洗足学園音楽大学 サントリーレインボウ21の連絡用掲示板

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スレッド名コメント作成者最終投稿
世界の創造楽譜(2月7日)1 延原正生 2013-02-22 18:00:51 延原正生
現状/世界の創造(2月7日)1 延原正生 2013-02-22 17:54:59 延原正生
ご挨拶。(2月1日)1 延原正生 2013-02-22 17:53:32 延原正生
第1回音だし顔合わせ(1月30日)1 延原正生 2013-02-22 17:51:25 延原正生
メーリングリスト開通(1月30日)1 延原正生 2013-02-22 17:45:55 延原正生
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1 延原正生 2013-02-22 18:00:51 [PC]

演奏者各位

お疲れ様です。洗足学園音楽大学演奏部の大井です。

先程、延原先生よりご連絡がありました「世界の創造」の楽譜が準備できました。
お時間のある時に演奏部にお越し下さい。

尚、一部原本の楽譜自体が薄く、写らなかった部分を手書きで補正してあります。
出来うる限り対応したのですが、受け取りの際に必ず楽譜に目を通していただけますと助かります。

皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。

--
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
洗足学園音楽大学 演奏部
大井 茉理江(Ooi Marie)

〒213-8580
神奈川県川崎市高津区久本2-3-1
Tel  044-856-2981
Fax 044-856-2977
Email m-ooi@senzoku.ac.jp
 
1 延原正生 2013-02-22 17:54:59 [PC]

「世界の創造」の楽譜についてお待たせしています。
「世界の創造」のレンタル楽譜が演奏部の大井さんのもとに届いているそうですが、印刷の薄い、悪い部分があるそうで今修復していただいているそうです。準備が整い次第連絡がしますので今少し待って下さい。

先日のメンバーリストで、山中麻里奈さんと堀江真太朗さんの名前にミスがありました。お詫びします。

来月4日は打楽器とクラリネットにエキストラが入りますが、予定どおり顔合わせと音出しを行います。

今日はサントリーホールでマネジメントスタッフの須々木さんと藤田さんが、デザイナー打ち合わせと雑誌取材を受けるそうです。

「プレリュード、フーガとリフ」に関してのパートについては次のようになります。

トランペット
1.柴山
2.笠原
3.澤
4.堀江
5.永島

サックス
A.Sax1 芳賀
A.Sax2 山中
T.Sax1 田中啓
T.Sax2 田中愛
B.Sax  村上

よろしくお願いします。
 
1 延原正生 2013-02-22 17:53:32 [PC]

今回、オーディションを受けに行きました、サックスの須々木(ススキ)です。2011年に大学院を修了しましたが、院の2年間しか洗足にいなかったので、今回初めましての方もたくさんいらっしゃるかと思います。

まず、この場をお借りして、受けるに辺りお声かけくださり、現在もご尽力くださっている延原先生には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。それから、プレゼンの面接に向けて絶妙なアドバイスを下さった先生方にも同じ気持ちです。そのような先生方のお力添えなくしては、このような機会を頂くことはなかったです。先生方のお力をお借りしながら、一緒に受けに行った同期の小坂さんともプレゼンに向け、できる限りの準備はしたつもりでした。これで受からなかったら不服だ!(笑)くらいの自信と意気込みがありました。結果受かって良かったと本当に心から思います!

さて、これからは『jazz in CLASSIC~ジャズに魅せられた作曲家たち~』という名の下に演奏会の準備をしていくわけですが、今回このようなコンセプトに至ったことには色々ありまして‥大きなものとしては、他ジャンルとの融合を経て音楽そのものが発展してきたと考えたこと、その軌跡の一部としてクラシックの中に採り入れられたらジャズ(クラシックから見たジャズの世界)に着目したこと。また、特に私はサックスなので、クラシックを勉強しているとはいえど、ジャズの要素を含んだ曲が多く、ジャズというジャンルを避けては通れないということ。そして洗足には両方のジャンルをそれぞれ学ぶことのできる科があること‥と、主に取りかかりはこのような感じです。
あとは、作曲家たちが色んな経緯でジャズに出会い、採り入れてきたか、、今回選曲した作曲家たちの国も様々で、それぞれのカラーがあり、聴いている人にとって違いを楽しむことができるのでは、とも思います。

これから演奏会までに、皆様にはぜひ以上のようなコンセプトやきっかけがあることを理解していただいた上で、洗足の代表として良い音楽をするということはもちろんのことなのですが、それよりも“良い演奏会を皆でつくる”という気持ちを持っていただきたく思います。同じ方向を向いてひとつの音楽、演奏会を作り上げていくことが、何よりも良い演奏に、演奏会につながると思います!当たり前のことかもしれないですが、どうぞよろしくお願いします!

