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産卵中のオカメ(メス)が吐きました (コメント数:6) |
1 エク 2014-01-19 20:09:54 [編集/削除]
こんばんは なびさん 今日は産卵中のオカメのことでご相談したいことがあります。 現在4個のタマゴを産卵中のオカメ(メス)が今日の夕方透明な液体を吐きました(匂いは発酵食品のようなすっぱい匂い) あと1つ産みそうだな、という状況の中病院へ連れて行くべきなのか悩んでいます。 3個目のタマゴを産んだあたりから 日中体を膨らませていることが増え今朝方4個目を産んだ後餌もほとんど食べず ひたすら体を膨らませじっとしていました。 日中、オスが抱卵しているためメスは巣箱の在るケージに近寄ることが出来ず、外で生活しています(餌・水・菜っ葉は常時外に設置) 産卵は今回で3度目です。 生後4年目になります |
2 なぞの美女(なび) 2014-01-20 06:46:15 [編集/削除]
エクさん、こんばんわ。 具合がわるい時には30度を目安とした保温が必須ですが、そのことはご存知でしょうか? 最低でも28度以上で、30度を目安として保温し、それでも寒がっていたらもっと温度を上げる必要があります。 >日中、オスが抱卵しているためメスは巣箱の在るケージに近寄ることが出来ず どういうことでしょう? オスが追い払ってしまうということでしょうか? ケージの外に居たのでは保温できませんよね? それともエアコン等で室内温度を30度以上に出来ますか? どんな状況なのか良く分かりませんが、かなり良くなさそうに思います。 >産卵は今回で3度目です。 これは、これまでに3回巣引き経験があるということでしょうか? それとも今回産んだ卵が3個めという意味でしょうか? もしこれまでも巣引きしていたのだとしたら、その時も毎回メスはケージの外で過ごしていたのですか? オスが追い払ってしまうのでしょうか? そうだとしたら、何か対策をしたほうが良いと思います。 例えば外付け巣箱にするとか、ケージをもっと大型のものにするとか。 いずれにしても、大変危険な状態のように思えますから、産卵しない日の日中温かい時間を見計らって、病院に連れて行ったほうがいいと思います。 いずれにしても今回の巣引きは諦めたほうがいいかもしれません。 というより、諦めざるをえないかもしれません。 母鳥が病気では育てるのは無理ですし、へたしたら母鳥は死んでしまうかもしれません。 オカメが吐く場合、食べたものを撒き散らすように吐き出すのですが、透明な液体というところで、一般的な嘔吐とは違うようです。 ひょっとしたら、全く食べてないのかも? だとしたら、鳥はすぐに衰弱してしまいますよ。 何日も持たないと思ったほうがいいです。 とりあえずすべきことは、即座にメスをケージに入れて(オスに攻撃されるなら別のケージに)30度を目安として、膨らまなくなるまで温度を上げて保温してください。 その上で、産卵時間を避けて、出来るだけ温かい時間に保温しながら病院に連れて行ってください。 使い捨てカイロは酸素を使って発熱しているので、酸欠にならないよう注意してください。 話を聞いた限りでは、命の危険がありそうに感じますよ。 メスの体重はどうですか? 減ってませんか? 通常時から何g位違いますか? だいたい産卵までに15g程度体重を増やし、卵を産んだらその分体重を戻し、常時10gオーバー程度で抱卵しますが、育雛しながら元の体重に戻っていきます。 ですから、今は通常時より10g位オーバーしていなければならない時期ですが、体重はどれくらいですか? また餌は何を与えているのでしょう? こんな記事がありましたので、一応貼っておきます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1150286791 |
3 エク 2014-01-22 20:58:21 [編集/削除]
返信遅くなりすみません なびさんに質問をした翌日の早朝5個目となる卵を産みました。 そして すっかり落ち着いてました、見た目は。 最初に書いた時若干取り乱しており 判りにくい文章だったと反省してます;; 産卵直後は メスは何度かケージに戻ろうとチャレンジしてましたが そのたびに猛攻撃を受け日中巣箱の在るケージに近寄れなくなってしまいました なので、日中外で過ごしています。 3度目の産卵については 今年で3回目ということです。 過去2度の産卵経験があり雛も生まれています。 今は 寒い時間にプラケース内で過ごしてもらい 夕方ケージに戻り巣箱付近の設定を30度になるようにしています。 病院へも行きました。 なびさんにお話したのと同じことを病院で話しました 翌日には 顔つきは落ち着いていましたが 体重が産卵前は100gだったのが5個目を生み終わったときには80gになり 足に力が入らなくなっていました。 止まり木に止まることは出来るのですが 止まり木よりも大きなものにとまる為の力がかなり落ちていました。 