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沖縄 『琉球共和国構想』 (コメント数:26) | ||
1 ■ ペマ・ギャルポ氏の警告 2013-06-30 00:56:34 [編集/削除]
■ ペマ・ギャルポ氏の警告 --------------------- 敬虔な仏教国チベットでは、「仏を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じたが、その結果チベットは地獄になってしまった。中国軍が本格的に進入してきた時、チベット軍はすでに解体させられていた。 「インドに頼もう」とか「国連に訴えよう」とチベットは行動をおこしたが、インドは動かなかった。 国際司法裁判所では「中国のチベット進攻は侵略である」と認定したが、それだけであった。そして95%の僧院が破壊され、120万人のチベット人が虐殺された。 日本人に言いたい事は、自分でいくら平和宣言をしても他国を縛る事はできない。泥棒を中に入れてから鍵をかけても遅いという事だ。 --------------------- 社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」 http://bbs.mottoki.com/index?bbs=jitikihonjourei&thread=69 [携帯表示] http://bbs.mottoki.com/mobile?bbs=jitikihonjourei 社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」 2013年04月01日 『ヌルいぞ!! 沖縄人! 目覚めよ! 沖縄県民!』 H24(2012)/07/08 http://youtu.be/zC9dtp06MGg おきなわの危機:日本人に見てほしい 2011/12/27 『石垣市自治基本条例』 と、安全保障と、自治体への浸食。 『沖縄に表出してきた独立の野望①』坂東忠信 AJER2013.6.10(1) 2013/06/09 『琉球臨時憲法九条①』坂東忠信 AJER2013.6.17(1) 2013/06/16 中国人民解放軍の正体 『尖閣は必ず占領される』 [桜H22_7_1] 1/2 2/2 2010/07/01 | ||
2 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ 2013-06-30 01:13:05 [編集/削除] | ||
3 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ・学会の概要: 設立趣意書 1 2013-06-30 01:18:18 [編集/削除]
学会の概要: 設立趣意書(PDF) ----------------- 琉球民族独立総合研究学会 設立趣意書 琉球の島々に民族的ルーツを持つ琉球民族は独自の民族である。15世紀半ばのポルトガル人、トメ・ピレスが書いた『東方諸国記』において、琉球民族はレケオ人、ゴーレス人と呼ばれ、「かれらは正直な人間で、奴隷を買わないし、たとえ全世界とひきかえでも自分たちの同胞を売るようなことはしない。かれらはこのことについては死を賭ける」と記述されている。また、琉球國はかつて独立国家であり、『歴代宝案』において明らかなように、アジア諸国と外交関係を結び、19世紀中頃には欧米諸国とも友好条約を締結していた。 現在、琉球の島々には琉球民族が住んでおり、また日本国、そして世界各地にも琉球民族が生活をしている。5年に一度、「世界のウチナーンチュ大会」が琉球で開催され、2011年には第5回目を数えた。2012年にはブラジルにおいて「第1回世界若者ウチナーンチュ大会」も開催された。琉球民族は移民先でも生まり島のことを忘れず、琉球の文化や言語を守り、琉球民族アイデンティティの根を張り続け、世界中に琉球民族ネットワークを形成してきた。 他方で、1609年の薩摩侵攻に端を発し、1879年の明治政府による琉球併合以降、現在にいたるまで琉球は、日本、そして米国の植民地となっている。琉球民族は、国家なき民族(stateless nation)、マイノリティ民族(minority nation)となり、日米両政府、そしてマジョリティのネイションによる差別、搾取、支配の対象となってきた。このことは、例えば1945年に琉球の地を日本が太平洋戦争の地上戦の場(=捨て石)としたことや、1952年に自らの主権回復のために琉球を質草にしたこと、米国軍政府による戦後27年間に及ぶ抑圧的支配、そして、1972 年のいわゆる日本「復帰」(=日米の密約を伴う琉球再併合)後も日米が「日本国土」の 0.6%の琉球に米軍基地の 74%を押し付け続けていることなどからも明らかである。さらに、現在進行形の出来事として、1997年、米軍用地特別措置法改定により琉球の土地を強奪し、そして、全42議会の反対決議、知事や全市町村長、琉球民族一人一人による反対にもかかわらず、2012 年、日米によりMV22 オスプレイが琉球に強行配備された。これもまた明らかな琉球差別であり、植民地支配である。 日本人は、琉球を犠牲にして、「日本の平和と繁栄」をこれからも享受し続けようとしている。このままでは、我々琉球民族はこの先も子孫末代まで平和に生きることができず、戦争の脅威におびえ続けなければならない。また、日本企業、日本人セトラーによる経済支配が拡大し、日本政府が策定した振興開発計画の実施により琉球の環境が破壊され、民族文化に対する同化政策により精神の植民地化も進められている。これは奴隷的境涯である。 | ||
