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小名木善行 ねずさんの ひとりごと: 【拡散希望】新渡戸記念館の文化財が霧散の危機に瀕しています (コメント数:24) | ||
1 2015年07月27日 2015-10-19 02:56:36 [編集/削除]
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2 2 2015-10-19 02:58:33 [編集/削除]
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3 3 2015-10-19 03:00:27 [編集/削除]
記念館というのは、全国のみならず、世界中どこでもそうですけれど、建物に値打ちがあるのではなくて、中に所蔵されている「展示品(所蔵品)」に値打ちがあるのです。 記念館の建物は、すでに建築から 30年以上が経過していますから、取り壊しには 3700万円の経費がかかるけれど、現在の残価は 0円です。簿価 0円です。 はっきりいって、何の価値もありません。 ところが新渡戸記念館に所蔵された 約8000点の所蔵品は、市によって「文化財」の指定を受けていますが、後に書きますけれど、ざっと見積もって最低でも 800億円以上の価値(ものによっては値段の付けられないような高額品もあります)があります。 その文化財を 十和田市はいま、「建物を取り壊すから、所蔵品を全部、タダでよこせ」と言ってきているのです。 そして電気や空調まで支払いを停止し、駐車場にあった仮小屋も取り壊し、記念館休館の張り紙をするなどの嫌がらせをしておきながら、なんと不思議なことに、記念館取り壊し等に関して、十和田市はこれまでに 一度も、正式な通知書面さえも発行していないのです。 これだけでも信じられないような出来事ですが、記念館の所蔵品の処遇にしても、記念館取り壊し後に、どこにその所蔵品を保管するかさえ、十和田市は、いまだにはっきりとした回答をしていないのです。 たとえば新渡戸記念館には、新渡戸家に代々伝わる 470年前の甲冑(かっちゅう、ヨロイのこと)があります。 これは鎧になんと金箔を張り巡らした逸品で、それが完全な形で所蔵されています。 | ||
4 4 2015-10-19 03:04:23 [編集/削除]
先日、欧州で日本の縄文土器がオークションにかけられました。 縄文晩期のもので、日本の縄文時代展示館なら、どこにでも置いて有りそうな土器でしたけれど、なんと 1億8000万円の値がついたそうです。 黄金の甲冑です。 おそらくオークションに出せば最低でも 2億円は下らないでしょう。 そんな鎧が、鎧だけでも十数体あるのです。 まして新渡戸稲造博士は、世界的に名前が通った学者です。 新渡戸稲造博士所蔵の書籍は、乃木希典大将直筆の書名本、あるいはいまは絶版になっている台湾行政法や韓国土地農産調査報告書、清國行政法、甲陽軍談など、一冊一冊が値段の付けられないほどの秘蔵品が、まさに山のように所蔵されています。 そんな時価に換算したら、総額800億円は下らない品々を、市は、正式な通達もなく、またその品々の保管先さえも明示しないまま、建物に問題ありと虚偽の主張をして、それら品々を、どこかに持ち去ろうとしているわけです。 市はどこに持っていくのか。 何度も繰り返していますが、記念館というのは、その器(建物)に価値があるのではなくて、その内部の所蔵品に価値があります。 ところが市は、くりかえしそれら所蔵品を、ただ「よこせ」と繰り返すばかりで、所蔵品を渡したら、それをどこに持っていくのか、どうするのか、そういうことを一切、あきらかにしていないです。 ほんとうに、ありえないようなことなのですが、そんなありえないことが、現実にいま起きているのです。 | ||
5 5 2015-10-19 03:05:57 [編集/削除]
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6 6 2015-10-19 03:08:31 [編集/削除]
