岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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沖縄県議会は 昨年7月、米軍普天間飛行場 (宜野湾市) の移設先である名護市辺野古の埋め立てを妨げる土砂規制条例を可決した。 同12月には、翁長雄志知事の埋め立て承認取り消しの効力を停止させた政府決定の撤回を求める抗告訴訟提起議決案も可決した。 自民党県連の幹事長も務めていた翁長氏だが、知事選出馬では共産党や社民党など革新勢力と手を結び、支持勢力が議会で多数を占める。 その結果、県議会は 「オール沖縄」 の名のもと、「特定の民意」 がまかり通り、国に反旗を翻し続けている。 自民党県連副会長の翁長政俊県議は 「知事を追い詰めるだけの法令などに関する勉強が議員には足りない」 と話す。 特定勢力の操り人形と化した知事にチェック機能が働いているとはいえないのが現状だ。 「暴走」のツケは結局、国民全体に重くのしかかってくる。 2016.5.28 19:00 (1/5ページ) http://www.sankei.com/politics/news/160521/plt1605210017-n1.html
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