岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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ーー民主政治 民主政治は、「言うは易し 行うは難し」である。それは、共産党の組織原則である民主集中制を見れば明らかである。 第三条 党は、党員の自発的な意思によって結ばれた自由な結社であり、民主集中制を組織の原則とする。その基本は、つぎのとおりである。 (一) 党の意思決定は、民主的な議論をつくし、最終的には多数決で決める。 (二) 決定されたことは、みんなでその実行にあたる。行動の統一は、国民にたいする公党としての責任である。 (三) すべての指導機関は、選挙によってつくられる。 (四) 党内に派閥・分派はつくらない。 (五) 意見がちがうことによって、組織的な排除をおこなってはならない。 ーーだが「民主的に議論を尽くす」とはどういうことか。 例えば共産党の最高意思決定機関は、党大会である。党大会の 2カ月ぐらい前に「党大会決議案」というのが「しんぶん赤旗」紙上に掲載される。最近でも新聞のページ数で 5ページとか、6ページという長大なものだ。以前は、もっと長かった。この決議案を全党員が読むだけでなく、中身をよく吟味し、それに基づいて議論を尽くすというわけである。 だが現実はどうなっているか。大会までに議案を読み切ったという党員は、自主申告ですら 3割程度だ。大半の党員は読んでいない。これでどうやって「民主的に議論を尽くす」のか。 ーー その基盤がそもそも出来上がってないのが党の現状である。だから党大会が終わって 1年経っても、2年経っても、「党大会決定を読もう」というキャンペーンがなされているのである。議論をするというのは、当該問題についてよほど深い知識や吟味がなければできないことである。 「しんぶん赤旗」すら読んでいない党員が多数いる現状は、そもそも民主政治が成り立つ基礎的条件が出来上がっていないということでもある。
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