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ZAKZAK:【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】 「9条を守れ」「戦争反対」と連呼するだけでは「平和」や「安全」は守れない (コメント数:11) | ||
1 H・S・ストークス氏 2015.07.22年5月14日 2015-08-04 03:19:27 [編集/削除]
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2 2 2015-08-04 03:21:30 [編集/削除]
戦後70年目の 8月15日も近い。「戦後レジームからの脱却」を信念とする安倍晋三首相率いる自民党には、さらに「マッカーサー憲法」の呪縛からも脱却するよう、第一歩を踏み出してほしい。これは、日本が真の意味で、独立主権国家となれるか、否かの試金石だ。 対米従属から脱し、沖縄の米軍基地を減らしたいなら、日本は国民1人ひとりが「国を守る」「国民を守る」という、独立主権国家としての強い意識を持つことだ。国際社会は冷酷、かつ狡猾だ。「第9条を守れ」「戦争反対」と連呼するだけでは、平和や安全は守れない。第9条があっても、島根県・竹島は韓国に強奪され、多くの日本人が北朝鮮に拉致されたままではないか。 国会周辺でデモをしている人々の多くは、「平和」への純粋な気持ちで参加しているようだが、公安・警備当局は、極左集団の構成員や、中国や北朝鮮などの工作員が潜入している可能性を疑っている。反対運動に参加している学生諸君は注意した方がいい。 | ||
3 3 2015-08-04 03:23:43 [編集/削除]
1950年代から、共産党独裁国家である中国は、南モンゴルや東トルキスタン、チベットなどに「同胞を解放する」などとして浸透し、最終的には人民解放軍を送り込んで自治区として取り込んだ。完全な侵略といえる。インドやベトナムは中国軍の侵攻を軍事力によって防いだ。 | ||
4 3 2015-08-04 03:24:42 [編集/削除]
現在、中国は軍事的覇権を目指している。海洋では、自ら設定する「第1列島線」(九州~沖縄~台湾~フィリピン)を越え、「第2列島線」(伊豆諸島~小笠原諸島~米領グアム)まで拡大しつつあるが、日本国内への浸透も着々と進めているようだ。 その橋頭堡(きょうとうほ)として狙っているのが、沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設反対運動と、先に指摘した安保法案反対運動といわれている。日本の一部メディアは前進拠点と化しつつある。人民日報日本版としか思えない新聞もある。 日本人が一刻も早く、戦後プロパガンダから目覚め、独立主権国家としての意識を取り戻すことを祈っている。 (取材・構成 藤田裕行) 2015.07.22 (1/2ページ) http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150722/dms1507221550002-n1.htm | ||
5 H・S・ストークス氏緊急激白 2015.05.14 2015-08-04 03:29:51 [編集/削除]
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6 2 2015-08-04 03:34:00 [編集/削除] | ||
7 3 2015-08-04 03:36:56 [編集/削除]
ただ、戦後70年経っても米軍が駐留し、日本の国防を米軍に依存していることが、本当に独立主権国家として日本のあるべき姿なのか、本質的な議論が求められる。占領の呪縛を克服し、日米の同盟をより強化するうえでも必要なプロセスだ。 日本人が本気で、沖縄などから米軍基地を撤退させるというなら、相当の覚悟と戦略が必要だ。米国には、沖縄の基地について「若い米国兵士が血を流して獲得した」という思いがある。映画監督や地方の知事が反対したぐらいで、簡単に手放すとは思えない。 米軍基地撤退には、「自由」「民主主義」「人権」「法の支配」といった普遍的価値観を共有する米国との同盟関係が壊れる懸念や、自国の防衛力を強化するために、現状をはるかに超える防衛経費の捻出を覚悟しなければならない。日本経済にもかなりの負担となる。当然、「戦力の不保持」を定めた憲法の改正も不可欠だ。 宮崎氏や翁長氏らに、そうした覚悟と戦略があるのか。単に「基地反対」「非武装地域化」と唱えているだけでは、沖縄や日本の平和と安全を守ることはできない。 | ||
8 4 2015-08-04 03:38:12 [編集/削除]
現に、中国は沖縄・尖閣諸島周辺に艦船を連日侵入させて、「尖閣は中国領」「琉球独立を支持する」と主張している。チベットや東トルキスタン(新疆ウイグル)などの周辺国を自治区として取り込んだように、沖縄をも狙っている。 フィリピンでは猛烈な反米運動を受けて、1991年に米軍基地が撤退した。この直後、中国軍はフィリピンが領有権を主張していた南シナ海・ミスチーフ礁などを軍事占拠した。フィリピンでの反米運動は中国に近い華僑が中心になっていたという話もある。こうした歴史的事実を忘れてはならない。 (取材・構成 藤田裕行) 2015.05.14 (1/2ページ) http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150514/dms1505141140007-n1.htm | ||
9 5 2015-08-04 03:39:22 [編集/削除]
■ ヘンリー・S・ストークス 1938年、英国生まれ。 61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。 64年、東京支局初代支局長に着任する。 以後、英紙『タイムズ』や、米紙『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長を歴任。 三島由紀夫と最も親しかった外国人記者としても知られる。 著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『目覚めよ! 日本』(日新報道)など。 | ||
