Ads by Google |
おんちさんとのやりとり (コメント数:6) |
1 京 2011-05-19 14:28:49 [PC]
コリッチでのメッセージをそのまま転載し、その後、コメントという形で議論に移ります。 ***これ以降*** 差出人 おんちさん 日付 2011/05/17 17:45 タイトル こんにちは 突然のメッセージ、失礼致します。 薙野さんのブログ「のんちゃんのつれづれ」であなたのコメントを拝見して疑問に思ったことがありましたので質問致します。 >「ただ褒めるだけで内容がない文章」が不快です。 と書き込まれている割に、あなたのコリッチでの感想「紅姉妹~べにしまい~」には実に内容がなかったように思えるのですが、どういうことでしょうか? 他人がつくる文章と自分がつくる文章では評価が変わって当然だとは思いますが、あなたは他人の文章の矛盾や内容の有無を判断する能力をお持ちでも、ご自分の文章の矛盾や内容の有無は判断できていないように思えます。 つまり、自分で内容のある文章を書けない人間が他人の文章の内容のなさを指摘するのは余りに滑稽ですよとお教えしておきたいのです。 ------返信----- 宛先 おんちさん 日付 2011/05/18 17:18 タイトル Re: こんにちは メッセージ 教えていただいてありがとうございます。 あの言葉の詳しい中身まで書くには時間と、それこそ私の能力がなさすぎます(笑)。 もちろん私は「自分の文章は中身のある素晴らしいものだ」とは言ってません。 ただ、ポイントとなる点を指摘するようにとは考えております。 おんちさんの助言に感謝いたします。 |
2 京 2011-05-19 14:30:30 [PC]
------返信------- 差出人 おんちさん 日付 2011/05/19 00:04 タイトル Re: Re: こんにちは メッセージ お返事ありがとうございます。 僕がお送りしたメッセージが少しでもご理解頂けましたら、SUN CHILDさんに一つ謝罪していただきたいのですが、いかがでしょうか?もちろん、全ての発言に関してではありません。あなたがSUN CHILDさんのブログに言及した部分についてのみでかまいません。 あなたが薙野さんのブログでSUN CHILDに対して主張されていることは大変わかりやすいのですが、彼が信念を持ってブログを書かんとしていることまで口を出す必要はないと僕は思うのです。 もう一度ご自分が書かれたブログのコメント欄をご覧になってください。あなたは、SUN CHILDさんがちょうど書かれていたブログを突如引用されています。これは、当初あなたがご主張されていた内容とは別の、SUN CHILDに対しての言いがかりであることは明らかです。内容も然ることながら、SUN CHILDさんのブログコメント欄に直接書き込まないということもおかしいと思います。 僕のことについてはとことん追求されてかまいません。 僕のツイッターを引用してどうぞお好きに主張されてください。反論も致しますし、あなたの追及されていることで正しいと僕が思うことは同意もしたいと考えています。 ただ、あなたのSUN CHILDさんについての以下の引用と主張には我慢がなりません。侮辱行為です。公開にする必要はありません、SUN CHILDさんに謝罪してください。 |
3 京 2011-05-19 14:31:30 [PC]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ SUN CHILD 様 時間がないと書きましたが、あなたのツイッターからブログを読みましたのでひとこと。 (また文章が長すぎて分割です。すみません。) ***以下引用*** 私の野望を実現するためには、福岡で観客を育てると同時に、福岡の人を劇場に向かわせる演劇を育てる必要がある。 私は自分の受け止めたものが表現者の新しい表現につながればなによりもうれしいと思うし、表現者のよりよい表現を育てるのが表現を受け止めるもの=観客の使命だと思っている。よい観客を育てるのは、よい表現。よい表現を育てるのは、よい観客。 だから私は覚悟を持って書く。 ***以上引用*** と書かれていますね。 ブログはまだ全部読んでいないのですが、少なくともコリッチではあなたはこの使命を果たされてはいませんね。 最近のコリッチでの感想をいくつか引用させていただきます。 ***以下引用*** 近松を口語体にしてみたり、ヒドミが中年のおじさんだったり。ある意味期待通り ダンスであり、演劇である、とても濃密で刺激的な舞台だった。 柿喰う客とVillage80%の一騎打ち。どっちの演出もおもしろかった。結果は柿喰う客が審査員賞と観客賞の二冠。 ***以上引用*** コリッチはブログからの抜粋のようですので、これに突っ込むのはかわいそうだとは思うのですが、この文章から、「表現者の新しい表現につなが」ったり「表現者のよりよい表現を育てる」ことができるとは到底思えません。 少なくともあなたはコリッチでは「人に不快感を与えない」どころか「何も語っていない」のです。 今まで私は、あなたがただの演劇ファンだと思っておりました。 あなたに使命や野望がないただの演劇ファンなら何を語ろうが語るまいが自由です。 しかしそうではないとはっきり書かれています。ならばあなたの表現・態度は、演劇に携わる者として(一般的にもですが)批判されても仕方ないものです。 ついでに書けば、私が「不快」だというのは、ただのファンの感想について言っているのではなく、「福岡演劇に影響を与えたい」と思って書いている方々の文章が、その使命を果たさず、何も指摘していないことが不快なのです。この「指摘」とは悪いところだけを指すのではありませんよ。いいところすら、「良かった。上手かった。」程度で「何が」という部分が一切書かれていないことを指すのです。 その後に書かれた扇田さんの言葉も勝手な解釈をされているように思います。 それで私たちのことが許せないのだということは理解できました。 扇田さんは「寛容であれ」とは言われていますが、それは、「傷つけるな、優しい言葉だけをかけろ」と言われているのではありませんよ。 また、「技術評だけで劇評を書かないこと」とあるのは、その後に扇田さんが仰られているように、「演技や演出の巧拙だけで劇評を書くのはむしろ簡単」で、ある意味前提だからです。 「批判的な劇評であっても、事実関係に間違いがなく、作り手に対する十分な敬意が感じられる文章であれば」ともあるように、批判するときには、正しい事実関係を書き、相手に敬意を払った上で批判するべきだと仰っているのです。 あなたはそれを、「優しく言うのがいい。厳しい意見には愛がない。」と勝手に判断されたのではありませんか? 扇田さんは劇評を書く上で陥りやすい間違いを指摘されているだけで、これ以前の前提は言うまでもないので端折られているだけです。 批評とは、良い点も悪い点も同じように指摘し、客観的に論じること。と辞書にもあります。 言葉が嫌いだから使わないのはもちろん自由ですが、批評の意味を取り違えたまま過ごしてこられたのではないですか? 「批評の批は批判の批」だから好きではない、と書かれていましたが、作品の批判はしないが、人間の批判はする。ということでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※また、これだけ他人に対して批判するお時間があるのなら、ご自分の感想の内容を再考されるべきだと思います。 |
