18Gの色んなこと (コメント数：2)
1 オム 2012-09-18 16:42:21
 960 x 540 |
9月15日(土)曇りのち雨 南公園 18G集合だ。 「よしき」 2年生の幼さはあるものの、物怖じしない度胸のある(生意気!)様子を見せてくれる。 「るい」 4年生にしては体格も大きく、息子の同級生ということもあり、親しみ深く(馴れ馴れしく！)「オム」のことを「せんせい」と呼ぶ。 「ゆきや」 胸につけるネームプレートが「ゆうや」になっていて慌てて修正する。4年生らしく、緊張感を持って(びびり?)参加する様子が見られた。 【楽しいこと○】【ふざけ×】の最低限の約束をする。 ブレーキや変速機が、手首の伸びきってしまう状態にある様子だったので、上方に調整する。 オムが、話をしているにもかかわらず、よそ見、話をかぶせる等、聞くことに下手くそな18G。(幼い!) 充分なコミュニケーションがとれないままの不安の出発。 →江別防災センターへ お小遣いのことを話しながら、最初の買い物へ、スポーツドリンク・飴を買う。 縦列走行、縦ずれ走行、ともにのみ込みがよく、前後の距離感は百歩譲って(これが後に…)、平地走行に自信が見られる三人。横断歩道待機時の4列もスムーズに並ぶことが出来る。【やるじゃん】 『最初の試練』豊幌通過後の跨線橋登坂 「よしき」 ギアを上手く使い、ウェイトの軽さも手伝い、スイスイと上る。今後の登坂に期待が持てる。【good】 「るい」 新しい自転車、乗り慣れてなかったんだね、気づかなくてごめんな。立ちこぎが多くなり、足への疲労が心配される。後に、サドルをupする。 「ゆきや」 同様に立ちこぎが多くなる、足への疲労が心配されるため、サドルをupする。登坂慣れしていない様子。 しかしながら、男の子、女の子が前後にいるとパワーが…。おもしろいもんだ。 →百合が原公園『昼食へ』 「ボストンベイクの交差点」を右折し、2回目のドリンク購入。 フォーメーション(隊列)を休憩毎に変えたり変えなかったり。 調子の良いものが、先頭を引っ張ったり、いろいろ試すオム。 何とか、丘珠空港の前、つドーム(札幌ドームぢゃないよ)の前を過ぎ、昼食にありつく。 さすがに腹が空いていたのか、それぞれの食べるスピードは違うものの、完食(?)する三人。 【事件file01】 昼食後、つかの間の休憩を取り、公園の水道に『ボトルへの注水』を指示するオム。そこで…。 |
2 オム 2012-09-25 13:36:10
 960 x 540 |
つづき【事件file01】 昼食後、つかの間の休憩を取り、公園の水道に『ボトルへの注水』を指示するオム。そこで…。 遠くに見える公園の水飲み場。 そこで、楽しそうに水のかけ合い、追いかけっこ…。 すぐに一人は戻って来るも、後の二人は…。 「もう一回水汲んできて?」と二人に諭すことを伝える。すでに20分経過している…。 一人は前者とともにとぼとぼ戻ってきて、大切なお話！。 もう一人は、それからさらに5分経過して、戻ってくる始末。また、大切なお話！。 【事件file01】でした。 →前田森林公園 けれど時間は待ってくれません。コンビニ休憩はせず、ドラッグストアに入り、この旅の「名案」を思いつく子どもたち。 『スポーツドリンクの粉』と『水』による経費節減。！！ 経済観念育ってますよ、子どもたちの製造責任者の皆様! さらには、この旅の「友」である『干し梅』との出会いをうれしく、雨を気にしながら、ペダルを回す子どもたち。 交差点での止まり方も様になり、フォーメーションチェンジもぎこちなくなくなってきた。 「あとどれくらい？」 きた～！悪魔の呪文です。 単調な平地をペダルを回す足は、その疲れを蓄積し、いつ着くのかわからない距離感が、弱音を吐かないつもりの子どもたちにこの呪文を唱えさせるのです。 オムは決まって 『1万km！』と創造つかないよう訳のわからない距離をいいました。 『後12.6kmがんばろう』っていっても同様じゃぁないですか。 ボトルのぐらつきを白石さんに直してもらいながら、ようやく見えた前田森林公園。 パンが待ってたね。おいしそうにかぶりつく三人。ボトルに注水し、魔法の【粉】を加え、準備万端、『地獄坂越え』にチャレンジです。 →銭函 新川と274号線のＴ字路の手前で、停車直前の自転車がぶつかり、小事が。 前の者との距離を充分にとっていたはずなのに、『疲れ』がブレーキを遅らせます。 さあ、札幌と小樽の境目は?カントリーサインを探しながらペダルは止まりません。 5号線の坂道をあがる途中で呼び止められた18G…。その運命は。つづく…。 |