4 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ・学会の概要: 設立趣意書 2 2013-06-30 01:19:10 [編集/削除]
琉球民族は本来、独自のネイション(nation、peoples、民族、人民)であり、国際法で保障された「人民の自己決定権」を行使できる法的主体である。琉球の地位や将来を決めることができるのは琉球民族のみである。琉球民族は独自の土地権、資源権、生存権、環境権、発展権、民族自治権、内政権、外交権、教育権、言語権等の 集団的人権を有する民族である。琉球は日本から独立し、全ての軍事基地を撤去し、新しい琉球が世界中の国々や地域、民族と友好関係を築き、琉球民族が長年望んでいた平和と希望の島を自らの手でつくりあげる必要がある。 琉球民族の独立を目指し、琉球民族独立総合研究学会を設立する。本学会の会員は琉球の島々に民族的ルーツを持つ琉球民族に限定する。本学会は「琉球民族の琉球民族による琉球民族のための学会」である。 本学会は学際的な観点から琉球独立に関する研究を行う。学会の担い手となるのは琉球の独立を志す全ての琉球民族である。学問は一部の研究者に限定されるべきものではない。琉球民族という当事者が直面している植民地主義の諸問題を分析し、それを解決するための思想や方法について検討し、議論を行い、実践する過程で学問が生まれ、深化し、琉球民族が真に解放されるのである。 琉球の独立が可能か否かを逡巡するのではなく、琉球の独立を前提とし、琉球の独立に関する研究、討論を行う。独立を実現するためには何が必要なのか、世界の植民地における独立の過程、独立前後の経済政策および政治・行政・国際関係の在り方、琉球民族に関する概念規定とアイデンティティ、琉球諸語の復興と言語権の回復、アート、教育、ジェンダー、福祉、環境、マイノリティ差別、格差問題、在琉植民者の問題等、琉球独立に関する多角的および総合的な研究、討論を行い、それらを通して人材の育成を行う。 さらに、本学会では同様に独立を目指す、グアム、台湾、ハワイ、ニューカレドニア、仏領ポリネシア等のアジア太平洋諸島、スコットランド、カタルーニャ、フランドル、バスク、コルシカ等の欧州地域等や、独立国となった太平洋島嶼国等の人々とも研究交流を促し、琉球独立のための世界的なネットワークを構築する。学会の研究成果を踏まえて、国連の各種委員会、国際会議に参加し、琉球独立のための世界的な運動等も展開する。 日米によって奴隷の境涯に追い込まれた琉球民族は自らの国を創ることで、人間としての尊厳、島や海や空、子孫、先祖の魂(まぶい)を守らなければならない。新たな琉球という国を創る過程で予想される日本政府、日本人、同化されてしまった琉球民族、各種の研究者等との議論に打ち勝つための理論を磨くためにも琉球民族独立総合研究学会が今ほど求められている時はない。 我々は国際人権規約共通第一条に規定された「人民の自己決定権」に基づき、琉球独立という本来の政治的地位を実現することを目指し、市民的及び政治的権利に関する国際規約の第 18 条「思想、良心及び宗教の自由」、第 19 条「表現の自由」、さらに第 27 条「少数民族の権利」に拠って、琉球独立に関する研究を琉球民族として推し進めていく。 琉球史上はじめて創設された琉球独立に関する学会の活動によって、琉球民族が植民地という「苦世(にがゆー)」から脱し、独自の民族として平和・自由・平等に生きることができる「甘世(あまゆー)」を一日も早く実現させるために本学会を設立し、琉球の独立を志す全ての琉球民族に参加を呼び掛ける。 2013年5月15日 琉球の独立を求め、決意を新たに | ||
5 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ・学会の概要: 設立趣意書 3 発起人 2013-06-30 01:20:44 [編集/削除]
発起人(※ 都合上、縦列に並べてあります。) 赤嶺 善雄 赤嶺 ゆかり 新垣 誠 新垣 重雄 新川 明 安良城 米子 知花 愛実 知念 ウシ 宜志 政光 比嘉 豊光 外間 三枝子 池原 順子 稲福 日出夫 石垣 金星 石原 昌英 兼城 淳子 勝方=稲福 恵子 金城 一雄 金城 正樹 金城 有紀 喜屋武 幸容 町田 宗男 町田 藤乃 松田 正二 松田 トヨ 松島 泰勝 まよなかしんや 宮城 和宏 宮城=内海 恵美子 宮里 護佐丸 本村 紀夫 宮城 善光 新元 博文 野村 浩也 大嶺 隆 大仲 尊 大城 慧之 大城 尚子 親川 志奈子 崎原 千尋 佐喜眞 淳 島袋 まりあ 島袋 マカト 陽子 下地 厚 Koji Taira 高良 勉 髙良 沙哉 ペルシー 多嘉山 玉城 毅 玉城 福子 照屋 みどり 友知 政樹 渡名喜 守太 桃原 一彦 上原 成信 Mitzi Uehara Carter Eric Wada 山根 安昇 山城 莉乃 与那嶺 貞子 与那嶺 義雄 (アルファベット順) (2013年5月23日現在) | ||
