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青森県十和田市 新渡戸嫌いの「新渡戸記念館」潰しの巻。 (コメント数:16) | ||
1 新渡戸記念館をまもる会(save the towada) 2015-10-19 01:14:50 [編集/削除]
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2 2 2015-10-19 01:16:24 [編集/削除]
■ 今年も小学校の稲生川見学に対応しています 2015/09/17 新渡戸記念館は十和田市のルーツである稲生川開削の歴史を伝える館であるため、市内の 4年生が毎年学びに来館していました。 また、十和田市のみならず青森県内の複数の市町村が 4年生の学習単元『郷土を開く』の教材として、副読本に稲生川開削の歴史を掲載しており、毎年30校余りが見学に来館し、当館では、これまで館内見学解説と館外での工事道具体験のプログラムを毎年実施し、対応してきました。 そのような状況から、新渡戸記念館では休館中でも子どもたちがこれまで通り十和田市のルーツを学ぶことができるように、現在は記念館外における稲生川学習への対応を行っています。各小学校のスケジュールに合わせ、館外で稲生川の模型やパネルを使って解説を行う他、稲生川の穴堰(トンネル水路)掘削道具「ばんづる」「なかづる」「てんばづる」や掘った土などをはこぶ「もっこ」の体験、拍子木を使った当時の工事の合図の節を聞く体験、稲生川見学ツアーへのガイド対応、出前講座などを行い、これまで通り稲生川と三本木原開拓の歴史学習ができるように活動しています。 | ||
3 3 2015-10-19 01:17:59 [編集/削除]
■ ネット署名 14756名、手書き署名 6642名分の提出と「住民監査請求」の提出について 2015/09/16 新渡戸記念館廃館取り壊し撤回について、ご署名、情報の拡散など、ご支援ご協力いただいている皆様には、心から感謝いたします。 日々の対応に追われ、お礼ご報告が遅れ、ご心配をおかけしておりますことに深くお詫び申し上げます。 十和田市議会 9月定例会期中の 9月16日、ネット署名 Chang.org(チェンジオルグ)で署名いただいた 14756名分とコメント、また、Faxなどでいただいた手書きによる署名 3843名分を、十和田市および十和田市議会に提出しました。 手書きの署名は、廃館取り壊し採決直前、6月25日に提出した 2799名分と合わせると 6642名となり、それぞれの署名数は現在もなお増え続けています。 | ||
4 4 2015-10-19 01:19:08 [編集/削除]
署名受け渡しでは、市および取材に来ていただいた報道各社に対して、日本の心を世界に発信した新渡戸稲造博士の記念館であることから、廃館取り壊し撤回の当キャンペーンは、チェンジオルグの注目のキャンペーン上位に上げられ、今や十和田市だけで無く、全国、更に世界的に関心を集める問題となっている事をお話ししました。 また、署名提出に出席した新渡戸記念館を守る会市民が、新渡戸記念館の取り壊しを行うことに対する「住民事務監査請求」を出していることについて、報道各社にご報告し「十分でない耐震診断に基づき、所蔵文化財の保存の対策が不明確なまま取り壊すことが無いようにお願いします」と十和田市に対し訴えました。 | ||
5 5 2015-10-19 01:21:23 [編集/削除]
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6 6 2015-10-19 01:23:50 [編集/削除]
■ 新渡戸塾こども講座「寺子屋稲生塾」の開催 2015/08/29 新渡戸塾こども講座 「寺子屋稲生塾」 第4回プログラム 「太素の森の開拓村 ~昔ばなしの紙しばいとむらさき染め & 木工工作体験~」 を開催。 39名の子どもたちが参加しました。 ドカン!と大きな音を立てて作る昔ながらのおやつ 「ドンキミ」 を体験した後、ドンキミを食べながら Kyosokyodo オリジナルの歴史紙芝居 2作品を鑑賞しました。 歴史紙芝居は、三本木原開拓時代に新渡戸稲造の父・新渡戸十次郎が取り組んだ殖産興業 “むらさき染め”や “茜染め”を題材にした 「南部むらさきとお三木あかね」、新渡戸稲造博士自身が台湾総督府時代に砂糖産業振興に尽くされた時のエピソードを紹介した 「ニトベカズラの物語」 で、鑑賞後実際に 「南部むらさき染め」 を体験しました。 子どもたちは、自分で絞りを入れたきんちゃく袋をムラサキ草からとった染め液で染め、自分の模様を確かめるように絞りをはずして、完成した作品をうれしそうに見つめていました。 更に 「南部手焼きせんべい」 を自分で焼く他、松ぼっくりやどんぐりなど自然の中にあるものを使った木工工作を行い、太素塚の自然の中で想像力を働かせながら、オリジナリティーあふれる作品を楽しんで作りました。 | ||
7 7 2015-10-19 01:25:32 [編集/削除]
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8 8 2015-10-19 01:26:16 [編集/削除]
新渡戸記念館は、日本を代表する国際人 新渡戸稲造の遺品と、その父祖が行った開拓の歴史を展示する博物館です。「武士道」(BUSHIDO-The Soul of Japan-) の著者で、ユネスコの生みの親でもある稲造の意志により創設され、今年で 90周年を迎えます。 ところが、市が今年はじめに行った(設計図書なしでの)「耐震診断」の結果、「コンクリート強度不足により、補強も出来ない」 と診断され、資料の保存活用のための代替施設も示さないまま、6月の議会で、廃館・取り壊しが決定されました。 しかし、建築の専門家の先生方は、この 「耐震診断」 について疑問を提示され、低層で窓も少なく、小さな箱型の鉄筋コンクリート建築で 「補強は可能」、新たに見つかった設計図面を用いて再診断を行って検討するのが適切とおっしゃられています。 また、建物は、近代建築の大家 東大名誉教授・生田勉氏の建築作品であり、地域資源としても貴重、保存活用について考えてほしいとの声が寄せられました。 | ||
