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声がか細く小さくなり、おしゃべりしなくなりました (コメント数:4) |
1 ぴのこ 2014-08-23 23:30:35 [編集/削除]
うちのオカメインコ(オス 2歳4ヶ月)は飼い主(私と主人)の姿が見えないと呼び鳴きをしたり、私達の名前を呼んだり、「カキカキは?」と頭を掻いてほしいとアピールする子です。 しかし、昨日仕事から帰ってきて放鳥をすると、声がか細く高くなっていました。 体重も減っておらず、ご飯を食べる様子も放鳥して遊ぶ様子も普段と変わりません。呼吸の音も異常音はしません。 今日は更に声が小さくなっており、いつも診てもらっている獣医師さん(富山県には鳥専門の獣医師さんはおられません)に診察してもらいました。聴診でも循環・呼吸器系の異常は見られず、口の中も診てもらいましたが、炎症や腫脹もなく、鼻水などもなく、異常なしのため経過観察と言われました。 今晩の放鳥ではとうとう一言もおしゃべり(日本語)しなくなり、カキカキのおねだりも頭を出すだけになりました。 ご機嫌に頭を振りながら遊ぶ様子は普段と同じなのですが、呼び鳴きも更に小さくなり、とても不安です。 ネットで検索しても、飼育書を読んでも、「声が小さくなる、おしゃべりしなくなる」というオカメインコのことは書かれていませんでした。 こちらの質問箱の過去質問も見せていただいたのですが、「しゃべらなくなった」は年齢的にも異なる感じもしますし、前のHPの「声が出なくなった」も風邪ではないと言われたため違うように感じます。 獣医師さんのアドバイス通り、ご飯の量、体重、呼吸状態に気をつけて、続くようであればまた診察してもらいに行こうと思いますが、同じ様な症状の子をご存知であればなんでもいいので、教えて下さい。 ちなみに最近変わったことがあるとしたら、一週間前に業者さんにエアコン清掃を依頼した(ペットに安全と言われる洗剤を使用してもらい、丸一日換気しました)こと、私がつわりで放鳥中、前ほどかまってあげれなくなってしまったこと(主人がその分遊んでくれています)、ケージの下の新聞紙をかじっていた(声が小さくなる数日前から開始。新聞紙を飲み込んだら嫌なので、ケージの中のオモチャの配置を変えるとやめました)ことくらいです。 どうぞよろしくお願いします。 |
2 なぞの美女(なび) 2014-08-24 17:29:38 [編集/削除]
ぴのこさん、こんにちわ。 まず確認したいのは「声が出ない」のか「出さないだけ」なのかですね。 声が出ないのだとしたら大変なことだと思います。 まずオカメインコは朝一番・夕方の薄暗くなる頃に良く鳴きます。 おそらく習性みたいなものだと思います。 それから放鳥直後は仲間の確認行動で鳴き声を発します。 オカメインコ同士は声で相手を確認できるようなので、お互いに鳴きながら「自分はここだ」をアピールし、またはパートナーや子供の声を聞き分けて落ち合うといった感じです。 なので放鳥すると元気にピーピーと鳴くんですね。 でも相手を探す必要がないと鳴き声は発しない可能性も・・・ 取り敢えず声が出るかどうかを確認してみましょう。 YouTubeで探せばオカメインコの動画が沢山ありますし、http://bird.pelogoo.com/navi/movie.htmlやhttps://www.youtube.com/user/kibunwalalala/videosにも幾つか動画をUPしてあるので、それを聞かせてあげてください。 オカメインコのオスは特に、他の子の鳴き声などが聞こえると激しく反応して呼び鳴きします。 これらを聞かせた時にでも、声がかすれていたり声が出ないようだったら、やはり何らかの異常があるのだと思います。 そうなると専門医に見せないと解決できない可能性があります。 もし声が出せるのが確認できたのであれば、何か精神的なショックとか(留守中の地震など)別の要因が考えられますので、まずは声が出せるか出せないかを確認してみてはどうでしょう? |
3 ぴのこ 2014-09-02 17:04:42 [編集/削除]
なびさん、どうもありがとうございました。 お返事が遅くなり、すみません・・・。 うちのオカメインコ、るびーは8月25日の朝にお空に上がっていってしまいました。 24日にも獣医師さんに診察してもらい、やはり異常がないとのこと。しかし、確実に声が小さくなっていることを伝え、移動後の努力呼吸が聞かれることも伝えると、念のために抗生剤を出されました。 家に帰ってからしばらくはご飯も食べていたのですが、夕方から安静時の努力呼吸が聞かれ、湿性の呼吸音も聞かれるようになりました。 ご飯も食べれなくなり、水を飲もうとしてもむせてしまうのか吐き出してしまう様子がみられました。保温し、獣医師さんに連絡したのですが、そのまま様子をみるように、翌朝診察をと言われ、29~30度に保温して夜を過ごすことにしました。 とても呼吸苦が辛そうだったので、登山用の酸素をアクリルケースの中に注入しました。アクリルケースの体積を計算し、せいぜい25~30%ほどの酸素濃度までしかあげてませんが一時的に呼吸が楽そうになり、動くようになったので、ケージの近くで休み、様子をみつつ、酸素を追加していましたが、朝も呼吸状態は変わらず。 主人が仕事の準備をしている間、仮眠を取ろうとベッドに戻って30分も経たない時に、るびーは出せないはずの声で「ぎゃっ!」と大きく一声鳴いて物音がしたため駆けつけたところ、ケージの下でバタバタ暴れた後、動きが止まりました。 呼吸苦のストレスで先に心臓がやられてショック死してしまったのではないか、小さな体に辛い思いをさせてしまったことが悔やまれます。 半日で93gから86gまで減っていて、すごくショックでした。 主人から獣医師さんに連絡してもらったところ、獣医師さんにも原因がわからないとのこと。感染症にしては半日で命を失うなど経過が早すぎることを言われました。 また獣医師さんにエアコン洗浄のことも伝えましたが、その際に使用したもので害があるならもっと早くに症状がでているため、エアコン洗浄が原因ではないとおっしゃられました。 原因がわからないまま、死を迎え、お葬式をあげました。 いったい何が原因だったのか、感染症ではなかったのなら抗生剤は逆にるびーの命を縮める結果になってしまったのか、何度も捕まえて病院に連れて行って体力を削るくらいなら、家で好きに過ごさせてあげればよかったのではないか、いったいどうすればよかったのか、と思い過ごす1週間でした。 県内に鳥専門医がいないのも悔やまれますが、お迎えをしてから何件も動物病院を回った結果、しっかり保定ができて、聴診してくれて、糞便検査・そのう検査もしてくれたのは私たちがかかりつけにした獣医さんだけでした。 何度もお返事と経過を書こうと思ったのですが、途中で辛くなってしまい、なかなかお返事できず、すみません。 どうもありがとうございました。 |
4 なぞの美女(なび) 2014-09-02 18:21:42 [編集/削除]
ぴのこさん、こんにちわ。 お辛い中、わざわざ報告をありがとうございます。 そういった症状を私も見聞きしたことがなく、何より原因不明で手立てがなかったことが辛く、悔やまれることと思います。 いろいろ自分を責めてしまう部分もあるかとは思いますが、最後まで頑張ってくれたるびーchanはきっと分かってくれていると思いますよ。 今はそんな気になれないでしょうが、少し落ち着いたらまたオカメとの生活を考えてみてください。 |
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