6 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ・会則 2013-06-30 01:23:19 [編集/削除]
琉球民族独立総合研究学会 会則(※ 段落を付けてあります。) 第1章 総 則 第1条 本会の名称は琉球民族独立総合研究学会(The Association of Comprehensive Studies for Independence of the Lew Chewans: ACSILs)とする。 第2条 本会は、琉球の島々に民族的ルーツを持つ琉球民族の琉球民族による琉球民族のための学会であり、琉球の独立が可能か否かを逡巡するのではなく、琉球の独立を前提として、琉球の独立に関する総合的な研究を行なうとともに、その研究にたずさわる会員の研究成果の発表と相互交流を通じて、琉球の独立の実現に資することを目的とする。 第3条 本会は前条の目的を達成するために次の諸事業を行なう。 (1) 学会大会の開催 (2) 機関誌および会員の研究成果の刊行 (3) 本会に関連する国内外の他の学会や機関との交流 (4) 人材の育成 (5) その他、本会の目的を達成するのに必要な活動 第2章 会 員 第4条 本会の会員は琉球の島々に民族的ルーツを持つ琉球民族に限定する。 第5条 本会に個人会員をおく。 第6条 本会に入会しようとする個人は、個人会員1名の推薦を要し、所定の入会申込書を提出し、理事会の議を経て、総会の承認を得なければならない。 第7条 会員は所定の会費を納める。継続して2年以上会費を滞納した会員は、会員の資格を失う。 (1) 会員は会費(機関誌代を含む)として毎年4月に次の金額を納めなければならない。 1. 個人会員 一口につき 2,000円(ただし学生・大学院生は0円とする。) 第8条 会員は理事会に申し出ることによって退会することができる。 (1) 死亡・病気の理由により、会員の家族ないし同等の者から理事会に申し出があった場合には、理由の事項を確認の上、退会とすることができる。 (2) 報道などにより、会員の死亡が報じられた場合には、確認の上、退会とすることができる。 第9条 会員が本会の信義にもとる行為をしたときは、一定の手続を経て本会から除名されることがある。 第3章 組織および運営 第10条 本会会員のうちから次の役員等をおく。 (1) 共同代表(理事) 5名。 共同代表のうちに庶務理事、会計理事、研究活動担当理事(研究理事と略称)、機関誌編集担当理事(編集理事と略称)、渉外理事をおく。 (2) 監事 2名。 第11条 役員等の任期については、会計年度で2年とする。 第12条 役員等は総会において選出される。選挙規則については、別途定める。 第13条 共同代表(理事)は、理事会を構成し、会務を執行する。 第14条 共同代表は本会を共同で代表し統括する。 第15条 共同代表は互いに補佐し合う。 第16条 監事は、本会会計を監査し、その結果を総会に報告する。 第17条 通常総会は毎年2 回、臨時総会は必要に応じて理事会の要求、または会員の5 分の 1 以上の要求で、理事会が召集する。 (1) 総会の議長は、総会において選出する。 第18条 総会は最高の議決機関であり、総会の決議は、出席した会員の過半数の賛同によって決する。 第19条 本会は支部または分会を設けることができる。 (1) 支部または分会の設立は、会員の発議によって行い、理事会の承認を要する。 (2) 支部または分会に関する規定は必要に応じて別途定める。 第20条 本会は第3条の諸事業を行うために、必要に応じて各種の委員会を設置することができる。委員は、理事会が会員のうちから委嘱する。 第4章 会 計 第21条 本会の経費は、会費、事業収入、補助金、寄付金およびその他の収入によって支弁する。 第22条 本会の会計年度は 4月 1日から翌年の 3月31日までとする。 第23条 予算案は、理事会が編成し、総会の承認を得るものとする。 第24条 予算案は、前会計年度に属する総会で審議されなければならない。 第25条 本会の会計決算は監事による会計監査を経て、翌会計年度に属する総会に報告し、その承認を受けなければならない。 第5章 付 則 第26条 本会会則の改正は理事会の提案もしくは会員の5分の1以上の提案により総会に提出できる。 第27条 本会の事務局をどこに設置するかは理事会が適宜判断し、これを決める。 第28条 本会は2013年5月15日をもって設立する。 (1) 本会則は、2013年第1回総会より発効する。 第29条 本会会則の改廃等は総会で審議されなければならない。 以上 | ||
7 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ・選挙規則 2013-06-30 01:28:20 [編集/削除]
