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山本五十六元帥の言葉 (コメント数：3)

1 武ちゃん 2010-03-31 10:08:33
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道場で指導にあたられる人、段位を取得してこれから後進の指導にあたる様になる人、この言葉をよく理解してください。　山本五十六元帥の言葉に「やって見せ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」。という言葉があります。厳しい階級社会の中でもこのように人を指導する心得を言っています。模範となることをやり、説明し、よく聞かせてさせてみて、褒めてやる。無論、叱ることも絶対に必要です。厳しく叱り指導しながらやる気を起こさせる。それにはたまには褒めてやることもしなければなりません。難しいことかも知れませんが、先人の言葉には経験にうらずけられた貴重な心があります。そのような指導をしながら自らも勉強し（修行）成長していくのです。現在の私も一緒です。この言葉よくよく味わってください。

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