4 京 2011-05-19 14:37:02 [PC]
このSUN CHILDさん、そして、おんちさんとのやりとりは薙野氏のブログ内http://blogs.yahoo.co.jp/naginonにあります。 やり取りが行われている当該記事 http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62243666.html http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62242914.html 一連の出来事はブログ内に詳しいです。 http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62228170.html http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62242914.html http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62243666.html http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62244917.html http://blogs.yahoo.co.jp/naginon/62246087.html また、こりっち、ツイッター等にも関連があるのですべてを拾うのは困難かと思います。 |
5 京 2011-05-19 14:49:38 [PC]
以上で概要は終わりですので、ここからはコメントとして書き込みいたします。 まず、コリッチでのおんちさんからの最初のメッセージに返信したのは、「(メッセージでは)答える気はないよ」と示したつもりでした。 私は今まで何度も、「公開されないやり取りは好まない」と書いてきました。 それこそ、プライバシーの問題は別ですが、意見交換は誰でも読めるとろこで経緯がわかるようにするのがいいと(少なくとも演劇の議論では)思うからです。 しかし、おんちさんには伝わらなかったようで、返信でSUN CHILDさんに謝罪しろ。と言ってきました。 私は、自分の方に非があり、なおかつ必要ならば謝罪いたしますが、私に非があるとも必要とも思いませんので、謝罪は致しません。 |
6 京 2011-05-19 15:31:05 [PC]
次に、おんちさんのメッセージ内容に関してですが、ご自分で気づかれていないかもしれませんが、私に向けた非難の言葉はすべてそのままご自分に返ってますよ? あなたの質問(とも言えませんが)にはすべて私なりに答えられます。 特に最初のメッセージの疑問に対しては、私の意図はわかりにくいと思うので説明が必要でしょう。 ほぼ全部同じ方法論で書いてはおりますが、特にわかりにくいかもと思われる最初の部分だけを、とりあえずは説明いたします。 >>「ただ褒めるだけで内容がない文章」が不快です。 つまり、なぜ私がこの言葉を書いたかです。 発端はオンチさんのツイッターです。 いろいろ派生していってしまったので正確な言葉にはなりませんが、「感想を書く人間は作った人のことを考えろ」というような主張です。 それに対しSUN CHILDさんが「on_chiさんに全面的に味方します。」とツイートされました。 お二人は、見る人間が不快になるような文章を書くべきではない、と仰っています。強制ではない、とか、努力すべき、というニュアンスだとかいろいろおありでしょうが、そう主張されているのは間違いありません。 SUN CHILDさんにだけ関して言えば、氏は自分にそのルールを課している(正確な言葉は少し違います)と仰いました。 私自身は、どんな感想をだれが書こうと自由だと思うし、規制されるいわれはないと思ますが、あなた方は、実質私たち(グループみたいな書き方になるのは不本意ですが、薙野さん、雲間さん、私です)の感想を規制しようとしてきたのです。 ならば、人に不快感を与える文章を書くな、という本人は「不快だ」という人間がいた場合、どう対応するのか、と問うたのです。 これにSUN CHILDさんが正面から対応してくれれば、私はその先の対応もちゃんと考えておりました。 しかし、SUN CHILDさんは明言を一切避けられました。未だに、私のどの質問に対しても「認識の違い」や「そんなつもりはない」との答えで逃げているばかりです。 そしておんちさん、あなたも、目についた刺激のある言葉に飛びついてただ批判しただけで何も考えてませんね。 全ての悪の根源があなただと言いたいと勘違いされては困りますが、今回の騒動であなたが人に向けた批判はほとんどがあなたに返ってくるのですよ。 私は誰かを責めたりはしていません。 演劇作品を観て、その感想を述べているだけです。 (つまらなかったとき)「つまんなかった」では失礼だから、「ここが自分には面白くなかった」と述べるようにしているのです。 東京からのカンパニーに対し言葉が少ないのは、感想を書く人がたくさんいるから多くを書く必要はないだろうと思うからです。 表現者に対し厳しい言葉を投げかけるのはあたりまえのことで、パブリックな部分に対してのみ言っています。 私生活や思想には何の興味もないし、言ってもいません。 あなたが、なぜ私たちが演劇人や常連観客に文句を言っているように感じるか、といえば、私たちが、演劇人たちがその責務を果たしてないこと(正直に言えば演劇人失格と言われて仕方ないこと)に対し発言し、観客たちがそれに加担している状況に警告しているのを、その人個人に向けた非難と勘違いしているためです。 |
Ads by Google |
(c)Copyright mottoki.com 2007- All rights reserved.
|