小6男児“死んだふり”で助かる 37歳男に連れ去られ殴り首絞められるも (コメント数:1) |
1 名前の無い頑固親父 2014-09-30 13:12:59
千葉県市原市の小学6年生の男児(12)が帰宅直後に男に一時連れ去られていたことが29日、県警への取材で分かった。男児は首を絞められるなどして軽傷を負ったが、死んだふりをして男が立ち去るのを待ち、約3時間半後に帰宅した。 事情聴取の際、警察官の腰を殴ったとして公務執行妨害で逮捕されたのは、自称・市原市の職業不詳、石田大介容疑者(37)。男児の連れ去りなどを認めていることから、県警は今後、未成年者略取や殺人未遂容疑でも逮捕する方針。 県警によると、男児は26日午後6時ごろ、帰宅して玄関に入った際に後をつけてきた石田容疑者に連れ去られ、近くの公園で殴られ、首を絞められた。その際、男児は死んだふりをして同容疑者が立ち去るのを待っていたという。 石田容疑者は同午後6時半すぎ、「人を殺した。首を絞めた」と自ら110番。男児の連れ去りを認めたことから、市原市内で身柄を確保した。石田容疑者と男児は以前からの顔見知りだったという。また、石田容疑者が周辺の子供に声をかけるなどしていたことから県警は繰り返し、警告していた。 |
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