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炎暑の砌、お見舞い申し上げます。 (コメント数：1)

1 武ちゃん 2010-07-20 11:20:21
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炎暑の砌、お見舞い申し上げます。刺すような太陽の陽に夏本番を感じます。お互いに健康に注意しましょう。反面、燃え、躍動する季節でもあります。汗をかき、そして涼を取りましょう。これは至福の喜びです。そのように言いながら私は冷房の効いた部屋で田中先生の講習会、全日本の講習会の資料をチェックしたり、後援を頂くところに連絡したりしております。ふたつの講習会と合宿が皆さんにとって有意義になるように願っています。さて、武道は「技法と精神面の両輪」が必要です。よく品格をと言いますが、技法のみにの修行では単なる体術に過ぎません。技は心の現われです。心の「顕現化」が技になるのです。よって、正しい心を持った人の技は清清しく、品格が有ります。「天地自然との同化」です。この技法、精神的な両輪を修行して、社会人として（日本文化の継承者）成長することが、本来の士道館の武道です。心してください。私自身もまだまだ未熟です。皆さん、子供を指導しながら勉強中です。