須々木 由子
 
1 延原正生 2013-02-22 17:51:25 [PC]

1回めの顔合わせと音出しをお知らせします。

3月4日(月)18時より全体の顔合わせと「世界の創造」と「プレリュード、フーガとリフ」の音出しをしたいと思います。
河地先生のお話とメンバー紹介を行いますので、上記の曲目以外の出演者、スタッフも集まって下さい。

場所は今のところCity2の予定です。
18時30分より「プレリュード、フーガとリフ」
19時30分より「世界の創造」
20時30分終了
21時より場所を移して軽い懇親会ができればと考えています。

楽譜「プレリュード、フーガとリフ」はすでに大学演奏部(大井さん)で渡せる状況です。
「世界の創造」も来月始めには揃う予定です。演奏部まで取りに行ってもらえればと思います。

このコンサートに関わる練習でレッスン室を使用する場合は、できる限りで押さえますので前日までに延原宛て連絡を下さい。(2時間/回、日曜日は不可)

「プレリュード、フーガとリフ」について、サックスのパートは以下のようになります。
アルトサックス…芳賀、山中
テナーサックス…田中、田中
バリトンサックス…村上

何かわかり次第メールします。
何かあれば連絡を下さい。

延原
 
1 延原正生 2013-02-22 17:45:55 [PC]

こんばんは。洗足学園音楽大学の延原正生です。

このメールは6月4日(火)にサントリーホール・レインボウ21の参加者に送られています。

今年、洗足学園音楽大学プロデュースによるコンサート「Jazz in CLASSIC ―ジャズに魅せられた作曲家たち―」で6年ぶり2回めで、サントリーホールデビューコンサートに選ばれました。
これは、私が延原ゼミ、延原ゼミの卒業生を中心に計画してきたものなのですが、大学から後押しをいただき大学の代表として須々木由子さん(サックス・2011年院修了)と小坂友紀子さん(ピアノ・2011年院修了)が11月のサントリーホールのプレゼンテーションを経て開催コンサートに選ばれました。

大学卒業3年目・大学院修了3年目までが参加条件となり、メンバー選考や準備においては、私の他に河地良智大学院研究科長、冨岡和男副学長、秋山鴻市ホワイトタイ・ウインドアンサンブル顧問、山田武彦作曲コース教授のご意見をいただいています。他大学と企画・演奏会実施・集客において競うかたちになり、大学を代表して最高の室内楽コンサートを開催したいと考えています。今年は6月3日に武蔵野音楽大学、5日に国立音楽大学が公演します。

コンサート「Jazz in CLASSIC ―ジャズに魅せられた作曲家たち―」は、ジャズ的要素を自身の作曲スタイルに採り入れた近現代の作曲家の作品を、クラシックを専門とする学生が演奏するというコンセプトを基に、クラシックから見たジャズを表します。
17人を超える大編成アンサンブルであるミヨー作曲「世界の創造」とバーンスタイン作曲「プレリュード、フーガとリフ」をプログラム前半と後半の最後に据え、他に類を見ない充実さと興味深い内容になっています。

昨年12月27日にサントリーホールの担当者が来校して以来、ホール側の事務的な要求や条件は厳しく、すでに大学演奏部の大井さんとメンバー確定、楽譜の調達や著作権調査など準備に奔走してきました。2月7日にはチラシデザイナーとの打ち合わせがあり、それまでにすべての完全原稿化が急がれます。
これからは皆さんにも度々連絡をした上、じゅうぶんな共通認識と準備を進めていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

延原正生