青少年・少女 健全育成会議

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同級生殺害容疑で女子高1生逮捕 遺体は首と手首切断 長崎 (コメント数:4)

1 名前の無い頑固親父 2014-07-27 18:19:45

長崎・佐世保市で、同級生を殺害したとして、高校1年生の女子生徒が警察に逮捕された。遺体は、首や手が切断された状態だった。
逮捕されたのは、佐世保市の高校1年生の女子生徒(15)。
女子生徒は、26日午後8時ごろ、1人で住んでいるマンションで、中学、高校の同級生の松尾愛和さん(15)の後頭部を工具で何度も殴り、ひも状のもので首を絞めて殺害した疑いが持たれている。
松尾さんは、27日午前3時すぎ、ベッドの上で、首と左手首を刃物で切断された状態で発見された。
女子生徒は、警察の職務質問に対し、当初、「知らない」などと答えていたが、その後の調べで、「全て自分1人でやりました」と、容疑を認めているという。
松尾さんは26日午後、「遊びに行ってくる」と言って外出したまま帰宅せず、家族が捜索願を出していた。
松尾さんの同級生は「びっくりしているし、怖いなと思った」、「とてもやさしくて明るくて、頭が良かったし、とてもいい子でした」などと話した。
2人が通う県立高校は、27日午後、記者会見を開いた。
会見で、高校は「写真部に所属している。明るく面倒見の良い生徒。松尾愛和さんが、このような形で将来を失われてしまったということは、本当に悲しいことである」と語った。
学校によると、2人はクラスメートで、トラブルやいじめなどは把握していないという。
学校側は27日夜、緊急の保護者会を開くほか、生徒を登校させ、経緯を説明する。

2 名前の無い頑固親父 2014-08-03 14:57:13

高1殺害容疑者 父の再婚で変化も近隣では「やっぱり」の声

 長崎県佐世保市で発生した、高1女子生徒殺害事件で逮捕された県立高校1年生のA子(16才)は、家賃6万円のマンションでひとり暮らしをしていた。実母は2013年10月に亡くなっており、その後2014年4月に高校進学を機にひとり暮らしを開始。また、実父は同5月に再婚している。

 小学校の頃には、給食に薬剤を入れるなど問題行動もあったA子。不安定な部分もあったようだが、母親が大きな支えとなっていた。

 しかし、突然の母の死という深い悲しみの中で精神的に追いつめられていくA子。にも関わらず、父は彼女を思わぬ形で裏切った。母が亡くなってわずか5か月後の今年3月、父は後に結婚することとなる、20才年下の女性・B美さんに出会ったのだ。

3 名前の無い頑固親父 2014-08-03 14:58:02

 当時A子の父は、妻を亡くした悲しみに浸ることもできず、仕事に追われる一方で、何を考えているかわからないA子に戸惑っていたという。

「彼とA子をつなぎ止めていた妻が突然いなくなって、娘にどう接したらいいのかわからないといった感じでした。だからといって家族のことをすべてさらけ出して相談する相手もいない。そんな時に出会ったB美さんは彼にとって心の拠り所となったんでしょう。出会ってすぐに恋に落ちて、再婚を決意。

 A子にも紹介していました。彼はいつも冷静沈着で理論的に物事を考えるタイプですから、普通なら周りの目や、自分の立場、子供たちへの影響を考えると思うんです。でもそれ以上にB美さんと一緒になることを選んだ」(A子の父を知る人)

4 名前の無い頑固親父 2014-08-03 14:58:12

 そして5月3日、A子の父とB美さんは入籍後、B美さんの地元で両家の顔合わせを行った。しかしこの席に、A子もA子の兄も出席しなかったという。

「みんなお母さんとか友達がいていいな。うらやましい。お父さんはお母さんが死んじゃってすぐに他の人を連れてきた。お母さんのこと、もうどうでもいいのかな」

 この頃A子は、幼なじみの女性に、そんな切ない胸の内を吐露していたという。

「思春期のA子でなくても、その父の早業は到底理解しえるものではないですよね…。彼女はこの4月高校に進学するのを機にひとり暮らしを始めました。9月から海外留学を予定していて、そのための“準備”ということらしいです。父親も“A子はしっかりしているからひとり暮らしをさせている”と話していたそうです。

 でも高校は実家のすぐ近くで、いくらお金があるとはいえわざわざ遠く離れたマンションでひとり暮らしを始めるのは納得がいきませんよね。A子が通う高校では、“校内で唯一のひとり暮らし”で、留学準備のためと学校も欠席しがちでした。担任やカウンセラーが、週に1~2回、生活状況の聞き取りを行っていたんですよ」(全国紙記者)

 A子のひとり暮らしマンションは、市街地の大通り沿いにあり、立地もいいため、地元では高級マンションと見られている。そこでは彼女のこんな姿が目撃されていた。

「平日昼間から自転車でぶらついていることがあった」
「制服姿は見たことない。高校生には見えなかった」

 A子にはショッキングな父親の変節だったかもしれないが、地元住民らにしてみれば、「やっぱりね…」の展開だったという。

「父親は夜の街じゃ有名なんですよ。羽振りがいいってね。地元一の高級クラブの常連だから、飲み代が月数百万円なんて聞いたこともあります。あくまで噂ですよ。前の奥さんの生前も女性関係でいろいろあったって」(あるクラブ関係者)
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