自動販売機に棹さす

自動販売機の思い出で真っ先に浮かぶこと (コメント数:1)

1 匿名さん 2016-03-26 00:35:56 [URL] [PC]

最近ではコンビニやスーパーを利用して飲料を買うことが増えてしまったため、滅多に自動販売機を利用することが減ってしまいましたが、一応それなりに年齢を重ねているため、コンビニなどがあまりない時代には自動販売機によくお世話になりました。あのガシャンと落ちる音や感覚、コインを入れるアーケードのゲーム機のような感覚、ボタンを押すという特殊な感覚、どれをとっても子供の頃には刺激が強く、ワクワクするものでしたが、自動販売機の思い出として真っ先に浮かんでくるのは、クジというか当たりというものが存在する自動販売機の思い出です。主にルーレット方式が多かったと思いますが、昔の自動販売機にはランプが回転してルーレットのどこかに止まり、当たり部分に止まるともう一つ好きなものを選べる権利が得られるというものがありました。この方式の自販機を好んで利用していたからかもしれませんが、くじ運が良かったのか一度だけではなく数回当たったことがあり、嬉しかった思い出があるんです。今ならTwitterなどにすぐに呟いてしまうようなちょっと嬉しいことなんですが、もしもルーレット付きの自動販売機を見つけたら、喉が渇いていなくても運試しで利用してしまうかもしれません。
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