琉球民族独立総合研究学会 選挙規則(※ 段落を付けてあります。) 第1条 役員等の選出方法は、会員による選挙とする。 第2条 選挙の管理は、総会で選出された3名の選挙管理委員がこれを行う。 第3条 役員等の選挙権および被選挙権の有資格者は、選挙が行われる会計年度の4月1日現在で、前年度までの会費を完納している個人会員とする。 第4条 役員等の選挙の候補者は以下の通りとする。 (1) 選挙管理委員会が指定した期間内に立候補した者。 (2) 選挙管理委員会が指定した期間内に会員による推薦があった者。 (3) 選挙管理委員会が指定した期間の経過後、理事会による推薦があった者。 第5条 第4条の(2)に述べる会員による推薦者数は、会員一名につき本会会則第10条に述べる共同代表(理事)ならびに監査の定数を上限とする。 第6条 理事会による推薦は、役員等の選挙の候補者数が第4条の(1)および(2)による候補者数と併せて15名になるまでとする。 第7条 選出は、共同代表・監事の順で行う。 第8条 投票方式は、共同代表については5名連記、監事については2名連記とする。 第9条 得票数の上位の者から順に当選者とし、同点者が出た場合には、「くじびき」により当選者を決定する。 第10条 以下の者を役員等に選出することはできない。 (1) 共同代表については、選出される任期の直前に連続して3期共同代表である者、および通算6期以上共同代表をつとめた経験のある者。 (2) 監事については、選出される任期の直前の任期において共同代表である者、および通算2期以上監事をつとめた経験のある者。 第11条 役員等については、同一機関から3名以上の役員を選出することはできない。投票の結果で上位の者をもって当選者とする。なお、所属機関が同一であるか否かは選出時点での所属機関により判断するものとする。 第12条 役員等に欠員が出た場合には、直前の選挙において次点の者を繰り上げて当選とし、当選者は残りの任期を務めるものとする。ただし、すでに役員などの職にある者と同一の機関に属する者は繰上げ当選者となることはできない。 第13条 次点の者は、第11条にかかわらず、当選者を除き選挙結果の得票順に順次定める。 付則 (1) 本規則は、2013年第1回総会より発効する。 (2) 本規則の改廃等は総会で審議されなければならない。 以上 | ||
8 琉球民族独立総合研究学会 (ACSILs) ホームページ・ 学会大会・総会 / シンポジウムなど 2013-06-30 01:32:01 [編集/削除]
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9 wikipedia: 琉球民族独立総合研究学会 2013-06-30 01:37:36 [編集/削除]
wikipedia: 琉球民族独立総合研究学会 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E6%B0%91%E6%97%8F%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%AD%A6%E4%BC%9A ( 2013年5月15日設立。琉球の日本からの独立を目指し、松島泰勝(龍谷大学教授)、友知政樹(沖縄国際大学准教授)、桃原一彦(沖縄国際大学准教授)、親川志奈子(オキスタ107共同代表)、照屋みどり(しまんちゅスクール)らが設立した学会組織である。本会の会員は、琉球の島々に民族的ルーツを持つ琉球民族に限定するとしている。) | ||
10 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 1 2013-06-30 01:52:12 [編集/削除]
(※ 一部、変換できない中国語を編集してあります。) ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 みなさん、こんにちは。 実は最近、中国のネット上に、「琉球群島之千年国家戦略」なるものが出回り、沖縄独立運動同様、勝手に盛り上がって情報の既成事実を作り上げようとしているらしいのです。 http://grass.chinaiiss.com/html/20112/9/wa446b.html 私がネットで調べたところによると、元になっているのは「中華人民共和国 琉球自治区」という記事らしく、これを転載したものが中華ブログに出回っています。 http://bbsw.huanqiu.com/viewthread.php?tid=473689(リンク切れ) で、早速訳してみました。 現在「月刊中国」(月刊誌)主幹の鳴霞さんも翻訳に取り組んでおりますが、これは紙媒体であり、ネット媒体ではありません。半分だけでもブログには不向きなすんごく長い文章量になりますが、沖縄を狙う彼らなりの解釈がわかる内容ですので掲載いたします。 特に沖縄県の皆さん、沖縄の「反戦非武装」や「米軍排除」がどのような結果をもたらすのか、よく検討して、真の平和運動の方向性を見極めてください。 | ||
11 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 2 以下、翻訳文。 1 2013-06-30 01:54:23 [編集/削除]
