川崎市中学生遺体事件 防犯カメラに複数人も戻る際には1人減る (コメント数:1) |
1 名前の無い頑固親父 2015-02-22 04:13:44
神奈川・川崎市の多摩川河川敷で20日、現場近くに住む中学1年の男子生徒の遺体が全裸の状態で発見された事件で、現場近くの防犯カメラに映っていた映像が、河川敷の方へ向かう際は、複数の人が映っていたものの、その後、戻る際には1人減っていたことから、警察はこの映像を解析し、事件との関連を調べている。 この事件は20日朝、川崎市川崎区の多摩川河川敷で、中学生とみられる男性が、全裸の状態で死亡しているのが発見されたもので、21日、現場近くに住む中学1年の上村遼太さん(13)と確認された。 小学校時代の友人は「すごく優しくて、でも、時には悪いこともしてた」と話した。 同級生は「冬休みが終わってから、一切来なくなりました」と話した。 通っていた中学校の校長は「徐々に、友達関係が、他校の生徒や先輩になったり」と話した。 捜査関係者によると、現場近くの防犯カメラには、河川敷の方に向かって、自転車を押して歩く人など、複数の人の姿が映っていたが、その後、戻ってくる際には1人少なくなっていたという。 また、上村さんの死亡推定時刻は、20日午前2時ごろだが、そのおよそ1時間後に、現場近くの公園のトイレの中で、煙が出るボヤ騒ぎがあり、服や靴が燃やされた跡が残っていたという。 警察は、凶器の特定を急ぐとともに、上村さんの交友関係を中心に捜査している。 |
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