9 9 2015-10-19 01:27:24 [編集/削除]
館内に収蔵されている資料は、市の指定文化財となっている貴重なものです。 このように性急、拙速な対応によって危機的状況に陥った資料を護るため、市民有志は、文化財保護の専門家の指導の下、文化財レスキュー活動を5月より自主的に行っています。 一方、市民や博物館関係者が再三にわたり、建物や文化財に対する理解を求めてきたにもかわらず、このような結果になったため、資料の所有者である新渡戸家は、記念館の廃館・取り壊し決定に対する差し止めと、設計図書に基づいた耐震診断の再調査を求めて、やむを得ず青森地裁に提訴しました。 7月1日からは、十和田市によって、カットされたインフラは募金で賄われ、市民有志が文化財保護の活動と新渡戸記念館の博物館活動をボランティアで継続しています。 全国の皆様、新渡戸稲造の精神と三本木原(十和田市)の歴史を伝える新渡戸記念館の廃館・取り壊しを、十和田市に撤回させるため、どうかお力を貸してください。是非、ご署名をお願い致します。 FB: https://www.facebook.com/pages/Save-The-Towada/#!/pages/Save-The-Towada/354981788022090 HP: www.nitobe.jp 新渡戸記念館をまもる会(save the towada) | ||
10 10 2015-10-19 01:28:44 [編集/削除]
(以下を略。) ■ 2015年7月1日以降の新渡戸記念館の活動 2015/07/01 ① 移動博物館「新渡戸記念館まちなか博物館」を開催 主催:新渡戸記念館ボランティアKyosokyodo(共創郷土) (1)『伝えたいふるさとの風景-明治・大正・昭和 稲生町グラフィティ』 日程①:平成27年6月1日(月)~7月12日(日)[場所:(社福)福祉の里みのり苑] 日程②:平成27年6月22日(月)~7月31日(金)[場所:青森銀行十和田支店] (2)『伝えたいふるさとの風景-三木野八景』 日程:平成27年6月23日(火)~7月31日(金) 場所:みちのく銀行十和田支店 ② 新渡戸塾こども講座「寺子屋稲生塾」の開催 主催:十和田市教育委員会 協力:新渡戸記念館ボランティアKyosokyodo(共創郷土) 会場:十和田富士屋ホテル 7月11日(土)9:00~12:00寺子屋稲生塾 第2回 ③ 新渡戸塾一般講座 主催:ソロプチミスト十和田・ 会場:十和田富士屋ホテル -------------- | ||
11 Facebook: Save The Towada 2015-10-19 01:33:36 [編集/削除]
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12 コメント(抜粋): 2015-10-19 01:36:06 [編集/削除] | ||
13 Facebook: Save The Towada 2 2015-10-19 01:39:23 [編集/削除]
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14 コメント(抜粋): 2 2015-10-19 01:41:21 [編集/削除] | ||
15 Facebook: Save The Towada 3 2015-10-19 01:45:28 [編集/削除]
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16 コメント(抜粋): 3 2015-10-19 01:47:44 [編集/削除]
・ どこに署名したら良いのか、署名の場所が見つかりません。 8月14日 ・ Save The Towada ご協力ありがとうございます。 次のページを開いていただき、ページ右の「今すぐ賛同」 のところに必要事項を入れてください。 未来に遺したい日本の精神。 新渡戸記念館を廃館・取り壊しにしない… CHANGE.ORG 8月14日 ・ 先ほど、インターネット署名数が 10000を超えました。 署名開始から 1週間足らずでの達成です。 すごいです。 8月13日 ・ Save The Towada 皆様の関心の高さを実感しております。 本当にありがとうございます。 ご協力いただいた皆様の思いを大切に、引き続き活動、行動をしていきたいと思っております。 8月13日 ・ 新潟では、市が独自に解体手続きを進めていた築50年を目前にしたモダニズム建築・旧會津八一記念館を、その発表からおよそ 1年半をかけて、公募売却という方法で、保全利活用の道をひらくことができました。 十和田でもきっと市民の願いは通じるものと信じています。 8月25日 ・ 誤解している方もいるようですが、建設建築業者への不透明な利潤は発生していません。 取り壊しではなく、補強や新築の方が潤うからです。 保存を視野に入れない取り壊しは、単純に無知からくる愚行です。 全くの保存策の無いままの取り壊し。蛮族のごとき低俗な行い。是非とも将来に残していくべきです。 8月12日 ・ 何で直ぐに壊す事しか考えないのかねぇ~。 まぁどうせ、土建屋と裏で繋がっているんだろうけど。 田舎にいくほど土建屋が市政に深く侵食してるからね~ 8月12日 ・ シェアさせて頂きました! 渋谷の刀博物館も海外の方に人気なので観光地として財源になる方向性も在ると思います! 実名で署名もさせて頂きました。 8月12日 ・ 全く情けない(-。-; 武士道 読んだことも無いのかも 残すべきです!!! 8月29日 ・ 反日官僚が取り壊しを狙っております。 8月25日 ・ 新渡戸記念館の廃館・取り壊しの撤回を求めるChange Orgのインターネット署名が、急激に伸び、7000近くなっています。 1万を超えるのも時間の問題です。 8月12日 ・ 署名いたしました。 日本魂の封じ込めを計らっているのですね。 すればするほど、国中への拡散が広まり、蘇りが早まると思います。 8月24日 ・ 日本が、後世に残していかなければならないものとは何かを考えさせられる 8月12日 (以下略。) |
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