以下、翻訳文。 ☆ ☆ ☆ 中華人民共和国琉球自治区の設立 琉球群島千年の国家戦略の開始 国連は先日、ミレニアム総会を再び開催したが、中国も千年の発展を考慮した問題に取り組まなければならない。千年持続する経済発展の基礎と、安全保障は、中国が考えなくてはならない重大な問題である。中国は琉球群島を回復しなければならないのみならず、中華人民共和国琉球自治区を成立させなければならない。琉球自治区を建設し中国東方の宝石とし、これを建設して国防のための巨大な鋼鉄の長城となし、中国が太平洋に向かう前進基地としなくてはならない。琉球自治区、それは中国の経済発展を促進し、国家の長期安定維持のための一つの大きな鍵となる要素である! この千年計画を、中国は真面目に取り組み研究しなければならない! 1 琉球を回復し、中国千年の繁栄と安定した安全な発展の準備を十分にすることを決意する。 (1)中国は琉球の統治権を回復するにあたり、歴史と法律をもって争うことの出来ない正当性を備えている。 現在「琉球統治権の回復は、東海問題と釣魚台問題を解決する鍵となる」という文言に、琉球群島の属性を探ってみれば、「第一に中国歴代王朝の指導者には中国が琉球群島の主権を日本に渡した事実はまったくない。第二に、日本が現在法によらず中国に代わって琉球二(に)統治権を行使している。この統治権は直ちに回復してよいものである。」 それゆえ琉球群島の主権は依然として中国にある。歴史は充分に琉球群島の主権は中国にあることを証明している。 「カイロ宣言」と「ポツダム宣言」は法律上中国が琉球の主権を具備していることを保障しており、中国は琉球に対して争う点のない主権の法的効力がある。琉球群島の統治権についてはわれわれは忘れることは出来ない! (2)中国の琉球群島は戦略的地位として変えがたい重要性を持つ。 琉球群島の地理一は中国において相当の重要性があり、これは東海の東にあり、中国の東大門ともいえるもので、太平洋への出口でもあり、中国が千年の経済発展と社会安定、国家安全の鍵となるところに存在する。日本とアメリカの両国は琉球群島を利用して、中国を封鎖し中国を防ぐ第一の列島としており、中国がいったん琉球群島を回復すれば、琉球群島は中国の千年発展の中で国家主権の安全の防波堤となる。われわれは琉球を捨てることが出来ない! | ||
12 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 3 以下、翻訳文。 2 2013-06-30 01:55:24 [編集/削除]
(3)中国が琉球統治権を回復すれば、戦略的形成は一国の猶予も許さない緊迫性を持つ 事の発端は日本が作り出し、侵略がその本質にある。国は小さいながら、野心は大きい。日本はアジア人民に対し、積み重なる血の負債を負っている! そして今に至っても謝罪を拒否している! 第二次世界大戦では日本は口先ではカイロ宣言とポツダム宣言の条件を飲んで投降したが、戦争犯罪問題はいまだに終わっていない。日本は侵略国家としての戦争遂行賠償を行っておらず、いまだに関係条約を履行していないのだ! いわゆる「山河は変わっても人の本性は変わらない」というものである。日本は不法にアメリカ軍から中国に属する琉球群島の統治権を手にし、これほどの長きに渡って、琉球を中国に返そうともしない。日本は琉球群島をジャンプ台として中国の釣魚台及びその海域を侵略占領し、琉球を基地に狂った妄言で東海中間線を引き、日本は一々中国に東海問題に口出しし、いちいち中国との東海共同開発を要求し、いちいち中国との春暁油田の開発を要求し、これによって中国への侵犯を企てている。 不法占領が釣魚島とこれを含む海域の中国東海の主権に及び、日本はあらゆる極端な手段をとっている。政治上は積極的にわが国との抗日戦線盟約国であったアメリカに身を預け、日本の戦車にアメリカをくくりつけるようなたくらみで、軍事上は積極的に動いて、武威を振るい、非法な行いを実行している。戦略としては侵攻が主であり、あらゆる方向に出撃している。日本は釣魚島とその海域において、やりたい放題に縦横無尽に突き進み、中国の機器(危機)を刻々と作り出している。これらの言動は、日本がまったくカイロ宣言やポツダム宣言を履行せず、法に沿った道の上を歩まず、自らが敗戦国であることを忘れていていることを示しているが、再び軍事大国への道を走る権利はないはずだ。 現在日本では、自衛隊はすでに標準の軍事組織の範囲を超えており、世界的にも正常な国家の軍事力に勝っていて、世界第三の軍事強国の称号を得ており、軍国主義は復活の勢いで、釣魚島にまた行こうと呼びかけ、与那国島、那覇に派兵増員し、兵力を増強している! 日本はアメリカと韓国、東南アジアの一部の国家、インドを支持し、中国包囲網戦略を実施して、一時の間波風を立て、中国に不動の圧力をかけているのだ! 中国は悪寒と圧迫を感じずにおれようか? 中国はさらに日本外相前原誠司と東海問題回復のための折衝要求にどうして答えられようか? 形勢は人を圧し、琉球群島統治権回復を、我らはこれ以上先延ばしにすることは出来ない! (4)中国は琉球統治権を回復し、時勢に乗って戦術を仕掛ける必要性がある 日本は事の発端となりながら、不法に釣魚台で法を執行し、中国漁船に衝突して、不法に中国公民を拘束し、中国の権利を今に至るまで侵害し賠償と謝罪を拒否している! 中国には何の非もなく、中国の主権と尊厳を損害したことに、中国はこれに耐え忍んでいけるのか? 中国は強力に対応しなければ後顧の憂いが耐えない。 最近中国とロシアは両国における第二次世界大戦の関係声明を発表した。まさにこの時わが国は時勢に乗って好機を得、主権回復すべきまさにその時なのである。 チャンスを逃してはいけない、失えばもうチャンスはない! 琉球群島を回復するため、我らはもう座して待ってはいられない! | ||