そもそもの事の起こりは、昨年の 10月のことでした。 市の管財課長と、設計事務所の人が記念館にやってきて、記念館の建物の耐震性診断をしたいと言ってやってきました。 今年の 1月29日には、商工会議所の会頭と設計事務所の人がやってきました。「記念館がすでに老朽化しており、中も手狭であることから、もっと大きくてしっかりした建物に作り替えたい」と言うのです。このとき、「その場合、記念館前の大木などは、一部伐り倒さなければならないが、それでも良いか」などと記念館の館長に言ったといいますから、館長は、「何分、よろしくお願いします」と答えています。 ところが 2月19日に、市の総務部長、将校部長、観光推進課長、商工会議所会頭らがやってきて、いきなり「記念館の耐震性に問題があるので、記念館は 3月31日までに閉館、4月1日から休館し、その後、取り壊すと言ってきました。 2月26日には、市は、市議会で「新渡戸記念館は建物のコンクリート強度が 7.6ニュートンしかなく、耐震性に問題があるので取り壊すことを決定した」と発表しています。 驚いた市議会は、あたりまえのことですが「展示物の文化財はどうなるの?」と疑問に思い、このとき記念館の所蔵品の保護のため、「4月1日以降も所蔵品を展示閲覧できるように」とする決議を行っています。 これは当然のことです。 展示してある品々は、どれも古いものばかりです。 空調が切れ、内部に湿気がこもれば、展示物は腐食し、またカビが生え、変色が著しいものとなります。 なにせ時価総額800億円という、市の年間予算をはるかに上回る経済的価値、文化的価値のある品々です。 それが腐食し、ボロボロになったのでは、市としてこんな恥晒しなことはありません。 | ||
7 7 2015-10-19 03:10:05 [編集/削除]
一方、突然の取り壊しの話に驚いた記念館側では、独自にコンクリート強度についての調査を進めました。 ちゃんとした教授に依頼して調べたところ、なんとコンクリートの強度は、38ニュートンです。 建築状況も、新渡戸家所蔵の建物の設計図面で専門家に分析を依頼しました。 結果は、耐震性では「まったく問題なし」というものでした。 38ニュートンもあるものが、どうして 7.6ニュートンになってしまうのか。 しかも取り壊しを主張する 十和田市側は、「耐震性に問題あり」としながら、その時点で「新渡戸家から設計図面を見せてもらっていない」のです。 つまり、コンクリート強度の調査の内容も不明瞭、しかも設計図面の確認もしないで、ただ「耐震性に問題があるから、取り壊す」と言ってきています。 常識的に考えるなら、普通、耐震性に問題ありというのなら、補強工事をします。 それがどうして「取り壊し」になるのか。 取り壊し費用は 3700万円です。 それなら補強工事をしたほうが、断然、安上がりです。 しかも(ここが一番の問題なのですが)、市は、展示物の保護について、この段階でも何も明示していないのです。 | ||
8 8 2015-10-19 03:11:37 [編集/削除]
新渡戸記念館側では、そうした調査結果を踏まえて再三、市長、副市長に計画の見直しを求めました。 十和田市は、7月1日以降は記念館の電気も水道も、市の支払いを停止し 7月22日には、新渡戸家に記念館を明け渡すようにと要求しました。 では「展示物はどうするのか」との記念館側の問に、市の役席者は、「市に寄贈してくれたら、あとはなんとか考える」と「口頭で」回答したといいます。「寄贈」というのは、「無償」ということです。 800億円の品々を、無償で引き渡せというわけです。 ありえないことです。 ちなみにこの交渉の過程で、ひとつの事件が起こりました。 記念館には、道路を隔てた反対側に、記念館の駐車場があります。 新渡戸家が所有する土地です。 ところが市は、そこを勝手に立入禁止としたうえで、駐車場内にあったプレハブの物置小屋(小屋の所有者は 十和田市)を、勝手に取り壊して撤去しました。 現在、その小屋のあったところは、砂利が敷いてあるだけになっています。 | ||
9 9 2015-10-19 03:13:32 [編集/削除]
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10 10 2015-10-19 03:14:53 [編集/削除]
さらにいえば、十和田市は記念館の建物を壊すと言っておきながら、内部に所蔵されている文化財について、具体的に「どのようにする」ということを、これまで一言も言っていません。 それでいて、記念館の電気を一方的に停めてしまいました。 空調が停まると、展示物は、どれも古いものばかりですので、カビが生えたり、あるいは湿気によって腐食します。 やむなくいまは、記念館の館長夫妻や ボランティアの職員らが、自分たちでお金を出し合って、電気代を支払い、ようやく記念館の空調を動かしていますが、そういうことへの配慮さえもできない担当官や市の責任者が、実際に物置小屋の物品にした振る舞いを見れば、果たして彼らが記念館所蔵の品々を、ちゃんとした形で保護するかさえも、はなはだ疑問と言わざるを得ません。 | ||
