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人生の扉 (コメント数:6) | ||
1 管理者 野村 2010-05-29 09:59:55 [PC]
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2 尾崎信也 2010-05-29 10:01:54 [PC]
野村さん、 私も、特にこの曲の詩に惚れ込みました。50を過ぎ、60にさしかかると、ともすれば意思に反して人生の坂を駆け下りている気にさせられる丁度この年代の我々に、未だ下りじゃなくて上り(?)なんだ、と思わせてくれる、そんな詩だと感じています。還暦応援歌?! 一方で、若者が理由が何であれその尊い命を無駄にしてしまう事の多いこの時代に、人生の先輩が彼等に生きる事の尊さ、素晴らしさを伝えようとしているようにも思います。 またいい曲に出会ったら掲示板で教えて下さい。 | ||
3 管理者 野村 2010-05-29 10:06:32 [PC]
尾崎さん やはり共感されましたか。いい曲、いい詩ですよね。 我々が人生の素晴らしさのお手本になるようにしましょう。 ここでもう一曲好きな曲を紹介します。 ご存知かも知れませんが、杉本まさとさん作詞作曲歌唱の吾亦紅(われもこう)です。 この曲の歌詞と同じような人生を歩んできたように感じます。大学卒業後、関東の会社に就職し、園田の実家に帰るのも年に数回でした。両親は数年前に亡くなり、実家は姉の息子が住んでいます。年に2回ほど石川県小松市のお墓参りはしていますよ。但し、この曲の最後に出てくる「もうすぐ離婚」はありません。 http://jp.youtube.com/watch?v=OWtYIQ-wxvY&feature=related また元気の出る曲や素晴らしい曲を見つけたら書き込み紹介します。 | ||
4 尾崎信也 2010-05-29 10:07:34 [PC]
野村さん、 吾亦紅は07年の紅白でも歌われましたね。この曲は初めて聴いた時に、胸にジーンと来るものがあって好きになった曲です。彼は正に我々と同じ年(私の2ヶ月後に生まれている)で、生きてきた時代が同じなので感じ方にも共通点が多いのかも知れません。私も今思えば親孝行らしい事は何も出来なかった、と後悔する事しきりです。日本に居てもあまり足しげく実家には帰ってませんでしたし、海外に出ると何年も音信不通になってしまいますし。父はずーと前に、母は8年前に亡くなりました。今は家内の母親を引き取り同居しています(僅かばかりの罪滅ぼし?)。 私も残念?ながら離婚する元気はもうありません。 | ||
5 佐藤英子 2010-05-29 10:08:37 [PC]
野村さん、 尾崎君(尾崎さんというと別の人のような気がして・・)、 吾亦紅は私も好きです。 07年の紅白歌合戦はこれを聴く為だけに見ていました。 切々と母への思い語り・・そして突然、離婚の件りにドキッとさせられながら、 男の美学と言うか“あっぱれ!”の爽快感持ちました。 初めは「俺」の立場だけで、この歌聴いていました。 が、たちまち「あなた」の立場に移行し、今は殆ど「あなた」側で聴いています。 「母親と息子の絆」 幼い頃、子供達は、母親に対して全幅の信頼を寄せますね。 特に男の子は、ここまで信じていいの?と言いたくなる位にです。 うちの場合でも、娘は100%で来たけど、息子はそれ以上で来た。 だから私の返し方も、自然と、娘には100%で、息子にはそれ以上で、になっていた筈です。 娘の発信するやさしさを見逃すことあっても、息子のそれは見逃さず、必ずキャッチしていた・・・と思う。 今から思うと不平等ですね。 もし、私が「あなた」なら、お墓の中から「俺」に声を掛けてやります。 「よく決断したね、えらい!」と。 「けど、ホント言うとね、自分を生きると言うことに気付いた今の貴方なら、 もし、パートナーとやり直したとしても、きっと上手くやっていける筈だと思うよ。」とも。 | ||
6 尾崎信也 2010-05-29 10:09:39 [PC]
西堀さん、(敢えて旧姓で) 42、3年ぶりですよね。 こういう形でメールのやりとりをしようとは想像していませんでした。 昨年の大同窓会の写真でお元気そうなお姿を拝見しました。 同じくクラリネットを吹いていた岩崎さんもお元気なのでしょうか。 懐かしいですね。 吾亦紅へのコメント拝見。母親ですね。さすがに私には「あなた」の立場ではこの歌を聴けません。「母親と息子の絆」の中で分かりやすく解説してくださっていますが、母親と息子の関係ってそんなもんなんですね。息子という立場に居た自分も母親とはそういう関係にあったような気がします。 今度の関東同窓会には出席されないようですが(私も)、いつかお会いできる機会を楽しみにしています。 |
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