食欲はあるのですが 自分の好きな餌しか食べず栄養に偏りが在るため雛用のパウダーフードを溶かして飲ませています(日に2回) 病院での診断は カルシウム不足によるもの、ということでカルシウムを投与する注射をされ 飲み薬を処方されました 薬の中身は、カルシウム・ビタミン・糖分だそうです。 病院で触診を受け、発情は止まっているようだと診断を受けました。 産卵するための恥骨?なんでしょうか? タマゴを産むような体ではないと言われました。 普段(過去2度)の産卵では1回に産みきる卵は4個でした。 今回1個目のタマゴをえさ箱に転がされ 焦って巣箱を入れた結果、本格的に4個産んでしまったのではないか?といわれました >餌は何を与えているのでしょう? 普段からシード食なので シードを与えています 『キクスイ』さんの赤オカメ・ラブバード用に 個別に買って在る 小麦・マイロ・を配合しています。 産卵前は 4種混合餌に 蕎麦・小麦・マイロ・燕麦・カナリヤシードを配合してました ボレー粉は別な器に入れ常時食べられるよう設置しています。 |
4 なぞの美女(なび) 2014-01-23 05:09:50 [編集/削除]
エクさん、こんばんわ。 もう余命いくばくもないという印象を受けましたが、どうしたいのでしょう? もともと100gの子であれば、今は110g程度なければならない時期です。 にも関わらず80gまで落ちているということは、それだけでかなり危険な状況と思います。 母鳥を助ける気持ちがあるのであれば、母鳥は別のケージに隔離して抱卵はさせず、少しでも体力を回復できるように食べさせる必要があると思います。 抱卵中はまったく餌を食べられませんから、その状態で抱卵させるのは命を捨てさせるのと同じ行為です。 >食欲はあるのですが 自分の好きな餌しか食べず栄養に偏りが在るため 今は好き嫌いだろうが何だろうが言っている場合ではなく、なんでもいいから1gでも多く食べさせる必要があると思います。 その上で、サプリメントを使って不足している栄養を補うのがベストではないですか? 薬として処方されているようですから、今は好きなものを少しでも多く食べさせてあげてください。 またシードのみであれば、毎日青菜を与えていてもビタミン不足になると鳥の専門医の見解が出ていますから、ビタミンサプリメントは必須です。 (薬の中にビタミンが入っているそうですから、薬を与えている間は他のサプリメントは与えないようにしましょう) >4種混合餌に 蕎麦・小麦・マイロ・燕麦・カナリヤシードを配合してました あれ?4種混合はヒエ・粟・キビ・カナリーシードですから、既に配合さますよね? カナリーシードは、一応発情餌と言われていますから、4種ではなく3種に切り替える人もいるほどです。 わざわざ追加しているのは、なにか理由があるのですか? >ボレー粉は別な器に入れ常時食べられるよう設置 ボレー粉だけ与えても、カルシウムを吸収させるためのビタミンD3が不足していたらカルシウムは吸収できません。 ビタミンD3は日光浴をすることで体内で生成できるのですが、巣引きなどで日光浴が出来ないような場合は、紫外線ライトを使ったり、サプリメントで与える必要があります。 >今は 寒い時間にプラケース内で過ごしてもらい 24時間温度を保たなければなりません。 温度差が出るのは良くないですし、温度が少しでも下がるのも駄目です。 寒い時間っていつですか? 今は冬ですから、24時間ずっと寒い(28度以下)ですよね? 最低28度以上を保てているのですか? ドクターは何と言っているのでしょう? 病院に掛かったのであれば、ドクターからも巣引きのことや保温について何か指示が出ているのでは? それとも見捨てられてしまったという事でしょうか? いずれにしても、母鳥が死んでしまったら父鳥だけで雛を孵化させて育てるのは厳しいと思います。 夜も父鳥が抱卵してくれればいいですが・・・ 私なら、うちには他の子達も居るので、卵を預けられるペアがいればその子たちに渡してしまいますが、そうでなければ父鳥の様子を見つつ、卵は父鳥だけに託します。 父鳥も危険なようなら、卵は完全に諦めます。 >3度目の産卵については 今年で3回目ということです ここまで母鳥が悪化してしまったら、既に巣引きのことなど考えている状況ではないと思うので、この件は母鳥が助かったら考えるということになると思います。 とりあえず母鳥は、場合によったら入院させたほうが良いのでは?と思います。 いずれにしても、24時間保温した上で、少しでも多く食べられるように環境を整えてあげてください。 止まり木に止まるのがキツイようなら、低い位置に止まれる棚を作るとか、床にタオルなどを敷いて寝る場所を作るなど工夫してみてください。 |
5 エク 2014-01-23 17:59:09 [編集/削除]