11 11 2015-10-19 03:16:17 [編集/削除]
ちなみに・・・。 このブログで、何度かお話していることですが、支那や朝鮮では、政変などが起きた時、前の政権等の所蔵した文物を奪い取り、それを換金して贅沢三昧を手に入れるということが、歴史上幾度となく繰り返されています。 十和田市の要職にあって、本件を強引に推進している某氏は、まさにその在日ともいわれています。 もしかすると 昨年末から今年のはじめにかけて、7月9日以降、在日の一斉取り締まりと本国強制送還が始まるという噂がありましたから、その際の高飛び資金を、地元から調達するに際して記念館所蔵のお宝を持ち逃げしようとしたのかもしれないという、信じたくはありませんが、そんな噂も一部にあるようです。 | ||
12 12 2015-10-19 03:22:16 [編集/削除]
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13 13 2015-10-19 03:23:53 [編集/削除]
日本は歴史の古い国です。 全国各所に、様々な記念館施設があります。 そしてそこに所蔵されている文物の多くは指定文化財ともなっている貴重品です。 甲冑、刀剣、槍、弓、土器や漆器、絵や掛け軸、書、人骨など、様々な物品が、日本人は、むしろ身近なものとして、100円の入館料を払って、あるいは無料で、そうした物品が所蔵されている記念館を見学しています。 日本人の感覚では、それらは、ごくあたりまえの「そこにあるモノ」であり、出土品であったりするのですが、歴史の浅い世界では、それらの品々は、まさに 1品で億単位の値が付く貴重品なのです。 日本人は、エジプト・ツタンカーメン展などというと、ありがたがって長蛇の列をつくり、何千円もする高い入館料を払って見学に行きます。 そのツタンカーメンは、いまから 3300年前の人です。 ところがどっこい、実は近所にある縄文時代の遺跡の展示館にある展示品は、7000年前、8000年前のものがあたりまえです。 また、鎌倉時代や室町時代、あるいは戦国、江戸時代などの遺品になると、当時の日本が世界でもっとも黄金を多く産出する、まさに黄金の国ジパングであったことから、総純金箔張りで 一基数億円どころか、値段そのものが付けられないような高価な貴重品が、ごくあたりまえのように陳列されています。 | ||
14 14 2015-10-19 03:24:35 [編集/削除]
そしていま、そうした貴重な美術品や学芸品などの文物が、全国のあちこちで盗難にあったり、紛失したりしています。 また、「◯◯記念館」がいつのまにか廃館にされ、そこに所蔵されていた遺品の数々が忽然となくなり、気が付くと西洋などのオークション市場に出回っていたりしています。 そしていま、十和田市では、市役所から 1枚の正式通達もなしに、日本が誇る世界の新渡戸稲造博士の遺品や、新渡戸家に先祖代々伝わる所蔵品の数々が、奪い去られようとしています。 それをまさか行政がやるなんて、と皆様は思われると思います。 けれど、行政に巣食う日本人のような顔をした外国人なら、それはあり得ることかもしれません。 現にいま、新渡戸稲造記念館の貴重な文化財が、いま、奪い去られようとしているのです。 文部科学省、並びに文化庁は、こうした目下、国内に起こりつつある記念館の文化財等の保護について、あらためて全国の実態調査を実施すべきと思います。 | ||
15 15 2015-10-19 03:25:42 [編集/削除]
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16 16 2015-10-19 03:27:39 [編集/削除]
私達日本人は、本当に恵まれていると思います。 世界ではありえないような古代の遺物が、日本中に数々あるのです。 そして私達日本人は、それが「ある」のが「あたりまえ」と考え、それがどれだけ貴重なものかも日頃考えもせずにいます。 記念館や展示館も、小学生の見学会で行く程度で、展示物もあるのがあたりまえとなっていますが、そこにある品々は、テレビの「お宝発見」どころではありません。 値段を付けたら、気が遠くなるような遺品が、ごくあたりまえに全国で展示されています。 拝観料も、多くの場合、無料だったりします。 そのありがたさ、貴重さを、私達は、あらためて考えなおすべき時です。 | ||
17 17 2015-10-19 03:28:53 [編集/削除]
