定の人数はいるだろうし、市町村の仕事は権限 移譲で確実に増えている。その中で職員数を増やさずにやっていこうとすると難しい面もある。行政サービスの低下を招かないようにしているが、市民へのしわ寄せが行かないように、上手く回るように組織検討委員会で検討を進めている。 ○ 会長 市民の満足度を高めるために何か言えることがあるといい。
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