岩倉市の「自治基本条例」を廃止せよ!!
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■ 黒幕? 次に、なぜこんな異端な学説が、今ここにあるのかという問題について考えてみます。 さて、先の異端な学説の理論的指導者といえるのが松下圭一という学者ですが、その根底にあるのはソ連型の社会主義と距離をおいたイタリア共産党の構造改革という理論のようです。その構造改革の特徴は、暴力革命を捨て、20年~30年という長い年月をかけて国民の意識を計画的に変化させ(洗脳し)、合法的に共産主義革命を成功させるという怖~いもので、日本の共産主義者、社会主義者たちも、1960年代から1970年代にかけての暴力革命に完全に失敗した後に、多くの者が構造改革派に方針転換して生き残りを図ったと言われています。 日本の共産主義者、社会主義者たちが生き残りを図ったと言っても、共産党も勢力が衰え、野党第一党だった社会党にいたっては社民党という少数政党へ衰退した現在、そんな思想が生きているはずがないと私も含めて多くの人は思うのではないでしょうか。しかし、どっこい革命思想は、今や与党となった民主党の中にしっかりと生きています。 民主党が結党された時、その多くが旧社会党議員だったこと、この自治基本条例や地方主権の流れの源流にあるのが地方分権であり、 地方分権推進法は自社さ政権時に村山内閣が成立させたものだということ、 そして今まさに管直人前首相が所信表明演説で松下圭一を自分の政治の師匠と紹介していること、 地方分権が地方主権に変えられたことを、沖縄県知事が総理大臣より強くなっていること、 そして構造改革派の特徴は、20年~30年という長い年月をかけて国民の意識を計画的に変化させ(洗脳し)、合法的に共産主義革命を成功させようというものだということをつなぎ合わせてみると、とてつもなく怖~いことになっているような気がしませんか。 しかし、いくら政権与党といっても、法令を伴わずに地方自治体を特定の方向へ導くのは簡単ではないはずです。では、いったい誰が?
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