岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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自衛隊OB放談会 日中戦争 司会 ... 尖閣問題に入りたいと思います。テーマは日中戦争の可能性と、開戦後の対応と二つに分けて伺いたいと思います。まず可能性ですが... E ... 尖閣地域での限定的衝突の可能性はあると思いますが全面戦争はないでしょう。中国にとって核心的利益とはいっても、戦略的には否定せざるを得ないですね。 F ... 私もそう思います。政治的また中国の国内問題を考えれば、日本が攻撃的動きをしているわけでもなく、シーレーンに不安があるわけでもなく、要するに中国にとって何の脅威もない中での中国の開戦は、世界に対する挑戦になるでしょうし、とりあえず攻撃したもののうまくいかないからやめたが中国国民にはききません。 仕掛けた以上は勝ち続けなければ共産党政権本体が崩壊する恐れがあります。引くに引けなくなるのは必至です。それに尖閣諸島を占領したとしても、どうやって防御するのか。とんでもない負担を抱えるだけで、少しでも戦争というものがわかっていれば戦争はあり得ません。 司会 ... 現在、尖閣周辺海域は海保が主体でパトロール、空域の領空侵犯に対しては空自がスクランブルをかけるという対応ですが、中国の尖閣に対する意図は何でしょう。 C ... 国内対策的に何かやっておかなければまずいということではないかと思います。彼ら現場では幹部が「日本は決して攻撃してこないから安心しろ」と口癖のようにいっているという確かな情報がありますから、日本の憲法上の制約を見越しての対応であることは間違いありません。逆にその緊張のゆるみがレーダー照射につながったともいえますが。 D ... 確かに統一戦略の下に動いているという感じはないですね。出先の部隊が、それも海空それぞれ好き勝手にばらばらに動いているという感じです。差し迫った戦争を意図しているのであれば、先般の中ロ演習のあと津軽海峡突破とか宗谷海峡通過。潜水艦の第1列島線突破とか爆撃機宮古島上空通過とかはあり得ない行為で、それを政府メディアを使って大々的に国内宣伝に使う状況では戦争はあり得ません。先日米リンパックに中国艦3隻ハワイに入港という記事がありましたが、いずれの行動も日本側に貴重な情報を提供しているだけです。 中国、韓国は近代戦の経験がありません。海戦については全く未経験です。ところが日本は米と熾烈な海戦を経験してきました。砲戦から機雷戦まであらゆる経験があります。近代戦では敵よりも早く発見、早く攻撃が鉄則です。海戦においては空の監視と海中の監視がありますが、発見は早くても、敵味方の識別に時間がかかるのです。識別信号を送ることは逆探知で先に攻撃を受けてしまいます。うかつに送れないのです。その一瞬が勝敗を分けてしまいます。 このあとふれることになると思いますが、沈止機雷の場合、識別センサーを幾種類かもっています。それは誤って見方を攻撃しないようにする保険としてもっているのです。その一つに艦船のスクリュー音があります。それぞれ固有の音をもっているのでこれ一つで識別ができ、即攻撃ができます。仮想敵国の海軍艦船のこの情報を手に入れるため各国血眼になりますが、実に困難な作業です。 先述の艦船は明瞭な識別音を提供してくれました。中国海軍現有の潜水艦すべての情報も掌握しております。こんなことは人民解放軍上層部は当然把握しているわけで、そういう意味からも戦争はあり得ないと思います。
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