オカメインコの質問箱
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しょーさん、こんばんわ。 1. オカメインコは、元々薄暗い狭い場所が好きです。 ですから、発情期以外でも暗くて狭い場所(棚の隙間やベッドの下など)に潜り込もうとする習性があります。 まだ生後半年程度ということですから、巣引き目的で入っているのではないと思いますが、1歳位になれば巣引き目的で入り込むようになるでしょう。 今の段階では、巣箱の中を齧ったりして「破壊行動」しているだけだと思います。 尚、雛換羽で全ての羽が生え変わるわけでは有りません。 体全体の羽が全て生え変わるのには、おおよそ1年半くらいかかるので、クリッピングした羽が全て元通りになるのには1年半くらいかかります。 2.>毎日ガッツガツ食べまくるようになりました。 発情期にもたくさん食べますが、実は秋くらいからオカメインコの食欲は(発情だけでなく)増します。 それは冬場に備えて脂肪を蓄えるためだと思います。 特に今年は寒くなったのが早いですから、それで食欲が増していると思います。 食欲が増して体重が増えると発情しやすくなるので無関係ではないのですが、現時点では「卵を生むために食べている」のではないと思います。 3.>子育てをしないという噂は本当なのでしょうか? この辺りはハッキリとは分かりません。 実は我が家で6番目にお迎えした子は数週間(一人餌になる前)に死んでしまったのですが、とうに飛べる時期になっても飛べませんでした。 全然飛ぶ気配がなく、ソファの上で高さ20~30センチくらいの高さから飛ばせても飛べない子でした。 そうこうしているうちに死んでしまいました。 実はその雛の親鳥ですが、何故か赤目の子が孵化すると親鳥が殺してしまうと言われていました。 黒目の子なら育てるのに、赤目が生まれると殺してしまうのだと・・・ だから、孵化した直後に別の親鳥に託雛して育ててもらった雛でした。 その子はWFルチノーで赤目だったのです。 私はおおよそ生後2週でお迎えしました。 そしてその子は、普通なら飛べるはずの時期になっても飛べず、一人餌になる前に死んでしまいました。 その時の私の結論としては、「遺伝的な疾患が原因ではないか?」です。 その親鳥から孵化した雛の赤目の子は遺伝的に「生きられない疾患」を持っていて、親鳥はそれを分かっていたから殺していたのではないか?です。 SLYCと言えば、国内ではなり血が濃いと思います。 例え全然別のところからお迎えした子でも、実はその親や祖父母は同じ家の出身という可能性が高いからです。 たぶん最初は、国内で海外まで行って仕入れた方は数人(2~3人と思いますが、一人かも)です。 そこで排出した子を、国内の個人のブリーダーさんたちが購入し、更に繁殖して販売・・・ だから九州から仕入れても、関東から仕入れても、関西から仕入れても、実はその血統は同じで、従兄弟程度にしか離れていないといった可能性が高かった可能性が捨て切れません。 今では多少血が薄くなっているのかもしれませんが、ひょっとしたら国内の全ては同じ血統・・・という可能性もあります。 なぜなら、ドミナントならともかく、レセッシブの場合は同じ遺伝子を持っている子同志をかけ合わせるしかありませんから。 高く売るために、できるかぎり効率よくその品種がでるペアリングをしただろう(YCの遺伝子を持っていない子を掛けあわせることは無かっただろう)と思われるからです。 ご存知のように、血が濃ければ遺伝的疾患のリスクが高くなります。 子育てをしないというのも、その影響があるのではないか?と、個人的には思っていますが、それを証明する手立ては有りません。 あくまでも私の個人的な感想に過ぎません。 4.>妊婦さんのねずみに侵入され 状況が分からないので、何とも言えません。 もちろんストレスは色いろあるでしょうが、オカメが複数いるというだけでも随分違うと思いますよ。 仲間の存在は、オカメインコにとってはとても大きいです。 それだけですなりのストレスが軽減できると思います。 一つ気をつけていただきたいのは、繁殖しても「動物取扱業者登録」をしていないと、他者に販売できませんよ。 無償譲渡する場合でも、二種免許が必要です。 つまり繁殖した子を全て自宅で飼わなければならなくなります。 ですから繁殖前にその資格を得ることをお勧めします。 オカメインコは1回に3~7個の卵を年に2回は産みますから、多産の子が毎年産んだら我が家みたいになってしまいますよ。
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