全国どこでもそうですが、記念館というのは、展示品についての評価額を出していません。 出せないのです。 出せば、簿価が発生します。 課税対象になってしまうのです。 だから、帳簿上は評価額は 0です。 けれど実際には、売りに出せば 数億円は下らないような、まさに世界に 二つとない価値のあるものが、実は全国の記念館に、およそ無防備に展示されています。 これは、税法上の問題と、文化遺産保護の問題が、日本政府としてキチンと整えられていない政治上の大きな問題点です。 世界では、認定文化遺産は、非課税が当然だからです。 そしていま、時価総額800億円にものぼるであろう貴重な展示品が、新渡戸稲造記念館から騙取されようとしています。 こんなことは、絶対にあってはならないことです。 | ||
18 18 2015-10-19 03:29:49 [編集/削除]
ちなみに新渡戸記念館では、いまは市によってホームページも閉鎖させられています。 記念館側が、その危機を訴える手段は、私達の応援だけにかかっています。 みなさまには、是非この件について、拡散をお願いしたいと思います。 2015年07月27日 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2716.html | ||
19 上記に対するコメント(抜粋): 1 2015-10-22 01:54:23 [編集/削除]
2015/07/27 ・ 多文化共生でめちゃくちゃになったイギリスが政策転換する http://www.bllackz.com/?m=c&c=20150528T1211580900 ・ 今日も、ありがとうございます。 新渡戸稲造氏は、6月に盛岡に行き散策していた時、きれいな公園があり、奥に像があり、生誕の地ということで、花で飾られおり、地元で崇敬されているのだなあと思っていました。 記念館は、そちらにあることを知り、訪れてみたいと思いました。 今日の記事を読み、不審の臭いが漂いました。 役所というのは、書類の世界です。 書類をあげ上司に許可を得て、始めて動くことができます。 書類は、ファイルして保存します。 書類がないこと、耐震性診断の虚偽、私有地に無断で入り、建造物破壊という暴挙は、弁護士に相談したほうがいい案件ではありませんか。 地元ではないほうがいいと思いますが・・。 田舎の方は、人間関係も複雑で、いろいろあると思いますが。 アクセス数もまだ少ないブログですが、拡散します。 ・ 保守主義の哲学---新渡戸稲造『武士道』・與謝野晶子に学ぶ--‐道徳論(1) http://burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2010-03-24 ・ 十和田市に抗議&注意喚起のメールを送りました。 許せません。 ・ ねずさんへ 前回の記事の時にも提案したのですが記念館の銀行口座を公開して頂き、募金を募ってください。募金をします。 ・ 商工会議所 > 今年の1月29日には、商工会議所の会頭と設計事務所の人がやってきました。 「商工会議所の会頭」という方は、「設計事務所の人」と同じ会社かどうかは分かりませんが、県内有数の “設計事務所” の代表取締役を務めていらっしゃいますね。 ・ 在日 異民族の日本破壊は日本全国各地に及んでいます。 そのよい事例なのでは 役所の汚鮮が思った以上に深刻なのですね。 | ||
20 上記に対するコメント(抜粋): 2 2015-10-22 01:57:59 [編集/削除]
・ 直接確認してください。 十和田市市役所観光課に問い合わせたら職員の方は建物は市のもので所蔵品ふ新渡戸の個人所有なので勝手に売却は出来ない。 耐震性のきちんとした建物をいずれ建てる計画でまた展示すると説明されました。 どちらが本当なんですか? ネットはデマだと言われました。 市役所の職員が嘘を言うとも思えませんが。 ・ 募金も賛成ですね 拡散します ・ 他の方も仰っていますが、まずは維持管理を続けるために、寄付を集めるべきではないでしょうか? 貴重な品々が無事である事が第一です。 官邸と文科省にメールを送りました。 声を挙げていくことかなと思います。 杉並区に新渡戸稲造学園という幼稚園から短大までの学校が有ります。 実は、娘が幼・小の卒業生なので、電話をしてみました。 新渡戸家からも 十和田市からも何も言ってきていないので、新聞でちょっと読んだだけしか知らない…。ということでした。 どちらかというと、新聞報道の「耐震性の問題」とか「維持費は行政側が出しているのだから、そこが思う通りにするしか仕方ないのでは…。」