13 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 4 以下、翻訳文。 3 2013-06-30 01:58:19 [編集/削除]
(5)中国は琉球統治権を回復し、国家戦略の主導性を増強することが出来る。 中国政府はただ琉球群島統治権回復の宣言をすればよく、それは日本に百万の勇猛な兵士を送り込むに等しいのだ! 日本はたくさんの問題に関してすばやく口をつぐみ、あのように猛威を振るうことはないはずだ。中国政府はただ日本に対し明確に琉球群島の統治権回復を明確にしさえすれば、日本を主導から動かされる側に移して、中国を動かされる立場から動かす立場に帰ることが出来る。琉球の主権と統治権はみな中国のものである以上、日本には中国と釣魚島問題について語るどんな資格があるというのか? 中国と東海中間線問題を語る資格があるというのか? 東海共同開発を語る資格があるというのか? 中国はただ日本に琉球群島の統治権を中国に返還するよう要求すれば、日本は中国と中間線や、釣魚台、春暁油田の問題を語る基礎を失うのだ! 全ての釣魚島東海のいわゆる中間線、東海開発、春暁油田の全てに関して、国家主権の権利協議は自動的に成立しなくなり、自動的に廃止されるのだ! ましてや、いまだ全国の人々の許可を得ていないものなどできるはずがないではないか? 中国に琉球統治権を回復したそのとき、中国が主導して日本に「日中の琉球群島返還問題に関する協定」の折衝を要求し、これによって、迅速に琉球群島を中国がとりかこんで回復する道をたどるのだ。 琉球群島統治権回復の声を、われわれは叫ばずにはいられない! (6)中国政府が琉球群島統治権を回復すべき歴史的責任 琉球は中国の領土であり、中国には争うことのない主権がある。日本は違法に琉球の統治権を振るい、中国は日本が統治権を中国に返還する意思を少しも見ることは出来ず、どうして我々は日本に無期限にこれを使用させ続けなければいけないことがあろうか? 当初の蒋委員長は十分に琉球統治権に手を付けられなかったことを後悔しているのだ! 彼のことは過去のことであるが、我々はこの後悔をさらに引きずっていけようか? 中国人民共和国はすでに中国唯一の合法政府であるから、私たちは過去の蒋委員長の後悔を遠くに投げ捨てなければならない。 琉球統治権はすでに日本によって数十年行使されており、わが国は道理に基いて堂々とこれを回復しなければならず、子孫や後の代にこれを引き継いで、歴史を交代し、歴史的責任を果たさなければならない。 琉球統治権回復の責任は、果たさずにはいられないのだ! | ||
14 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 5 以下、翻訳文。 4 2013-06-30 02:00:03 [編集/削除]
(7)中国の千年経済発展と安定安全は、琉球群島の天然の防御性抜きにはありえない 沸き返るような韓国・アメリカの黄海海軍合同演習は、国民の神経を逆なでした。韓国とアメリカの黄海海軍演習は、中国の国家安全構成に脅威を与え、アメリカの空母をグアム、那覇が航路を黄海に開いたが、これは北京天津地区に迫り、中国の心臓部を脅かし、我が軍の軍事機密を窺った。 もし中国が今後も千年の歴史の長い河の中にあり、東海、黄海に武器を携えたものどもがきて、又は空を飛び回り、波風を立て、砲火が連日聞こえる脅威の状態下にあるなら、中国はどうしてすばらしき国家を建設し、一意専心に発展していけようか? 中国は経済的に十分発展したのか? 経済は経済成果を十分に保ち続けるほど繁栄しているか? それとも屠殺されるのを待つ超えた羊のようになってはいないだろうか? もし琉球統治権を回復すれば、中国は琉球を建設し、経営は力を得、日本軍とアメリカ軍を東海から遠ざけ、琉球は中国の安全のための防波堤となるのだ。もし国家が東海方面で潜在的な脅威に晒されても、中国は短時間で琉球を持って東に敵を葬り、或いは敵を攻撃することが可能である! 中国は決心する時期に来た! 琉球群島は天然の防波堤であり、私たちはこれを無視することは出来ない! (8)琉球群島統治権を回復することは、国家の完全統一を加速し、中国の専念にわたる安全な発展を確保し、歴史の進歩において必然性を有するものである 中国の歴史は、離合集散を繰り返してきたが、分かれてはまた合流するのは歴史の必然であり、これは人の心によってそうなるものである。台湾と琉球と、祖国である大陸の主権はすべて中国と不可分の領土にあり、台湾の国民党と大陸の共産党は過去に激烈な内戦を経てきたが、実質的には意識形態統一のための戦争であり、国民党・共産党の両党が国土分裂の意図を持って戦ったことはまったくない! 