頼信紙

【02月15日(金)6時間ドライブ】 (コメント数:1)

1 スピカ 2019-02-16 04:29:50  [編集/削除]

≪02/15(木)≫有給休暇4日目


3:00に起き、4:55にエサを出した。白猫しか来なかった。

朝食はバナナと食パン2枚。

9:00に布団を出た。

10:20にエンジンを始動した。さあ、ドライブだ。

60キロ離れた市にいる親戚のおばさんを表敬訪問するために。一昨日買った土産を持って。
(名目は弔問に対する答礼である)

予報より早く降りだした雨は気にならないし、快適な走行だったが、やはり正午にしか着けなかった。

死者の思い出話はもちろん、普通の世間話だって苦手だ、と思っていたくせに、一時間も話し込んでしまった。

13時少し前に辞し、

24歳の頃に業務命令で住まわされていた独身寮を横目に見て(いやな思い出しかないなら見たくもないが、遠回りして避けようとまでは思わない)、とあるファミレスに入って、昼食。

亡き母は、一生のうち一回だけファミレスというものに入ったことがある。
つまり、私に連れられて、ここに来たのだ。

母のオーダーは唐揚げ定食。ドリンクバーも頼んだのに、無料のほうじ茶ばかりおかわりした。せめてもと食後にコーヒーをサーブしたが、一杯ではモトはとれなかったと思う。

今日は、日替わりランチにした。
見回すと、もう地元の皆さまはダベリングタイムだった。喫茶店に来たのかと錯覚してしまい、ついシンクロし、小一時間も居てしまっていた。

帰路はバイパスを選んだ。

その中間地点に位置する、独身寮時代に通った思い出の図書館に寄ってみたが、臨時休館だった。

さらに道に迷った(カーナビは無い)。記憶が薄れていたのか。

ただ、その町は15歳で終戦を迎えた母の疎開地であった。
母が、あちこち見たかったのだろう。

16:00、帰宅。
予報通りの本降りになった。

ガラス戸を開けると、白猫が走り込んできた。
金猫は、エアコンの室外機のところ(雨に濡れない)に座っていて、エサを置かれても食べない。
──ガラス戸を閉めなければなるまい。

番組の録画を見ながら、大盛り焼きそばを作って食べた。
─────
歩数計1801
室温8.8
ランチ603
給油745
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