10 関連ニュース: 2015-08-04 03:42:27 [編集/削除]
関連ニュース: 【ニッポンの新常識】「憲法9条が日本を守っている」という無知と現実逃避が招く危機 K・ギルバート氏 2015.07.18 (1/2ページ) http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150718/dms1507181000003-n1.htm 【痛快!テキサス親父】「安保法案」可決は、平和維持への迅速対応だ 野党議員はあの国の手先か? 2015.07.17 (1/2ページ) http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150717/dms1507171140008-n1.htm 【ニッポンの新常識】 ケント・ギルバート: 「集団的自衛権は嫌だ」は“同情すべき勉強不足”による間違った主張 2015-07-13 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150711/dms1507111000003-n1.htm 報道しない自由によって“粉飾”された日本の平和 2015.06.27 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150627/dms1506271000003-n1.htm 安保法制審議の引き延ばし図る政治家よ、中国に恩を売りたいのか 2015.06.13 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150613/dms1506131000003-n1.htm | ||
11 あるサイトから、、 「特攻は日本の恥」と言い放ったシールズの事を話題にした議論中、 2015-11-29 02:35:03 [編集/削除]
「特攻は日本の恥」と言い放ったシールズの事を話題にした議論中、私が下記 ① のように書いたら下記 ② のような返信がありました。 私の言いたい事を補ってくださっているような返信に感動したので、ご紹介します。 ① 「私の父は紫電改にのっていました。 2回撃沈されて 2回葬式も終わっていたのに、また海軍に戻って飛行機にのりました。 二度目は 12月の海で 2日間漂流して、漁師さんに助けられたという、奇跡の生還でした。 帰りの燃料を積んで特攻隊員を守って飛ぶ仕事でしたが、自分の命もとうに捨てていたので、また飛んだのです。 指揮官も同じです。 役目は違えど、自分の命を惜しいと思って、自分にできない事を部下に命令したわけではないです。 あの時代、戦争に負ければ国体は維持できず、女子供は犯され殺され、男は奴隷にされるのが世界の常識だった時、負けても日本が続くなんて、だれも思っていなかった時代です。 どんなに日本が小さくなっても、日本の統治で国を残すため、少しでも日本を有利な状態で終戦する事! そのために彼らは飛んだんです。 マッカーサーに本国からの指令で、天皇陛下を処刑する(日本人による自治の形態をなくす)事が言い渡された時、マッカーサーの 『もし、天皇を処刑したら、復讐のゲリラ戦が 100年が続き、数十万人の米兵が命を落とすでしょう。』 という報告書が、アメリカ本国を納得させ、日本の自治が守られたのは、あの、神風特攻隊が、アメリカのど肝を抜いたからです。」 ② 「わたしは特攻遺族の一人です。 親族には特攻死したものが数人おります。 そして父は特攻の生き残りでした。 戦友たちの慰霊を続け、数年前に他界しました。 遺族たちは、死んでいった兵たちが飛び立つ前に、何とか気持ちを整理したのと同じように、自分たちの気持ちを整理したんです。 一部の人たちには誤解があるようですが、特攻を美化しようとする人などはいません。いるとすれば、それは特攻も特攻隊もよく知らない人たちです。 特攻は美でも醜でもなく、ただ無条件の哀しみなのです。 特攻作戦を立案し、兵に特攻を実行させた人たちを責める人もたくさんいます。 しかしわたしは、それも少し違うと思っています。 なぜそのような作戦を立案せざるを得なかったか。そこにも思いを致してほしいと思います。 あなた様がおっしゃるように、この戦さに負ければ国体は維持されず、女子供は犯され殺され、男は奴隷にされて死ぬまで働かされ、戦さに負けても国が存続するなどとは考えられない時代でした。 それまでの世界の戦争の歴史がそう教えていたのです。 まさに死に物狂いの戦いの中で生まれた作戦であったのです。 その結果、アメリカは心底日本と日本人の精神の持ち方に恐れを抱きました。 それは恐怖でもあり畏れでもあったでしょう。 だから、マッカーサーをしてアメリカ本国に天皇の処刑をやめさせるにまで至ったのです。 まさに特攻隊の働きがあったからこそのことだったのです。 そしてもし、特攻作戦がなかったら、米軍の侵攻はもっと早く進み、米軍の予定通りに日本本土への上陸作戦が実行されたでしょう。 これが起これば内地は戦場と化し、さらに多くの日本人の命は失われ、国土も荒廃し、国の存続はなかったことでしょう。 歴史に「もし」はない、と言われますが、このように考えれば、特攻隊を恥だなどとはとても思いの及ばないことであるはずだと思います。 ペリリュー島でも硫黄島でもそして沖縄でも、日本の兵隊たちは、内地にいる肉親親族たちが、1日1秒、少しでも長く生きてくれるよう、その為だけに命を懸けて戦ったのです。 それは特攻隊の兵たちと全く同じ思いからだったのです。 自分の命を投げ出すことが、国や故郷や親兄弟や、恋人や友人を守ることにつながると信じていたんです。 そしてまた、多くの人が「二度とあってはならない してはならない」と言う中で、わたしは少し違う考えです。 もしもまた、この国があの時と同じように存亡の危機に立ったとしたら、日本人は、日本人ならきっと同じことをやるであろうし、わたし自身もやるだろうと思います。 特攻隊員たちは、役目を果たしました。 だから国体は護持され、今の日本もあるのです。 さて、残った我々の役目は、何でしょうか。」 |
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