体に傷を負ったとはいえ、筋肉や骨を分断されたわけではなく、大陸と台湾の両方の国土部分は分かたれたことは無く、今に至るまでひとつの国家主権を実質的に分裂させたこともなく、これはただの歴史の冗談のようなものであったがゆえに、中国の両岸はひとつの国家の意識が当初は対立していた形になって現在に至っているが、現在意識形態は基本的に冷淡ながらお互いを兄弟と呼び合うような経済が日ごとに受け入れられるようになり、人民は分けられて管理されている。これは両岸の属性である! 「ひとつの中国」「92年合意」はその最もよい証明である。 最近の両岸の関係は平和的で、欧州大西洋パートナーシップを実施し、経済発展と両岸人材交流をし、両岸の意識形態方面における分裂は大幅に縮小され、急速に一致に向かっているといえる! 両岸統一への歩みを加速させたことを表明したのだ! 香港とマカオは前後続いて祖国に復帰し、琉球群島の統治権の中国返還は必然的で間近であり、全国人民はまさに首を長くして待っている。中国の完全統一はすでに遠い話ではないのだ! 歴史はすでに証明している。国家の統一は歴史的潮流であり、国家の統一は何者の力もこれを阻むことができない世界の趨勢である。台湾は 一万年かけても統一せねばならず、琉球は 一万年かけても回復しなければならない! 中国統一は大事業であり、台湾はこれを避けることはできない! 国家の安全発展のため、琉球が欠けることがあってはならない! ☆ ☆ ☆ 翻訳文は以上。かなり急いで翻訳したので、多少の間違えや誤字があるかもしれませんので念のため。 これでまだ半分ですが、本日はもう力尽きました。唖然 のこりの「二、收回琉球,可增強中国的経済基礎,厚○(分厚い・豊かという意味。)国家的物質力量(2 琉球回復は中国の経済基礎を増強し、国家の物質的力を豊かにする)」は、どなたかどうぞ続きをよろしくお願いします。 | ||
15 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 6 2013-06-30 02:00:54 [編集/削除]
沖縄の皆さん、反戦運動をあおる極左くずれの運動家に気をつけてください。その理想が現実の延長線上にあるかどうかを、しっかりと見極め、平和な日本を共に作ってまいりましょう。 2011.02.15 Tuesday 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1234907 『沖縄に表出してきた独立の野望①』坂東忠信 AJER2013.6.10(1) 2013/06/09 『琉球臨時憲法九条①』坂東忠信 AJER2013.6.17(1) 2013/06/16 | ||
16 坂東忠信のブログ: ▼「琉球自治区」!?翻訳 2011.02.15 7 ▼ Comment(抜粋) 2013-06-30 02:03:56 [編集/削除]
▼ Comment(抜粋): ・「中華人民共和国 琉球自治区」の記事ですが、中国側による自己正当化の屁理屈に慄然とさせられました。この悪質なプロパガンダ記事が、中国国内のネット上で蔓延していることがとても怖いです。この記事が原因で、沖縄が中国に取り込まれる羽目にならないことを強く祈ります。 九州一号, 2011/02/15 ・ 翻訳は出来ませんが… 一人でも多くの方に気付いていただけるよう、拡散します。 taka.jp, 2011/02/15 ・ カイロ宣言を飲んで日本は投降したなんて言ってますが、カイロ宣言なんて署名も日付も無く、それどころか蒋介石の中華民国も、チャーチルの英国も存在を否定しています。サンフランシスコ条約には中華民国も署名していませんし、中華人民共和国も署名していません。 人様のものを恥ずかしげも無く欲しがる泥棒根性丸出しですね。シナ民族に人として恥じるという文化が無いのですから困ったもの。隣人がそういう民族だということを知って、日本人は特亜諸国と文化を区別する事が必用ですね。 , 2011/02/16 ・ 坂東先生 翻訳ありがとうございます。内容が非常に濃いこのサイトの存在を知っていたのですが、翻訳したかったのですが、着手する事ができませんでした。翻訳作業本当にありがとうございます。 仲村, 2011/02/16 ・ 日本語しかできません。ごめんなさい。英語と中国語はできるようになりたいと今更ながら思います。なぜなら敵国を十分に知りつくさなければ、やられてしまう。国防のため「敵国言語の取得」は必須と今更ながら思う。 , 2011/02/16 ・ 坂東さん、貴重な情報ありがとうございます。昔、中国人の(複数の中国語の)先生に憤り、勉強を辞めた事をチョッピリ後悔(日本人には文法より、発音と声調がキツイですよね)。彼らは日本人の先生に教わる事を妨害して、強制的に中国人からしか教われないようにしました! ま、それはさておき、前に田母神さんが、中国人は臆病者だから偉そうな事を言っても勝ち目がなければ言うだけで実行はしないと、おっしゃっていましたが、わかる気がします。今まで関わった中国人がそうだったからです。だから、常に彼らには強気で自分の方が上だとわからせなければならないと思っています。つまり、今の日本は楽勝で勝てる存在だと中国に思われているわけですよね。 また、沖縄の方々も、反日ではない愛国心に満ちた方を知っています。