というお答えでした。 私は金銭的な援助とか、そんなことを言いたかったわけではなく、学園として何か後押しは出来ないものかと思っただけなのですけれど…。 インターネットで少しお調べ頂けないでしょうか… とはお伝えしました。 何はともあれ、募金を募りましょう! ・ 新渡戸記念館への訪問、ご苦労様です。 新渡戸記念館もその収容物も必要だと思います。 記念館に納められている数々の収容物については、金銭に直せば極めて高額なものだと思いますが、金銭に関わりなく貴重な物とする人間もいれば、金銭に換算しなければ意味が通じない輩がいると思っています。 ところで、この問題は 昨年10月から始まっているとのことですが、耐震性診断は近年いずれの公共建築物にも、必要とされていると思いますから 1965年に建築されていれば、もう 50年を経過している建物ですから、耐震性診断は理解できるのです。 しかし、市の窓口は管財課長、総務部長、商工部長、観光推進課長のどこかが判りにくいと思っています。 本来なら教育・文化関係の気がするのですけれど、商工・観光のようです。 それはさておいて、役所は建前です。 市が新渡戸記念館に渡した紙 2枚ですが、あれはなんですか? 意味が不明です。 1枚目(左側)の紙には、日付はおろか、誰が誰に渡すことすら書いていません。そして、公印がありませんし、契もありません。 金銭を伴う契約の解除ですから、一方艇な通告ではなく正式文書が必要です。 これは、文書ではなく、ただの紙です。 多分、業務上で内部の説明用のものです。 2枚目(右側)の紙ですけど通達と手書きされていますが、これは通達と考えられません。担当者と確認したメモです。拘束力があるのか疑問です。 文中に特定退職金共済関係とされていますが、これにより新渡戸記念館を廃止後、再建しない意図が読み取れます。 市側で既に決定したことを新渡戸氏側に持ってきたようですが、これは市側の希望であって、執行できる体裁の物ではありません。 真面目に公務員が仕事をするときには、新渡戸氏から記念館の廃止に対する承諾書等をいただいてから業務を進めるのですが、それもなしに実施した駐車場にあるプレハブ倉庫の解体撤去への支出自体が違法だと思います。 新渡戸氏には 50年前に記念館を建築したときの契約書があるはずですから、その内容を市側の紙と比較されてはいかがでしょうか。 もし、新渡戸氏にその契約書がない場合には、文書公開条例に基づいて請求できるはずです。 7月25日に池上彰のニュース解説があり、その中で、大戦中ドイツの人権侵害が説明されていました。 日本も来年は 舞鶴市引揚記念館がユネスコの歴史遺産に名乗りを上げるそうですから、この機会に負の遺産とも言える 二日市保養所も歴史遺産として登録し、検証してはいかがでしょうか。 | ||
21 上記に対するコメント(抜粋): 3 2015-10-22 02:00:12 [編集/削除]
・ 募金に賛成です。 十和田を開墾した先祖の品を守ってきた子孫の方が、ノブレス・オブリージュの精神で記念館に貴重な品々を預けてくださっているのに、ポッと出の市長にどうこうさせてはいけません。 この件で、初めて官邸にメールしました。 ・ ちょっと調べてみたのですが、十和田市は青森県で一番在日朝鮮人が多いそうです。 それと、中国、韓国、台湾にたいし、観光誘致を展開している事も関係して居ると思われます。 ここら辺を掘り下げていくと何か出て来ると思われます。 ・ >[直接確認してください。] 河北新報の記事では、< 市側は協議で建物の再調査は行わず、廃館の方針に変わりがないことを強調した。> とあり、廃館するつもりのようです。 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150529_43046.html ↓ こちらはライブドアニュースに転載された週刊ポストの記事。 http://news.livedoor.com/article/detail/10285283/ こちらの記事でも廃止は決まっているようで、< 市は年度内に建物を取り壊し、更地を新渡戸家に返却する方針だ。 一方で、「新渡戸家が資料を市に寄贈すれば責任をもって管理する」(市総務部)と呼びかけているが・・・ > 少なくとも近いうちに記念館を再建する気はないようですが。 ・ 新渡戸記念館へのご訪問、お疲れ様です。 様々な活動、いつもありがたく感謝しております。 貴重な資料が危機に直面している事実は、市や県だけの問題ではなく、日本という国としての問題だと思います。 こういった時ほど報道をすべきなのに、マスコミはダメな人たちばかりですね。