なびさん こんばんは 書き方が悪くてすみません 発情してない時の体重は 84~85g 産卵前100gだったというのは 発情後の体重です それでも80gは少ないと思いますが; >わざわざ追加しているのは、なにか理由があるのですか? これは 私の勘違いです; 普段カナリヤシードが入っていない ダイエット用を使っていたため カナリヤシードも追加して入れていたのです >24時間ずっと寒い(28度以下)ですよね? 最低28度以上を保てているのですか? 私の部屋の向きの関係上 日差しが在るお天気の日には 余裕で28度を超えますし、オカメがいる場所の温度は30度近くになります。 エアコン設定を28度にしていなくても・・・です 日光浴については 外は寒いため 窓こしにですが、あたっています。 窓越しでなく直接あたらなければ ビタミンDは形成されないと どこかで見た気はしますが、、、 病院で素引きについて言われたことは 80gは痩せているので 90gまで戻してくださいと 90gになれば竜骨が触らなくなるはずと、言われました。 素引きが危険とは言われませんでしたが、今後の産卵については隔離・巣箱はぜったに入れないほうがいいということ、このまま産卵が続くようなら 母鳥の命が縮まると言われたことです。 今日は ケージに戻る前に 食べたいだけ食べさせ その後計った体重は90gでした |
6 なぞの美女(なび) 2014-01-24 03:43:42 [編集/削除]
エクさん、こんばんわ。 別に私に謝ることはありません。 産卵直前で100gということは、産卵後に96gに戻り、2日掛けて100gまで回復し、また4gの卵を産んで96gに戻り・・・を繰り返しているということですから、産卵を終了した時点では96gなければならないということになります。 ほぼその体重を維持した状態で雛が孵化すると、子育てで大変になるので体重が元に戻るという感じです。 場合によっては(雛の数が多かったりすると)元の体重よりも落ちてしまうことも有ります。 それくらい育雛は親鳥の体力を消耗させます。 >普段カナリヤシードが入っていない ダイエット用を使っていたため カナリヤシードも追加して入れていたのです では4種混合を使っているのですから、今後はカナリーシードの追加はやめたほうが良いですね。 >窓越しでなく直接あたらなければ ビタミンDは形成されないと どこかで見た気はしますが そうですね。 ガラスは、ビタミンD3を作る紫外線を殆どカットしてしまうので、室内では駄目です。 逆に窓を開けていれば、室内の日陰でも紫外線は入ってきます。 でもまあ、ビタミンD3はペレットやビタミン系サプリメント・カルシウム系サプリメントには必ず含まれていますから、それらを与えることで解決できる問題です。 >日差しが在るお天気の日には 余裕で28度を超えますし 温度のことが一番分かりやすいので温度のことしか書きませんでしたが、要は「何故隔離しないのか?」という事が言いたかったのです。 ケージや水槽に入れたほうが保温しやすいのは勿論ですが、運動量が減りますから体力の低下を防ぐことが出来ますよね? 特に、止まり木に止まるのも大変そうで足に力がないという状況なのに、何故楽に過ごせる環境を作ってあげないの?という事が言いたかったのです。 外にいても一箇所に止まっていて、運動しているわけではないと思うかもしれませんが、やはりケージの中と外では全然違います。 ケージ内ならちょっとしたことで飛び立つことはありませんが、外に出ているときは些細な事で驚いて飛んでしまったりしますから。 エクさんからどんな説明を受けても、私から「なら抱卵させても大丈夫ですね」「外で過ごさせても大丈夫ですね」という言葉は引き出せませんよ。 >90gになれば竜骨が触らなくなるはず その病院は、鳥のことが分かる病院ですか? 竜骨が分からなくなったら、明らかに肥満です。 本当は、生後21日目の体重が「その子の本当の体重」なのですが、普通は21日目の体重など知りようがないので竜骨などを触って痩せすぎ・丁度良い・肥満を見分けています。 丁度いいと言われているのは、船底みたいな感触と言われています。 逆に骨が分かりづらかったら、肥満とされています。 とは言え、おそらく薬は適切に出されているのでしょうし、この時期に頻繁に遠くまで連れ出すのもあまり良くないですから、ともかく栄養をシッカリ取らせて回復させるしかないと思います。 病気などは無かったんですよね? 検査はしましたよね? >今日は ケージに戻る前に 食べたいだけ食べさせ その後計った体重は90gでした 何g食べて90gなのか分かりませんが、少なくとも抱卵・育雛に耐えうるためには、現時点で96gの体重を維持している必要がありますから、抱卵させるのは明らかに無理をさせる行為です。 抱卵中は大きな溜糞をしていると思いますが、それだけ一度に食べているという事でも有り、実際には普段より多めの2~3g程度食べていると思います。 ですから体重は87~88g程度しかないということになります。 決めるのはエクさんですから、これ以上は言いませんが、個人的には即抱卵からは撤退させて、日中も個別のケージで看護し、母鳥の命を優先させた方がいいと思います。 また雄鶏も同様に栄養不足のはずですから、雄鶏には別途ビタミンサプリを与えたほうがいいと思います。 これまでに孵化した雛達がいるなら、その子たちにもです。 メスは薬をもらっていますから、サプリメントは今使うことが出来ません。 過剰摂取による障害が出たら困りますから。 なので必然的にオスとメスの食事or水は別途にせざるを得ません。 |
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