お子さん達は自衛官ですが、自衛官になるのはかなりの覚悟が必要だったようです。愛国心に満ちた方々は少数派で嫌がらせを受けるとおっしゃっていました。半島の成り済まし日本人も結構いて、彼らによる嫌がらせが酷いとの事でした。 坂東さん、ここは日本ですよね? 私達の国日本ですよね? 都知事選に媚韓媚中の元お笑い芸人や反日の元中国人等が立候補するのではないか…と、言われていますが、現にカルト信者ではないかと噂されている方が立候補を表明しました。どうしたら良いと思いますか? 長くてすみません。 愛国, 2011/02/16 ・ >田母神さんが、中国人は臆病者だから偉そうな事を言っても勝ち目がなければ言うだけで実行はしないと、おっしゃっていましたが、わかる気がします。今まで関わった中国人がそうだったからです。だから、常に彼らには強気で自分の方が上だとわからせなければならないと思っています。 70年以上前に、アメリカの外交官ラルフ・タウンゼントが、「暗黒大陸 中国の真実」の中で書いておりました。「下手に出ればつけあがり、強気に出ると引き下がるのが中国人だ」と。全く代わっていません。 ウミユリ, 2011/02/18 | ||
17 ≪中華民族琉球特別自治区≫ ・ 『琉球臨時憲法九条(草稿)』 / 『琉球独立の歌 2013-06-30 02:17:20 [編集/削除]
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18 Wikipedia: 琉球独立運動: 沖縄住民の「沖縄独立」に関する意識調査 2013-06-30 02:22:57 [編集/削除]
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19 【沖縄県民意識調査】 中国に「よくない」印象を持っている9割・・・沖縄県 2013-06-30 02:30:23 [編集/削除]
【沖縄県民意識調査】 中国に「よくない」印象を持っている9割・・・沖縄県 1: 影の軍団子三兄弟ρ ★:2013/05/09(木) 12:05:13.94 ID:???0 歴史的に関係が深い中国について沖縄県が去年初めて行った県民の意識調査で、中国に「よくない」印象を持っている人が 9割にのぼっているほか、4割を超える人が東アジアで軍事紛争が「起きる」と思うと答えていることがわかりました。 この調査は、歴史的に関係が深い中国について県民の意識を調べようと沖縄県が初めて行ったもので、 政府が尖閣諸島を国有化した後の去年11月、県民3000人を対象にアンケートを郵送し1187人から回答を得ました。 それによりますと、中国に対する印象を聞いたところ ▼「良い」が1点4%、 ▼「どちらかといえば良い」が7点7%、 ▼「どちらかといえば良くない」が57点9%、 ▼「良くない」が31点1%と答えました。 「良くない」などと答えた理由には、 ▼「資源やエネルギーの確保で自己中心的に見える」、 ▼「国際的なルールと異なる行動をする」、 ▼「尖閣諸島をめぐり対立が続いている」 などがあげられています。 また、東アジアで軍事紛争が起こると思うか尋ねたところ、 ▼「数年以内に起こる」、 または、 ▼「将来的には起こる」 と答えた人は43点6%となっています。 さらに、中国とアメリカでどちらに親近感を覚えるか聞いたところ、 「中国」が4点 2%、 「アメリカ」が53点 9%、 「どちらにも感じる」が9点 2% 「どちらにも感じない」が25点 8%となっています。 一方で、日中関係について「重要」、または「どちらかといえば重要」と答えた人はあわせて69%にのぼりました。これについて、沖縄と中国の文化に詳しい琉球大学の上里賢一名誉教授は、「中国との歴史的な交流の面からだけでは 論じられらない今日的な課題が大きく作用していることに驚いている。戦争への抵抗感が非常に大きい県民にとって いまの事態がこのまま進むと危ない状況になりかねないという県民の不安の表れだ」と指摘しています。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094425111.html?t=1368012824757(リンク切れ) http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368068713 ※ 上記資料の補足です。 (資料編) 第1 回「沖縄県民の中国に対する意識調査」 沖縄県知事公室地域安全政策課 http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/chian/naha_port/documents/h24reportjp-2.pdf | ||
20 沖縄にいる(新)左翼って、たとえば??、 2013-06-30 02:38:02 [編集/削除] | ||
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24 「中華民族琉球特別自治区援助準備委員会」設立公告 2013-06-30 03:19:18 [編集/削除] | ||
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