この際、海外のメディアでも良いのでどこか大きく取り上げてもらえないものでしょうか? 広く知られることを望みます。 ・ 強行軍!お疲れ様でした。 ねずさん こんばんは。 概ね読み通りの状況でしたね。 現物の保存環境維持が先ずは急務でしょう。 お金の問題は浄財を募るしかありません。 また、行政の出鱈目なやり方への対応は専門家の出番も必要です。 すぐに手を打って下さい。 ・ こういう遺産破壊や歴史建造物破壊は全国でしかもかなり前からありますが、上にも書いている方いますが やはり朝鮮系なのでしょうか。 日本人左翼か鮮人左翼が行政に浸透してるんですかね。 正確な数は不明ですが 在日朝鮮人は 50万人とか言われていますが、それ以外に帰化を含めると 500万人位は余裕でいそうな気がします。 状況証拠だけですが 法曹界や警察、政治家、民間企業、民間団体、統一創価、朝鮮学校の卒業者数、民団経由での入国者数、通名の数、デモ団体数、etc、これらの組織への浸透度を考えると決して大げさではなく統計学的には上記の数(500万)は居そうということです。 炙り出しを急がねばなりませんね。 | ||
22 上記に対するコメント(抜粋): 4 2015-10-22 02:01:56 [編集/削除]
2015/07/28(火) ・ 青森県の八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館では、先日、国指定重要文化財「赤漆塗木鉢(あかうるしぬりもくはち)」を破損するという事故があり、この件も気になっております。 文化財は、我々の子孫にも伝えるべき大切な日本の資産です。 拡散、省庁へのメール等自分にできることをやっていきます。 ・ > ところが市は、そこを勝手に立入禁止としたうえで、駐車場内にあったプレハブの物置小屋(小屋の所有者は十和田市)を、> 勝手に取り壊して撤去しました。 日本は法治国家ですから、法的手段に訴えて、市に対して賠償を請求してはいかがでしょうか。 ・ 名古屋市西区の日本人形と衣裳の数々を保管している建物が全焼しました これも何者かの故意に思えてなりません 腹いせに放火されるよりは、まだ価値のわかる人にオークションで買われた方がマシな… いえいえ、どちらもいけません!! 文化財的価値(プライスレス!) のわかる… 上野の東京国立美術館に SOS出してみるとか… いかがでしょうか 2ちゃんねるに助けを出してみるとか… 何か妙案が出るかも… 2015/08/01(土) ・ 初めまして 毎日拝読させていただいております。 事後承諾となりますが、拡散希望とありましたので他ブログに紹介させていただきました。 こうしている間にも大事な資料が暑さにやられないか心配しております。 | ||
23 上記に対するコメント(抜粋): 5 2015-10-22 02:03:36 [編集/削除]
2015/08/03(月) ・ 驚きました。かような不逞の輩、許せませぬ。(官邸にメール済) 2015/08/08(土) ・ 耐震診断についての疑問 ところで、十和田市の HPを見てみると、新渡戸記念館の耐震診断で疑義を持たれている、その報告をした会社(石川設計)が新たに市の公共工事を受注・落札しているようです。 http://www.city.towada.lg.jp/docs/2013052800021/ 裁判を起こされているにもかかわらず、ですよ、不思議ですよね。 2015/08/10(月) ・ 市長、副市長ってどんな人? 行政のやることとは到底思えません。 どれだけ低レベルな市なのでしょうか。 市長、副市長の身辺調査も必要だと思います。 日本の恥です。 2015/08/13(木) ・ こんな事件があったのか 6月初め頃、保守速報さんのコメント欄に 拡散お願いします 青森県十和田市の文化財、資料もぶっ壊しの危機です 助けて下さい お願いします とだけ書いてあって、その時は検索してもそれらしい情報が見つからなくって放置していたんだけど 凄く酷い、そして怪しい事件ですね。 謎のコメントを保存しておいてよかった。 | ||
24 上記に対するコメント(抜粋): 6 2015-10-22 02:06:09 [編集/削除]
2015/08/16(日) ・ インターネット署名ができるようになったみたいですね。 せっかくなので貼っておきます。 http://www.nitobe.jp/ 2015/08/20(木) |
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